どもども〜
キミの笑顔クリエイター♡
虎ちゃんだよ〜♪
(前者です。)
虎ちゃんは
一つの仕事を長く続けられないので
(飽きちゃう)
ちょいちょい転職をしています。
その為、何か一つの仕事に対する
熟練した技術や
卓越した技などは持ち合わせていません。
ひとつの事柄を突き詰めて
学者さんのように研究するのが
苦手です。
途中で
『あ。なんか大体分かったからもういいや』
となりがちです。
ただ、逆を返せば、
教わる側には自信があります←(笑)
18歳から働き出し、
32歳までの14年間。
ずーっと何かしらの新人です。
そう、人から物を教わる/教育されている時間がめっちゃ長いんです。(笑)
そこで今回、
仕事の上手な聞き方をご紹介します。
小手先の技術なので
あまり必要のない方はスルーして下さい。
あ。前者上司であることが前提です。
※前者後者論に理解のない上司を想定しています。
◆大切なのは「初めて聞いたような顏」をしないこと。
基本的に前者上司は、
一度教えたことは忘れないだろう。と
思っています。それが彼らの中で”普通”だからです。
その為、1度ならず、2度3度教えたことを
まるで初回顔で「わかんないっす」と言われると、
「てめぇ、これまでの俺の苦労はなんだったんだ!
これもまたややこしいのですが
腹の中でそう思っていたとしても
おくびにもだしません。
言わなくても”普通”わかるだろ。
くらいに思っています。
全く困ったものですね。←
「言われている内が華」とはよく言ったもので、
初めのうちは根気よく
あれこれ口をだしてくれますが
(これが嫌なんだよね?)
万が一、
初回から「私のやり方でやらせてよ!口を挟まないで!」
などと言ってしまい、
結果、前者上司に見限られた場合、
”路傍の石”のように、まるでない物として扱われます。
あ。ガン無視はしません。(パワハラになるので)
ただ、腫物を扱う様な対応になります。
これを
”私は信用されているから
何も言われないんだ!ヤッター!”
などと決して思わないで下さい。
それは危険な思い違いです。
あなたのことを
”信用していない”
”興味がない”
”見限った”
”
ただひたすらに
放置されているだけです。
この頃には
”誰にでも出来る
別にキミでなくても良い
簡単なお仕事”しか
与えられなくなります。
(↑俺はこれが喉から手が出るほど欲しいのだが(笑))
これを誤って
”簡単だからこそ!
私なりにアレンジした100%の成果”なんて提出しようものなら
もう「おしまい」です。
あなたなりにアレンジした
個性豊かで独創性にとんだ
唯一無二の作品が欲しければ
そのようにオーダーします。
別途、そういったリクエストを頂いていないのであれば
不服かもしれませんが、
消化不良かもしれませんが
Aを依頼されたら
そのまま
混じりっ気なしの
簡素な
Aを提出して下さい。
それを前者上司は望んでいますし喜びます。
私にしかできない仕事はその後に依頼されます。
段階を踏んでください。
芸人さんで言えば
地元の小さな小劇場から初めてください。
芸歴3か月で
”踊る後者御殿”のメインMCを狙わないで下さい。
(過去のラッキーパンチを毎回狙わないで下さい)
依頼された簡素なAではなく
自分の個性豊かなMAXパワーのA作品を提出してしまった場合、
「あいつはこんな簡単な依頼ですら
言われた通りにすることが出来ない。
もうウチでは面倒見きれない。
誰かコイツ貰ってくれない?」
と、
異動や左遷があったりします。
くれぐれも、
「私は人気者だからあっちこっちの部署から引く手あまた」などと
思わないで下さい。
(いや、そっちの方が本人は幸せか)
はい。話を戻します。
【これまでに何度か教わった様な気がするけど、
前者上司の機嫌を損ねずに
もう一度聞く方法】をお伝えします。
1)自分で取ったメモ・ノートを見せながら
「すみません、この間教えてもらったコレなんですけど、
⇒あなたの話は聞いていましたが、
2)メモ・ノートを取っていなかったことを聞きたい場合、
「この間教えてもらったアレなんですけど、
すみませんが今度〇〇さんのお時間のある時に、
もう一度ゆっくり教えてもらえますか?
⇒”ノートにまとめたい”ということで
”教わる意欲はあります”感をアピールできます。
”〇〇さんのお時間のある時に”で、
相手のことを思いやってる感が演出できます。
要は、
「初めて聞いた( 'ω')なにそれ?」
という返しさえしなければ、
基本的に何度でも繰り返し教えてくれます。
(程度はある)
私は教わった記憶が全くないが、
前者上司が、まるで
これまでに何度か教えたみたいな口ぶりだった場合、
それはきっと
あなたが潜っている間に
ちゃんと理由付きで教えています。
あなたが自動運転モードの間に
やったことがある業務です。
前者上司側が誤解しているなどということは
ごくごく稀です。
万に一つ、前者上司側の認識が誤っていた場合でも、
あなたがオトナになって
ふむふむと
話を聞いていく中で
「あ、ごめんね!これ、キミには教えてなかったかも!」
と、勝手に気付いてくれますし、
あなた「私もやったことがあるような、ないような、
と、大人っぽい返しが出来たのなら、
「そうかい?(おぉ!気遣いの出来る良い部下だ!)」
と、なります。
くれぐれも
「だから言ったじゃないですか!」
「ほら、やっぱり私が正しかった!」
などと言わないように。
それを言い出したら
過去のあなたの100の失敗の全てを
記憶/保存している前者上司フォルダが
努めて冷静に火を吹きます。
今日もお疲れ様でした(๑•̀ㅂ•́)و♡