お知らせ=͟͟͞͞(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
八屋虎子。の公開メイク&撮影会
~スタジオ観覧しませんか?~
5月 9日(土)12:30~
6月13日(土)12:30~
7月11日(土)12:30~
8月 8日(土)12:30~
【残20→17】6月20日(土)13:00~
お笑いトークライブ
八屋ちゃんは語りたい。
どもども、
モデルの八屋虎子。です(`・ω・´)
著者:向江好美
人間はたった2つ! 通称「前者・後者」論 を読んで思ったこと。
あ~スゲェわかるww
と、思ったのがサムネにもあるこのフレーズ。
『前者、自分以下は普通以下』ってやつw
もうホントこれw
これに尽きるよねw
前者ってさぁ、
基本的に自己評価が低いのね?
低いっつーか、
安全サイドに傾けた結果、
低くなりがちみたいなところも
あると思うんだけど。
もうだから
この『前者、自分以下は普通以下』ってやつが
前者の抱えがちな悩みの
ほとんどの根源だと思うんだよねw
まぁまぁ、
まともな概要や詳しい説明なんかは
実際に向江好美の”むかえ本”を買って読んでくれればと思うんだけど。
(うん。この一冊があれば
きっと誰しもが前者後者論の講座が開催できる(笑))
さて、コレについて、
俺のリアルな前者言葉に言い換えるなら
『前者、自分以下は全員ばか』
くらいの温度感なんだよねw
あ~いやいや!
ここは誤解なきように
言葉をよく読んで欲しいんだけど、
何も
「俺様はすっごく偉いんだどぉ~!
大将なんだどぉ~!
お前らは全員ばかなんだどぉ~!」
ではなくて、
そうではなくて(笑)
前者はあくまでも、
自分は
その状況、その場合、そのカテゴリーにおける
全体の中(或いは中の下)
くらいの認識でいるんだよね。
例えば
「甲子園に出場した」という
しっかりとした経歴があったとて。
仮に友達から「野球超上手いね!!!」と
言われたとしても、
野球経験者全体のカテゴリーで考えた際に
「いやいや、普通だよ(笑)
上手い人っていうのは、
ああいうプロとして一線で活躍している人の事だよ(笑)
俺は"普通"だからw」と、言います。
(んまぁ、謙遜も交じっている場合もありますが)
ベースが「僕/私は普通」なので、
それ以下は、「普通以下」という位置づけになります。
これは家庭にしろ、職場にしろ
どんな場面においても同じ。
「料理上手だね!」
→いや、普通だよ(byお料理の先生)
「ゲーム上手いね!」
→いや、普通だよ(byプロゲーマー)
「身体の仕組みにすごく詳しいよね!」
→いや、普通だよ(by内科医)
的な(笑)
いや、もちろんそれぞれが
「自分は普通だ」と主張する根拠はあります。
それが、何においても
『そのカテゴリにおける自分の位置』を
考えてしまうところです。
テニスの地区大会レベルに自分がいる時は
「いや、県大会出てるやつより俺下手だから」←
県大会レベルに自分が上がった時は
「いや、全国大会出てるやつより俺下手だから」←
全国大会レベルに自分が上がった時は
「いや、プロで活躍してるやつより俺下手だから」←
プロレベルに自分が上がった時は
「いや、世界大会で活躍してるやつより俺下手だから」←
世界大会レベルに自分が上がった時は
「いや、世界ランキング俺まだ50位だから」←
これを「前者の0リセット」って言うんだっけ?
コレさぁ、まだ自己完結しているときは良いけど
職場の上司とかで
これを周りに求めだしたら
その職場は不幸だね(笑)
一生、上を上を目指すだろうね(笑)
(※余談なんだけど、
A『テニス上手いね』
B『いや、プロのN選手に比べれば普通だよ』
A『え!?自分の事プロのN選手と同じくらいだと思ってんの!?』
コレ。
これ全く意味が分からないんだけど
Aが何言ってんのか解説できる人いたら教えてw)
さてさて。
図で見ると分かりやすいかな?
『中の下の僕ですらこうするのに
なんでそんなことするんだろう?』
『中の下の私ですら分かるのに
なんであんなこと言うんだろう?』
『あぁ・・・そうか・・・
きっとばかなんだな。
可哀想な子。。。』
↑
俺個人としてはこんな感じに陥りがちです。
余談ですが、
過去に前者男性数人で
飲み会を開いた際には、
『違うんだよ、俺が偉いんじゃないんだよ、
あいつらがバカすぎるんだよ!』というフレーズが
良く出てきたことを思い出しましたw
はい。
以上、 『前者、自分以下は普通以下』についてでした♡
あれだよね、
お世辞の可能性とか考えないで
褒められたらとりあえず
「さんきゅー」って受け取っておけばいいんだよね(笑)
※ちなみに書籍P239について。
俺も尊敬する人はいません←
ってことで~