いよいよエビネギ曲のMVが出ましたね。
connieさんの手によるおしゃれ且つピースフルな作品。
エビネギ公演に向けてどんどん期待が高まって参ります。
しばむら@itarushibamuraあと、MVに少しナゾな部分(お店の人とか)がありますが、その答えはライブで。
2019年01月22日 00:36
総合演出?のしばむらさんによりますと、このMVにはいろいろと謎な部分があるとのこと。
きっとこれ、エビネギ公演のヒントというか、演出に繋がってゆく何かが画面に映りこんでいるってことだと思うのですよ。
といったわけで。きょうはこのMVを細かく読み解いてエビネギ公演の内容を大予想してしまおうと思います!
ていうか浅薄な予想をして外しまくって恥かいて、エビネギ公演当日に影でスンスン泣くやつ、やろうと思います。
申し訳ないことにNegiccoさんの知識は皆無に等しいので、気付けないことが多いのだろうなあ…。
ええと。
今回のMVですが、はじめのポイントは両メンバーの「集合」にあると思うんですよね。
2年前のエビネギ公演のオープニングVも、両メンバーの集合の様子が導入となっていました。
エビ中メンバーが待つ古風なおうちに、Negiccoの皆さんが到着。そして舞台の幕が上がると大きな堀ゴタツがあったのです。
これ、古風なおうちに集合して、みんなでおせち食べて、そんでもってコタツの部屋で歌会を始めましたよーっていう設定ですよね。
今回はメンバーが喫茶店に集合してきたわけですから、きっと舞台セットは喫茶店風味になると思うのです。
あ、これエビネギ3の話ね。新潟公演のほう。
この喫茶店ですが、皆様お気づきの通り「Fujikuma cafe」という名前です。
カフェ藤井でもなく、カフェ熊ちゃんとかでもなく、両雄並び立たす形です。きっと共同出資で出店されたカフェなのでしょう。
MVの中ではNegiccoプロデューサーの熊さんがマスターとしてキッチンに立って、お料理とかされている様子。
もしかしてエビネギ公演では、熊さんが舞台に出てメニュー紹介…曲紹介とかするってことでしょうかね。
対して、藤井さんの姿は見えません。共同オーナーのはずですが、藤井さんは現場ではなく営業担当ってことなのかしら。
MVの最初に登場するのは我らが真山です。はぁ。
カメラを構える姿。笑顔ではあるんですが、少し含みのあるような表情に思えます。ここは僕なぞが何かを書くようなところじゃないですね。しばむらさんも拘ったシーンだと仰っています。色々をかみしめながら眺めることにします。
扉を開けるとMeguさんと彩ちゃんの姉妹が待っています。
過日の長島スパーランドで行われた「エビ中なんやねん」公開録音によると、彩ちゃんは自分の強みとして、集合時間より30分は前に現地でみんなを待っていることと言っていました。このMVでもお早い到着だったようですね。
次のシーン。
柏木・小林・kaedeさんの3人が店の前で出会います。
ここ!ぼく気づきましたよ!
なんとですね、この三人、お名前が「木」に関係してるんですよ!
名推理!偉いでしょ!褒めて!
たぶん何も関係ねえ!
遅刻しそうなのかいそいそ小走りでやってくる美怜ちゃんとNao☆ちゃんさん。
お二人のキャラクターに似合っている気がしますね。
そして美怜ちゃんはネギ、Nao☆ちゃんさんはエビ。それぞれお互いの象徴を手にしています。
ここでもぼく気づいちゃいましたよ!
これは今回も持ち歌の交換があることの暗喩にちまいありません。
…いや、暗喩とかにする必要なくね?
考えすぎでした。
エビとネギで韻を踏みつつ盛り上がるメンバー。
そこに主役は最後に登場!とばかりに末っ子りったんさんが姿を現します。なぜか2階から。
ぼく気づいちゃいましたよ!これはアレですよ!
実際の公演でもりったんさん「こっちだよー」といった感じで2階席から登場するのにちまいないですよ!
ほら、2年前の生誕祭でも実績ありますし!2階席の皆さんにとって朗報だとしか言えません!やったね!
…いや、僕が2階席での参加ですので、単なる希望でした。
そして集合写真を撮るシーン。
しばむらさんはツイートでは述べていませんでしたが、ゆっくり時間をとってファインダーを覗く真山の表情と画格の変化。
ここでも色々なことを感じさせられます。
差し出されるプレーンな感じのエビネギプレート。
どんな味がするんでしょうね。
おいしい料理を食べて、幸せな皆さん。笑顔。
ここでなんとなく、「アイドルをしているから、出会えたのかな。」というタワレコポスターの言葉が頭をよぎります。
僕らも負けずに、エビ中ファミリーとNegiccoファンの皆さんで、幸せな出会いを楽しむことが出来るような気持ちになってきます。
気を付けて帰るんだよ。
小林さんは歩き方にもスキがない。
前回公演からの合間に、色々なことが起きました。最近は新潟界隈で思わしくない話なども漏れ聞こえてきます。今回は美怜ちゃんの不参加も決まってしまいました。まっすぐに道を進むことって、なんだかとっても難しいことのようです。
でも。
なかなかうまくいかない世界の中で、運営の皆様は真摯な思いでまっすぐ進もうと色々なことを試みていらっしゃいます。先日のエビネギ職員会議に参加させていただきまして、その想いの一端が双方の運営からしっかり伝わってきました。そのときのブログ記事でも書いたのですが、僕は関わっている人はみんな幸せになってしまえば良いのに、いや幸せになるべきだと、なんかぼんやりと考えていたことを覚えています。
前回のいっくんさんによる言葉をもっかい貼り付けておきます。
いっくん。@kazuikkunエビネギ@大宮 然るべき準備期間をとってHPを作り、コラボ曲を作り、互いの曲を練習して、ヲタも互いの曲を知り、最後は皆で肩を組んで笑顔。 フェスや対バンでの安易な「爪痕」「勝敗」では味わえない多幸感。 ここを目指すべきなんだ。 エビネギ運営は確実に一つの答えを出したと思う。
2017年01月03日 21:00
結局ぼくはMVから何も読み解くことはできませんでしたが、
きっと今回もまたとても楽しいものになるであろうこと。
それはしっかりわかったように思えます。
とってもとっても楽しんでいこうと思っています。
それではそろそろ寝ますです。
おやすみなさいグー。