【前者後者論】1)視点の差 | 八屋虎子。のブログ #女装男子

どもども〜
 

虎ちゃんだよ〜♪

(前者です)←今回入れてみた!

 

 

【前者後者論】

 

1)視点の差

 

 

ホームページの説明抜粋

 

世の中には
①常に全体を分散的、多方向的に認知している人 →【前者】
②全てを自分起点で認知している人 →【後者】

の2タイプがいます。
・前者は「自分→何か」だけでなく、「何か⇔何か」「何か→自分」とさまざまな角度で状況全体を線のように観察しています。
・後者は全てが自分起点ですので、自然体では常に、「自分→何か」という一方向的なものの見方をしています。

どちらのタイプもそれがなんの努力もいらない基本状態で、
それ以外の人がこの世にいると思っていなかったりします。

どちらも認知を変化させることは可能ですが、イレギュラーなので消耗することになります。

 

 


 

分かった?

分かった?

 

何言ってんのか理解出来た?

 

・・・

 

俺さぁ、当時はこの図の見方が分からなくて

 

「あ、おれ、この図、良く分からないから

 

自分は後者だ!!」って信じていました(笑)

 

 

 

はい!

 

なに言ってんのか

前者向けに説明します!!!

(後者ごめん!)

 

これね、

 

はやちゃん的には

 

自分を含めた

その場の状況把握

出来るか出来ないか

 

を表した図なのではないかと。

※実際に目の前にいる/いないは関係なく

脳内での話です。

 

 

あぁσ(´Д`●)

この「出来る/出来ない」っていう

説明の仕方が

誤解を生む可能性を含んでいて大変申し訳ないのだが、

正直これが、前者には一番伝わりやすいと思うんだ。

 

だって、

これから説明する状態が

前者の普通だから。

 

だから先に

もう一度、後者向けに謝っておく。

 

ごめーん!

 

で、

 

さらに言うと

この図の説明って

俺、ものすごく苦手なの。

 

でも今日は

この視点の差の図を

頑張って説明してみようと思う。

 

あのね、だってね、

普通に出来ていることを

可視化されて説明されても

 

「わざわざ図を使って説明するという事は

何か大層な意味合いがあるに違いない。

まさか、俺が普段、普通に行っていること

この図で説明しているはずがない。

と、いう事は、やはり俺は後者かも知れない。。。」

 

って考えがちだし、

本当にそう思っていた。

 

尚、

「出来る/出来ない」という表現についても

あまりマイナスに捉えずに!

もし今の社会生活を

円滑に進めることが目的であった場合は、

「都合がいいか」とか

「便利そうだね」程度に考えていてください。

 


 

下図の

赤い人が「前者」です。

 

自分を含めたその場の状況把握が
出来ています。

 

うん。。。

 

あの~

 

はやちゃん何言ってんの?って感じだよねw

 

「はやちゃんは

何を今さら当たり前のことを

バカみたいに話しているのだろう。。。」

 

って思うじゃん?

 

いいよ、比較対象物があった方が分かりやすい。

 

じゃあ今度は後者の視点/状況把握ね。

 

後者はこう!

 

自分を含めたその場の状況把握を
していません。

 

・・・

 

・・・

 

伝わる?微妙?

 

同じ構図で

 

もしこれが

 

前者だったらこう!

 

前者は、

自分がそこに入った状態での状況を把握します。

 

 

 

後者ならこう!

後者は、状況を把握する際に

その中に自分が入りません。

 

 

 

並べたら分かるか。

双方向の視点か

一方向の視点か。

 

もう一度言います。大事なことなので。

 

後者は、状況を把握する際に

その中に自分が入りません。

 

前者は、

自分がそこに入った状態での状況を把握します。

 

 

 

これ「自分がどっちか分かんな~い!」って言う

「本当は前者」の人に伝わるかなぁ?

当たり前すぎて。

 

・・・

 

状況把握が当たり前の”前者”が見ると

恐らく、

 

「ん?なんていうか

この図は要するに

関係性が詳細に分かるか

それとも

詳細情報ではないレベル感で把握しているのかの違い?」

みたいな

変な勘繰りとか推測とか

出てきちゃうと思うんだけど、

違います!

 

もっとシンプルで良いんです!

 

この図って、

見たまんまなんです!

 

イメージ視野/視点の違いです!

 

重要なので

さらに言うと

イメージ視野/視点の違いによって

その場の状況を把握した結果が変わってくるだけで

能力の優劣は一切語っていません。

 

【実は前者の方へ】

実はあなたは高度です!

あなたが考えていることは高度です!

 

「えーふつうだよー?」

 

いいえ、違います。

 

あなたの思考は高度です。

 

いい加減認めてください。

 

あなたの今の状況は

 

コレです↓

 

前者の特徴として

 

優劣や序列を付けがち(虎子調べ:データ虎子1人)です。

 

さらにその自分で勝手につけた序列のなかで

 

自分を「中の下」「中の中」くらいに

 

見積もりがちです。

 

辞めてください。

 

周りが迷惑です。

 

普段のあなたの視点は

 

自分を含めて物を見て、

 

さらにその場の全体状況を把握しています。

 

「え、そんな大層なことはしてい・・・

 

ます!!

 

「いやいや、だからそんなのは誰でもでき…

 

ません!

 

後者は自分を含めた状況を把握出来ません!しません!

 

私から見たあなた。

私から見た相手。

私から見たアイツ。

私から見た先生。

私から見た子供。

私から見た親。

私から見た旦那。

です!

 

「いやでも、、、」

 

相手の立場に立って

自分がどう見られているかを考えることは?

 

旦那のお母さんの立場に立って

物事を考えることは?

 

「いや、普通にそれは誰でも考えはするでしょう?」

 

この、前者めっ!

 


 

「視点の差」の話から

飛躍しちゃうかもしれないけど。

 

 

その場の状況を把握(認知)した上で。

 

ソコとソコの関係性。

あの人とこの人の関係性

を、理由にして、

自分の行動を決定する人は前者です。

 

「なら、私はこうした方がいいな」

 

「お義母さんがああやって動くなら、

ウチの母はこうしたいだろうな、なら私はこう動いた方が安全だな」

 

「アイツとコイツは仲悪いから

逆に黙っておいた方がベストだな」

 

「あの発言をするなら、きっとアイツはこう言うだろうから

私はこう言った方が無難だな。」

前者です!

 

これを「見えている」と言います。

 

 

 

「ちゃんと見えてるもん!でも!

私はこうしたい!から、こうする!」

 

「あの人とこの人は仲良し!私それ知ってる!

ねぇ、私それ知ってるよ!だから私は前者だ!やった!」

 

「すごーい!なんか、そんなに人のこと見てるの疲れそう」

 

「スパイ映画の人みたーい!」

後者です。

 

 

もっとちゃんと

前者後者論を知りたい方は

公式HPへ

 

ってことで~~~

 

またねっ!

 

 

 

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