この14日をもって結婚生活満9年。ついに10年目に突入した。タイトル通り夫はバツ2。最初の結婚が四年間で、次が10年。果たして私たちも今年無事過ごせるだろうか。

 とにかく世界中が新型コロナの混乱の渦中にある。私たちは東日本大震災の三日後に入籍した。あのときもこんな災害が私の生きているうちに起こるとは、と思ったが、今度は世界が舞台になっている。
 私が身近なところで実感、体験したことを列挙する。
1.ジムのスタジオ、プールのプログラムが3月いっぱい休止になった。ヨガを始めて約12年、こんなに長い間ヨガ/ストレッチをしなかったことはない。そうはいっても父が通っているジム(埼玉)と友人の(東京)はジム自体が休館になった。こういう話になると「じゃあ自分の家でヨガでもストレッチでもすればいい」となるが、ジムに通い出して25年、一度もジム以外の場所でそういう自主トレのようなことをしたことがない。

2.トイレットペーパーがデマにより売り場から消えた。流通の問題だろうが、一部店舗には未だ入荷していない。近所の薬局には「国内にはあるんだから、これを教訓に以後買い占めすんな」的説教モードの文面ががらんどうのトイレットペーパー置き場に掲示された。友人がひとり、トレットペーパーを買うのに一時間並んだとのこと。

3.小中高校が休校に。これにより子供が予定外に家にいると母親である友人たちから困惑の声が。

4.さらにテレワークを導入する企業が多々。これにより「夫が家にいる」「夫婦そろってテレワークになりそうでやばい。どこに逃げるか」と友人たち。うちの夫の会社は休校措置に対して子供のいるひとはテレワークOKになった。つまりうちは関係がない。
5.というわけで夫の飲み会が一時期ばったり無くなる。これまた友人もブツブツ言っていた。私も恐れながら同感だ。

6.美容院に行った。担当の女性の話によると、友人から「27度でコロナは死ぬので、お湯を飲んでいれば問題ない」というリツイートが回って来たそうだ。「この友人はどういうつもりでこんなものを送ってきたのか。まさか本当に信じてなのか、今度会うので聞いてみます」。この話を私の友人のグループラインにしたところ、長野在住の友人のもとにも同内容のメールが友人から来たとのこと。「あたしも同じことを思った。仲良い子なのでまさか、とショックだった」。同日、MX「五時に夢中」で全く同じ内容のチェーンメールが取り上げられ、「医療関係者の友人からの話なので、友達にも回してね」と、友人のメールにもあったらしい同じ文章が番組で紹介されていた。こういう風にSNSやメールでデマが瞬く間に拡散するのを、パンデミックになぞらえて、インフォデミックというらしい。

7.ヘルペスもちの猫がくしゃみをするので、除菌シートを常備して家じゅうを拭いていたが、ポータブルタイプの除菌シートが店からなくなった。猫をブラッシングするのにガーゼも使用していたがガーゼも店から消えた。猫飛沫と同じにしていいのか不明だが、飛沫のスゴさは実感している。激落ち雑巾でさっと拭いた程度では落ちない。洗剤をスプレーして、わりに力のあるあたしがゴシゴシこすってようやく落ちる。水分だけではないのがよくわかる。

 

 前回の記事にも書いたが、14日当日はゴルフの予定だったのが、この日だけ極寒&雨で中止に。みぞれというか雪が降った時間帯もあった。同日東京にも降ったが、前日までが暖かかったせいで同時に桜の開花宣言まで。私たちはという、家で二人で焼き肉パーティーをしてお祝いとした。

※映画史に残る名画のひとつ「ベニスに死す」(ヴィスコンティ監督作品)は島でコレラが流行り出すことが要素になっています。特に今回の混乱の参考にはなりませんがコチラ