どもども〜
キミの笑顔クリエイター♡
虎ちゃんだよ〜♪
前にさぁ、
友だちの女の子が
『こう教えてくれたら分かりやすいな～。』
って、
この画像を見せてくれたんだけど
あのぉ～
なんていうか、
教える側としては
普通は
右側の（分かりやすい方）方のやり方を
ちゃ～んと教えると思うのよ。
「いつまでに」を伝える。
とか
手本/見本を見せる
とか
優先順位を教える
とか。
っていうか
一枚目の「適当にクリーム塗っといて」とか
経験者でもない限り
適切な分量なんて分からんわ！笑
これは
教える側がセンスないわぁ～。
ってか、
こんな教え方してるやつに
出会ったことないな～。。。
でもね、、、
この、教わる側の意見としては
「こうやって教えて欲しい」
「丁寧に教えて欲しい」
「分かりやすく教えて欲しい」なのよ。
ここで「おや？」と思うのは、
◆教えている側は
「いつも分かりやすく教えていますけど？」
◇教わる側は
「もっとこうやって教えてくれたらいいのに！」
、、、。
どゆこと！？
なんか食い違ってない！？
と。
これずーっと
疑問だったんだけど。。。
そこで登場するのが
※「私は後者だけど
ここまでひどくない！」
というクレームを避けるため
後者という単語を
「カトちゃん」という名詞に置き換えて
話を進めます。
【仮定・推測・憶測で物語を作りました】
[1回目]
前「ついこの間、一緒にマニュアル見ながらやったから
覚えてると思うし、
もし分からなかったらその都度聞いて欲しいんだけど。
Ａはこの見本通りにやってもらえるかな？
分量も100ｇって決まっているから、
その通りに次回は頼むね？」
カトちゃん「あ、はい～
（あ～なんかこの人、今機嫌悪いんだろうな～。）」←コレ
[2回目]
前「あの、前も言ったハズなんだけど、
Ａは100ｇって言ったよね？
クレームきてるから次回は頼むよ？
それか、今から一緒に、実際にやってみる？
この間は駆け足で話しちゃったから
分かりにくかったかな？
ゆっくり教えるからね～」
カトちゃん「は～い
（あ～ヤバイ、今、潜ってて話し聞いてなかった！
って言うか”前にも言った”って
いつの、どれの話してんだろ(笑)
この人の説明わかりにくいんだよなぁ～）」
[3回目]
前「キミさぁ、今回で3度目なんだけど
ここのミスはホント困るから
分からなかったらちゃんと聞いてね？
ねぇ、聞いてる？」
カトちゃん「あぁ、なんかすみません。
（分かんないけど、何か怒らせるような事したんやろなぁ。←コレ
ってか、何でこの人、毎回毎回わたしが、
潜っている時に話しかけてくるんだろう。
あ～、今日はいつにも増して怒ってるなぁ(笑)）」
[4回目]
前「キミ、やる気ないの？
ねぇ、あなたのミスで、あなたのやったことの話をしているんだけど。
さっきから生返事だけど、ちゃんと聞いてる？
やり方を忘れちゃってるのなら
何度でも聞いてくれていいんだからね？
はぁ。。。
とりあえず、今日は時間もあるし、
もう一度一緒に
マニュアルみながらやってみようか？」
カトちゃん「あぁ、はい。ホントなんかすみません。
（あ～、これ前に言われた気がするなぁ。
えーと、マニュアルの2ページ目からで、、、
あれっ！？ってか今はどこの工程！？
何ページ！？
ちょっと待って、早い早い！）」
前「あ、大丈夫？ゆっくりでいいからね？
まず、
1）作業道具を用意する。
作業道具は普段この場に用意されてるから気にしなくてもいいよ。
ここまではＯＫ？」
カトちゃん「は～い
（この場に用意されてるなら、なんでわざわざ
マニュアルに記載したんだろう。。。）」
前「次に
2）用意した〇〇に、Ａを100ｇ入れる。
このはかりを使って
キッチリ100ｇ図ってね～」
カトちゃん「はーい！
（んも～、こうやって教えてくれたら分かるのに！）」←コレ
※教えるのは3回目です。
----翌日------
カトちゃん「さて！この間マニュアルの読み方も教わったし、
（っていうかあのマニュアル分かりにくくて
意味不明だったから
実際に教えてもらえて助かった♪）←コレ
※まるで初めて教わったみたいな顔してますが
実際には過去3回、マニュアルを見て
一緒に作業しながら教えています。
きっと今回は上手くできるぞ～！
・・・
あれ？
あれあれあれ？
いつもなら
この場に用意されているハズの
作業道具がない！！
なんで！？
えっ！？
どうしよ！？
いやまて、まだ慌てる段階ではない。
もちつけ。
わたしにはこの強い味方！
マニュアルがあるのさヾ(＠^▽^＠)ﾉ！
さて！マニュアルを開いてっと。。。
・・・
1）作業道具を用意する。
・・・
・・・
・・・だからそれが今なくて困ってんだよっ！щ(ﾟДﾟщ)！！！」
[5回目]
前「お前いつまでチンタラやってんだ！！
この間一緒にやりながら教えたばっかりだろうが！
なんだ！？やる気がないのか！？
なにしに会社に来てるんだ！？
そんなにやりたくなかったら
辞めてもらっても構わんのだぞ！？」
カトちゃん「ち、ち、ちがうだだす！」
前「あぁ？ふざけてんのか？」
カトちゃん「（こんな時に噛むなんてっ！）
違うんですっ！あの、その、
マニュアルに書いてあるのと
違くて、その」
前「はぁ？？違うわけねぇだろ！
昨日一緒にマニュアル見てやったろうが！
なめてんのか？」
カトちゃん「（あぁん！伝わらないっ！）
そ、そ、そうではなく、あの
なんて言ったらいいか、
あの、作業道具がないんです！」
前「何言ってんだお前。
いつもここの作業場の
所定の位置に道具が、、、、
あれ？ホントにない。」
カトちゃん「ね！ですよね！
ほら！だから言ったじゃないですか！
私は間違ってないんですよ！」
前「ふむ。
昨日、最後に作業道具を使ったのは、お前だったよな？」
カトちゃん「えっ・・・とぉ、、、、」
前「お前、昨日、作業道具使い終わったあと
どこにしまった？」
カトちゃん「えっ・・・とぉ、、、
あぁ・・・
わ・・・
わかりません(*｀･ω･)ゞ」
前「テメェ！！！」
--------
長くなりましたが
「こう教えて欲しい側」と「教えていますけど？側」は
こうやってすれ違っている気がするのよね～(笑)
一応お互いに
最前を尽くしている、、、
と、信じたい(笑)
ってことで～～～
（「あれ？意外とちゃんとしてる」でおなじみの講座）
https://ameblo.jp/thisisapen0000/entry-12402411398.html
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