後者ダイブ | 八屋虎子。のブログ #女装男子

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byかねこいずみ


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どもども、

モデルの八屋虎子。です(`・ω・´)

 

 

先日まっちーが

前者後者にまつわる漫画を

描いてくれていたんだけど

 
それに登場していた
"後者ダイブ"について。
 
あ~、出来ればリンク先を読んできてくれると
話が分かりやすいから
面倒くさがらずに読んできて欲しい。
 
 
さて。
リンク先24ページ辺りから触れている
この"後者ダイブ"について、
 
具体的にはどういう事?
 
っつーのを前者視点で
俺なりに説明していきます。
 
 
[例題その1]
真代さん:
駅前の天丼屋さんに
「大盛り無料」の貼り紙があったので
行ってみたら
「マヨネーズのトッピング」だけ大盛り無料だった!
なんじゃそりゃ!
 
大森くん:
『真代さんは生粋のマヨラーだから
良かったね!嬉しかったね!
行きつけのお店が出来たね♡』
 
真代さん:
「そそそそうだね(;・∀・)
週5でリピート確定だったよw
今度大森くんにも紹介してあげるよw」
 
大森くん:
『ありがとうw
あ~でもアレだなぁ、
俺が行ったらマヨ7,8本空けちゃうけど
お店的に平気かなぁ?』
 
真代さん:
「きっと大丈夫w
確かお店の裏に
養鶏場あったはず」
 
大森くん:
『産地直送www』
 
Aさん:
「マヨネーズそんなに好きなの!?
私はマヨネーズほとんど使わない!」
 
・・・
 
・・・
 
・・・
 
あ~ヽ(´Д`;)ノ 
 
あちゃ~(*ノ_<*) 
 
そうじゃねぇんだよぉ~つ´Д`)つ
 
※後ろ目の後者さんには
後程解説します。
 
 
[例題その2]
夢生くん
…という夢を見た。
おはようございます。
#目覚めて良かった
催奇さん
「果たして本当に目覚めているのかな?」
 
夢生くん
「なん…だとっ…」
 
催奇さん
「突然の事で、自分自身でも
理解できずに
現世を彷徨ってしまうというのは
よくある話です。」
 
夢生くん
「そうか…睡眠ではなく
永眠の方だったか。」
催奇さん
「夢生くんがスムーズに成仏出来るように
その妨げとなりうる煩悩の象徴…
そう…強欲のキャッシュカードを
ここに置いてゆきなさい」
 
夢生くん
「( ゚д゚)ハッ! 新手の詐欺っ!笑笑」
 
Aさん:
「これって夢の話ですよね?
違うのかな?どうゆーことですか?」
 
・・・
 
・・・
 
・・・
 
あ~ヽ(´Д`;)ノ 
 
あちゃ~(*ノ_<*) 
 
夢の話だけど
そうじゃねぇんだよぉ~つ´Д`)つ
 
 
はい。
 
解説していきます。
 
・・・って言うほどの
説明もないんだけど(笑)
 
前者のコメントのほとんどはウソで出来ています。
(語弊)
 
なんだよ~!
ウソかよぉ~!
 
そうです。ウソです。
 
もう少し格好良く言うと、
 
"その体(てい)"
"そういう設定"で遊んでいます。
 
芸人さんがよくやっているアレです。
 
「あれ?今日は"幸楽"お休みなの?」
「そうそう、今日はたまたま定休日で…」
(って角野卓三じゃねぇよ!の流れです。)
「あっ!次回作の撮影はいつ頃からですか?」
「そうそう、来月に新作がクランクインって…」
(ってマイケルムーア監督じゃねぇよ!の流れです。)
 
それをその場の雰囲気で
ノリでやっています。
 
ですので、
例題その1・2のように
本当にマヨネーズをがぶ飲みするわけでもありませんし、
幽霊になってしまったわけでもありません。
 
ノリです。
 
そこに真実はありません。
 
ただの言葉遊びです。
 
「あれ?今日は"幸楽"お休みなの?」
と、振られたので
「渡る世間…の設定で遊ぶ」の
流れになっているだけです。
 
「あれ?今日は"幸楽"お休みなの?」
「は?何の話?」だと、
振った側も振られた側も見ている人も
みんな悲しい思いをします←笑
 
あ。でね。
 
じゃあ前者の庭では
そんな風に
みんながみんな、頑張って空気を読んで
面白いことをやる努力をしなければいけないのか!?
 
っていうと、
もちろん全然そんなことはなくって(笑)
 
っていうか
むしろ、下手に頑張らないで♡
 
ニュアンスで伝えるなら
 
お水を持ってきて欲しいわけではなく、
(何かをしてプラスでして欲しいわけじゃない)
 
お水をこぼさないように、
気を付けて欲しいわけでもなく、
(何かを直してほしいわけじゃない)
 
お水が既に溢れていることに
気が付く頻度が増えたらいいね。
(認知できる割合が増えたら助かります)
 
って言う温度感。
 
 
あ、で、
"後者ダイブ"の説明に戻るけど、
 
アレは例えば、
子供の頃、友達同士で
学校の砂場や公園、ビーチなんかで
砂のお城とか作った・・・ことない?
(砂の山でもなんでもいいんだけどw)
 
で、みんなでゴキゲンに
砂のお城を作って、
もうそろそろ完成だ(或いは完成した)
って時に、
突然、別の子供が現れて
 
そのお城を
グシャっ!と、
踏み潰すわけよ。
 
で、こう言われるの
 
「あれ?なんだぁ~
お城じゃなくて砂じゃん!」
 
砂だよっ!
そうだよ!ただの砂だよ!!!
 
堅牢なお城だと思って
ホントに登るんじゃないよ!(笑)
 
み~んな
「これは砂だ」って認識しながら
「お城として扱う」遊びをしていたんだよ( ;∀;)
 
・・・みたいな(笑)
 
こんな感じなんだけど伝わる?(笑)
 
あ、いやだからって別に
それが何って言うわけでもないんだけど、
 
ダイブされる側の感覚ってそうなんだぁ~って
認知してくれるだけでも
全然違うよなって。
 
なお、漫画の後半では
努力して頑張っている人向けに
まっちーがとても良い事を言っています。
 
>全ての人に合う
良い方法なんてありません。
(前者サイドがこう言っているからといって)
全てに合わせるのではなく
この場合は相手に合わせる。
この場合は自分を出す。などの基準を
自分の中に作れるといいね♡
 
的な('◇')ゞ
 
漫画、まだ読んでいなかったら
読んでください♪
 
 
 
ってことで、
 
またねっ!
 
 
 

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