日々思うこと感じること -3ページ目

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26Feb
- 損をすると思っていたけれど
  自分ばかりとかこんなにもやっているそんな風に思うことがあった。だけど最近できないことは人にお願いする。少し手間だけれど仕事を分担する。自分がやるって思ったことはたとえ客観的にみてほかの人よりやることが多かったとしても損をしたと思わなくなった。たぶんそれは自分が自分でその仕事をやると決めたからだと思う。それでもやはり自分以外の人と何かをするときはモヤモヤすることもある。何かお願いすると「やろうと思ってました」とか返信がくるとじゃあ最初からやってくれーとかもっと早めに共有してくれーとかそんなふうに思ったりわたしもまだまだだなぁ～
25Feb
- 我が子は発達障害⑬～下の子夜泣き、上の子様子見～
  私がパートをはじめ夫も転勤先での仕事が開始息子たちも保育園に通い始めた。そこではじまったのが下の子の夜泣きもー本当にしんどい。夜泣きパワー凄すぎ。兄を起こさないようにゆっくり部屋を出てとりあえず泣き止むまであやすからのダメなら謎のYouTubeエンドレスリピート暗がりで二人並んでYouTubeの世界へ気づけば子供が寝ていたり私が寝ていたりこれがほぼ毎日たまに朝まで寝てくれた時はほんとーに嬉しかった。夜泣き中は次の日パートがあるから早く寝たいって日もあるし寝不足でイライラして強めに注意するときがあったりでも少し心に余裕が出来ればすこしずつすこしずつできなかったことができたり。出来ないことは出来ないであきらめてみたり。夫も環境が変化したばかりでピリピリしていて喧嘩したり仲直りしたり忙しい日々だった。でも後悔してないこととしてはあのとき働き始めたこと。自分がやりたいって思ったことをやっと実現できて仕事ができたこと。大変な時期に子育て以外の環境でいろいろなひとに助けてもらえたこと。素晴らしい保育士さんに出会えたこと。その部分は良かったなと思うと同時にこの大変な時期を素晴らしい保育士さんに支えてもらえたことに今でも感謝している。
22Feb
- イライラする行為≠本人への愛情
  この間目が覚めるような考え方を教えてもらった。子供がするイライラする行為事前に告知していても癇癪をおこしたり同じことを何度も繰り返したり対策をしてもうまくいかなかったとき私は子供のそのイライラする行為にとてもイライラしている。そのふるまいにイライラしているのであってイライラして本人を嫌ってるわけではないってこと。行動にイライラしているだけで本人への愛情は変わっていないこと。うまく言えないけれど子供がしているイライラ行為≠子供本人への愛情イコールじゃないってこと。当たり前かもしれないけれどあらためてこの見方を教えてもらった時に本当にその通りだと思えた自分にとても安心した。本当に子供のことを愛している何が何でも守るって思ってる無条件に愛しているその思いが自分の中にちゃんとあることに気づけた。この感情は当たり前すぎて言葉にしたことがなかった。目の前の癇癪や子供のイライラ行動があることそれ自体は変わらないけれど見え方が変わると全然ちがう気がしている今日この頃そしてそれを本人に伝えるって大事。あなたがしたことに怒ってる。でもあなた自身のことはとても大事に大切に思っているよ。毎回は言えないけれどこころに余裕があるときは出来るだけ言うようにしている。そのときの息子たちのはにかんだ笑顔がわたしは大好きだ。
21Feb
- 兄弟児～最近の悩み～
  下の子が4月から上の子と同じ小学校に入学する。下の子は普通級。上の子は支援級。下の子に支援級のこと兄の障害のことどんなふうに説明しようか最近は悩んでいる。今までも軽くお兄ちゃんは人ごみが苦手なんだ。とか兄の苦手なことを説明したりしていたけれど支援級のこと兄の障害の事どんなふうに説明するのが一番いいんだろうなぁ・・・
19Feb
- どう思われてもいい、やるっきゃない
  もうどう思われてもいいやるっきゃない！仕事を頼むのが苦手と話していたけれどもうそうなこと言ってたら間に合わない。ってことで自分がやれる範囲でできる最大の事をして周りへ情報共有をして仕事を振り分けさせてもらった！もちろん相手に確認してから良いって笑顔でみんな言ってくれたからよかった。それにお願いし始めたら自分からこれやっときますって言ってくれる人も増えてなんだか大変は大変だけどやってみてよかったし勉強になってるな～。行動したら何かしらの波は起きる。反応がある。嫌なこともあったりするしめんどうな事もあったりする。だけど得られるものも大きい。すこし成長できたようなそんな気がする。
18Feb
- 我が子は発達障害⑫～新たな試練のはじまり～
  コロナが収束してわたしも昼間週４くらいでパートを始めた。1日5～6時間働き始めた。こどもたちも小規模保育園に通い始めた。これが私の中での第二の試練がはじまった日だったように思ういやーこんなに大変だとは。この時はこの時が一番大変だと思ってこれ以上大変なことが起こらないだろうそうおもってたけど大変なことはアップデートされることを今のわたしは知っている子供たちも大変だったろうな～
16Feb
- 我が子は発達障害⑪～ほっとできない～
  このあたりで自分の子供が発達障害だった人その方のブログやYouTubeを見たり発達障害について調べたりしはじめた遅いよなそこでよく目にしたのが「発達障害ってわかってホッとした」その言葉だった。その言葉を見聞きしてわたしはドキドキしてしまっていた。その時のわたしは全然ほっとできてなかった。むしろ将来のことを考えて今この時期に診断されたってことは一般的な就職はできないかもとか子供が発達障害だというその事実が変わることはない。そんなことを思っていた。社会的にマイノリティであることにちがいないし夫ともやっぱりショックだね生きていくうえでって話をした記憶がある。それは今なら早い段階でわかれば本人の良い部分をのばし本人の過ごしやすい環境を調整すれば発達障害があったとしても自立して社会生活を送れる就職だって今は多様な社会だから起業したっていいしなんだってできるかもしれないそんなことも考えられる。発達検査を受けることで早い段階で自分の得意不得意をしることができそれに対処するすべを身に着けられるそんな利点にも目を向けられる。この時はこころがとても疲れていたあたまの中もすごく疲れてた。だから全然冷静に考えられてなかった。
13Feb
- 我が子は発達障害⑩～コロナで自粛、つかの間の～
  引っ越しと同時にわたしもパートが決まり保育園も決まった。その矢先にコロナのパンデミックがあり自粛がつづいた。その２カ月間大変でもあったけれど集団行動で見られる不安などから解放されてつかの間の平穏が訪れる。この期間は自分でもコロナで大変という思いよりつかの間の平穏が訪れた。そんな気持ちと少しの間だけこの問題について考えることを放棄できた時間そんな感じだったように思う。今思えばはやく認めてすぐに療育なりなんなり始めればとも思うけれどこの時の自分はまだ子供の発達障害を認められない。そんな時期だったのが正直なところ。でも心のなかにはもう答えがあってあるからこそ足掻いている。足掻いていても現実が変わるわけじゃないけれどなんとなくこの無意味に思える時間が必要なときだったと思う。
12Feb
- 今年やめたい改善したいこと
  今年この習慣はやめたいそんな行動があるイライラするとちょこちょこ食べちゃうこと「イライラを食欲で無効化すること」それをやめたい。やめる。満たされてない。それを埋めるために食べる。それはやめる。だから満たれてないを今年は満たす。しっかり少しずつ満たす。そのために自分と向き合う時間を増やし今年はついにカウンセリングにも挑戦。毎月通うことにした。カウンセリングの心理士さんは私の感情を共感したり客観的にみるサポートをしてくれたり自分が見ていなかった角度から質問を投げかけてくれたり自分の境界線があいまいな部分をさりげなく教えてくれたりすごく気づきが多かった。今年挑戦して本当に良かったことのひとつだ。自分のやり方がうまくいかなくて同じところをループしてたんだから今度は人にアドバイスしてもらったことよいと思ったこと失敗してもいいんだからどんどん行動していきたい。
11Feb
- 我が子は発達障害⑨～悩ましい日々そして～
  それからというもの悩み続ける。一度そう思いはじめると子供がしている気になる行動すべてを発達障害に結び付けて考えてしまうようになる。このときはまだこどもの発達障害を受け入れることは出来てなかった。心がカチコチでいろんなことをシャットアウトしてしまってた。それにもう少し成長すれば何か変わるんじゃないか成長してなくなるんじゃないかそんなことすら思っていた。そんなことないのにね。視野がすごく狭くなっていたようにいま思えば感じる。そうこうしているうちに自分が働く決心をして引っ越しと同時にこどもも保育園にうつることに。
09Feb
- 今年すること
  今年すること行動することやりたいことを自分の手帳に書いてみた100個書こうと思ってる今で35個くらい書けたうち4割くらいはすでに達成できた今年は自分がやりたいって思ってることは全部やりたい大切なのは行動すること意識することつい先日も今まで2～３年やろうかどうしようか迷っていたことを怖いけど勇気をだしてついに始めてみたやってよかったそんな気持ちになれたでもいままでどうしようか悩んでいたそんな時期も大切な時間だった必要な時間だったと思う今年はウィッシュリスト１００全部達成目指してがんばるぞ
08Feb
- 我が子は発達障害⑧～よくあるよ～
  そんなことがあったあと少し子供の話ができる先輩ママさんや同級生ママさんに少しだけ幼稚園の話や先生の話をしてみる必ず言われたのが「うちもこんなことがあったよでも今はこうだから全然大丈夫だよ」「わかるー。熱中するとそうなりがちだよね。でもよくあるから大丈夫だよ」みんな優しい一時の安心がもらえたでもそれも一時自分の心のなかにくすぶってる不安の種がなくなることはないまわりの人にいろんなこと話してくれたり慰めてもらったり励ましてもらったりしても結局一番子供を見ているのは私で私のなかに不安があるってことは結局自分のなかに答えは出ているそういうこと。でもあの頃の自分はいろんなことに理由をつけて自分が持っている不安の種を見ないふりをしてた。
07Feb
- 我が子は発達障害⑦～両者の面談を終えて～
  公認心理士の先生と園の担任の先生と両者との面談を終えて心理士の先生は個別の面談時言葉や態度でしっかり意思疎通ができる。幼稚園での集団行動ではストレスや負荷がかかっているから家の時と同じようにはいかない。子供たちそれぞれ成長スピードがあるのでもう少し様子を見ましょうとのことだった。また園は視覚支援を取り入れていて療育的要素もあるので定期的に面談や幼稚園への訪問で様子を見ていこう。そう話された。園の先生はというとこの面談の時が一番自分的にもしんどかったな。今思うと担任の先生も若く先生もいっぱいいっぱいだったんだろうなと理解している。若くてかわいいやる気のある良い先生だった面談では10個くらい出来ない事を言われたかな～「～ができません。」「～ができません。」みたいな感じ。落ち込んだなぁ今の自分ならまた別の受け答えが出来たんだろうけれどあの時の自分はただただ落ち込んだ記憶しかいま思い出しても残ってない。すごく鮮明に覚えてる。なんかすごく悲しかったそれに辛かったなぁ
06Feb
- 頭で考えることと感情を感じること
  少し前ある人に「その時どんな気持ちだった？」「それでどう感じたの？」と静かに問いかけられた。わたしは言葉が詰まってなかなか答えることが出来なかった。自分が悩んでること悩んでる事柄について頭で考えてこうだったああだった。そんなことはすぐ出てくるけれどその問題に自分の心がどう感じたのかどんな気持ちだったのかじっくり感じたことがないことに気がついた。これからは自分の負の感情や逆に正の感情を感じたら一旦頭で感がるのをやめて自分の気持ちに寄り添ってみることを意識してやってみる。
05Feb
- 我が子は発達障害⑥～心理士さんと先生とのギャップ～
  園からの電話が増えてきてさすがに自分でも保育の専門家の先生が発達に関して気になることがあるのなら何かしらの躓きがあるのだろうと思い始めた。幼稚園の先生からの声色もすこしずつ明るい口調から暗く困っているような口調に変わっているように感じた。その声色を聞いただけでなんだか自分も暗い気持ちになるようになった。なんか嫌な知らせなんだろうなと声色を聞いてすぐにわかるからだ。先生の提案もあり普段通っている小児科に定期でいらっしゃる公認心理士の先生と子供を交えて面談することになった。心理士さんは面談後幼稚園にも見学に来てくださり子供の様子を見てそれを踏まえていろいろと話してくださった。その話をした後に園の担任の先生と面談の時間を設けた。そこで園の担任の先生と心理士さんが話す息子の様子や見え方にギャップがあるように強く感じた。そのギャップに自分自身がとても戸惑いを感じそれと同時に不安と希望どちらの感情も胸の中に抱いていたと思う。
03Feb
- 障害の受容
  最近、すこしずつ自分の息子の発達障害について綴っている。数年前ではブログに我が子の発達障害について気持ちを綴るということを考えもしなかった。それは漠然と怖かったから。文字にしてそれを自分自身が読むことを考えるとうまく言えないけれど胸の深いところにある自分の感情がハートの部分がキューっと苦しく痛くなるからだ。少し前までの自分は自分の息子の発達障害を表向きは理解して受け入れているように見せて本当の奥底では認めたくない。何かの間違いだったらそんな風に思っていたのかなと思っている。本当にそうなのかは自分のことなのに自分でもまだわからない。今でも事実として我が子が発達障害であることを理解している。でも理解して納得して100％受容しているのか？と自分に問いかけてみると腹の底に腑に落ちているかと問いかけれみるとまだ自信をもって答えることはできない。これは子供の問題ではなくて自分のとらえ方や自分自身の深い部分の問題なんだと思っている。今年は少しずつでもこの深い部分にアプローチしていきたい。
31Jan
- 勇気をだした結果
  人に頼むのが苦手なわたし普段は我慢してやってしまいがち「わたしがやるよ」一言で片づけていたけれどついに勇気をだして「お願いしてもいいかな？」と言ってみた。その結果あっけなく「もちろん」と返答がありするすると物事が決まっていった。勇気を出して行動にうつすことはメンタルが疲れるしいろいろ調整があり大変だけれど今回は勇気をだしてよかった自分に花丸を上げたいと思う。ちょっとしたことだけれど自分の元気があるときにやってみようかなと思えたことは今年はどんどんやっていきたいな。そう思った今日この頃。
30Jan
- 我が子は発達障害⑤～電話におびえる～
  つづき入園して早々頻繁に担任の先生から電話がかかってくるようになった。最初はほんとうにささいなこと。「大きい音で耳をふさいでいた」「冷たくてどこそこに触れない」そんな感じだった。最初は先生も明るい口調で話されていたけれど少しずつ先生のトーンや声の音色が変わっていくことに気づき始める。そのころの私はと言えば寝不足で二人の育児でバタバタママ友などもはじめてでなかなか距離感がつかめずいろいろなことに疲れきっていた。そして頻繁な幼稚園からの電話。最初は気にならなかった電話が少しずつ怖くなりはじめていた。今日は電話がないかな。今日は病欠だから安心だ。などと電話におびえ始めていた。寝不足は本当にだめだよな。と今振り返っても思うしいろんなことにすごく神経質になっていてはじめてのことって人をワクワクさせることもあるけれど不安にさせることでもありそのバランスが崩れるとどっちかに一気に崩れていってしまう。そんな怖さもある。あの時のわたしは不安に全振りしていた。今はそう思う。
29Jan
- 勇気をだして
  なにかしらの役割をグループで担っていると仕事をするうえでも誰が何をやった誰が何をやってないなどいろいろだ。自分がやりすぎて他の人の仕事を減らして何もしない人ができたり。だから自分の負担が多ければ自分から誰かに仕事を頼まなければいけない。承認欲求からなのか自分で仕事をどんどんやりがちな自分。でも頼まないと負担が多すぎてなんとなく不公平感もあったり自分もしんどい。頼むの苦手なんだよなぁ。でも全部自分でやるのはやっぱり大変だから勇気をだしてお願いしてみましょうかね。がんばれ私断られたら自分でやればいいんだし言ってみよう
28Jan
- 我が子は発達障害④～入園、穏やかな日々おわる～
  つづきついにプレ幼稚園もおわり幼稚園生活が開始しました。私は下の子を出産後でまいにち寝不足新しい園生活バスでの送迎ママ友との距離感にとまどい色々な事が重なりあの頃いっぱいいっぱいだったなぁと今は思います。集団生活も開始してあの穏やかな日々はあっという間に終わりを迎えました。まず園生活が始めると先生からよく電話がかかってくるようになりました。その頃のわたしは幼稚園ってよく先生が電話していろんなこと話すんだなぁと思ったのもつかの間それはほかの大多数のひとには当てはまらないことだとすぐわかり始めます。今あの頃の自分になにかを伝えることができるなら「寝不足ぜったいダメ」ってことだな。ほんとうに睡眠不足は人をダメにすると思う。身体もそうだけど心も下の子を預けてでもお昼寝したり少しでも睡眠を多くとれるように工夫すると良かったなと思うけどあの寝不足の日々があったからこそ気づけたことでもあるよなぁつづく