早朝から
中学の同級生からのメール。
「元気? 突然だけど今日会える?」
みたいな内容。
彼女からの連絡は
三年ぶり?くらいだけど、
大抵こういった突然な感じ。
「相変わらず急な女だなぁ・・・」
なんて思いながらも
「会えなくもないけど」
と返信。
すぐに返事したのに、
その返信ナシ。
「相変わらず返事は遅い女だなぁ・・・」
とか思っていたら
30分後くらいに
「やったー!じゃあ会おうよ!」
みたいな返事。
会うことを提案してきたんだから
プランはあるのかと言えば、
全くのノープラン。
気が付けば、
もう一人の友人も呼んで、
なぜか私の実家で会うことになっていた。
子どもを連れて急いで実家に帰って、
彼女たちと彼女の子ども達が来る準備を
黙々としながら、
「なんかいっつもこうなっちゃうんだよなぁ・・・」
とか思うんだけど、
なぜかコイツを嫌いになれない。
いきなり巻き込まれた友人が先に実家に着き、
しばらくすると
「ゴメン、ちょっと遅れる」
のメール。
「ホント、相変らずだよね」
なんて言い合いながらも、
なぜかコイツを憎めない私たち。
それが幼馴染みっていうか、
10代からの付き合いっていうか、
そういうやつなんだろうなぁ。
最近知り合った人に
同じことされたら、
多分もう二度と会わない。
けどコイツには
もう何度も同じような事されてるのに
なんでか離れて行かない自分が居る。
一緒に居てすごく楽しい
わけでもないし、
すごく大切な長い付き合い
があったわけでもない。
ただただ
この世の酸いも甘いも分からない時代に
同じ時を過ごした
ってだけなんだけど、
このヤツのこういうヘキを知ったうえで
付き合いを続けているから、
「やっぱこういうやつだよねー」
なんて
思えるのかな。
本人にも
「アンタ、相変わらずだよね~」
って直接言える
っていうのも
あるのかな。
コイツに久しぶりに会った
っていうことより、
相変らずコイツを受け入れる自分
に
久しぶりに会った気がする。
「アタシ、相変わらずだね~」