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レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサス(LEXUS)のアフターパーツの新商品紹介&開発途中の製品紹介

こんばんは。


みなさんゴールデンウィークは満喫できたでしょうか?

自分は富山県と石川県に食い倒れに行ってまいりました。




さて、本日はレクサス CT200hとHS250h兼用の新商品パーツの途中経過を簡単にご紹介☆




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


さて、何でしょう!?







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


売れると見込んで大量生産するために金型を起こしました。


とりあえず、200個抜いてみます。






試作はこのような感じ。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】



ヒントは「ここからクロームメッキ加工」です!!!!




楽しみにしていてくださ~い☆





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こんにちは。

シンクデザインの佐藤です。


先日の続きをやらなければなりません!!!


今日はLEXUS CT200hにTVキャンセラーとインテリアLEDランプ、エクステリアLEDランプ・LEXUS HS250hにリアスタビライザーブラケット、LEXUS IS-FにTVキャンセラー。。。。


頑張って作業しましたが、ブログも終わらせなければなりません。



はい!誰も聞いてないですね。



それでは。





レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


先日はここまで分解しました。


オーディオユニットがむき出しになったので、ここではじめて工具を使います。


4ヶ所のボルトを外します。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


下側。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


上側。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


そして、画像のように養生します。


オーディオユニットを手前に引き出して裏側にあるコネクターにTVキャンセラーを割り込ませるので。


傷を付けないように注意してください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


手前に引き出しました。








レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にTVキャンセラーの裏側に両面テープを貼ります。


これは付属品ではないので、自分で用意してください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


そして、この位置に固定。


ここが重要です。


奥でも手前でもなく、この位置に画像を真似して固定してください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


そして、オーディオユニット電源コネクター。


矢印のコネクターを抜きます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ちょっと手前にひいてみました。


助手席側から見ると見やすいと思います。


他のコネクターと間違えないようにしてくださいね。


まぁ間違えてたらコネクターが入らないですけど。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


コネクターを接続すると画像のようになります。


取り回しなど気を使って接続しないとオーディオユニットを戻す時に奥に引っ掛かって邪魔になるので、良く考えて取り回ししてください。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にGPSのコネクター。


画像の位置にあるので簡単に確認できると思います。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このコネクターです。







  【2011年8月11日 訂正】

上記GPSアンテナの説明に間違いがありました。

正確には下記画像の丸印部分は「データ通信無線機」のアンテナであり、本来接続するGPSアンテナは四角印部分になります。

お間違えのないよう注意してください。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】



  【訂正はここまで】




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


左側のコネクターをオーディオユニットに接続し、右側のコネクターを抜いたほうのコネクターに接続します。


間違いようがありませんが。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このように接続し終わったら、綺麗に配線をまとめてオーディオユニットを戻す時に引っ掛からないように注意して元に戻していきます。


この時、ちゃんと合っているかどうかを確認したいですよね?



でも、リモートスイッチなど外れている状態なので、試す事ができません。


ですので、ちゃんと合っていると自分を信じて元に戻していきます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


先ほど固定したTVキャンセラー本体ですが、画像のようにちゃんと収まっています。


手前にも奥にも固定してはいけないのは、このスペースを使いたかったからですね。


これでみなさん自分でできますかね!!!!


できない人だけシンクデザインへお任せください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


それでは、もう一度復習します。


ステアリングスイッチの電話を切るボタンをダブルクリックでGPSと車速をカットしてナビその他走行中操作できない部分を操作することが可能になります。


ハンズフリーやオーナーズデスク使用時は電話を掛けるボタンで同様の動作が可能になります。


3分以上操作したい場合はマニュアルモードも用意しています。


テレビに関しては常に何も操作せずに視聴可能です。



画期的なテレビキャンセラー・TVキャンセラー・TV/ナビキャンセラー・テレビキットですね。


シンクデザインでは毎日作業しています。


お任せください☆





なお、5月4日と5日はお休みします。


次のブログは新商品紹介となりますので、楽しみにしていてください。



よろしくお願いします。





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こんにちは。


シンクデザインの佐藤です。



前々からお願いされていたLEXUS CT200h用 TV/NAVIキャンセラーの取り付け方法をご紹介します。


これを見て自分でできそうだと思った方はブルーバナナさんへ 直接ご注文ください。


できないと思った方はシンクデザイン へお任せください。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


整備書通りだとメーターフードは外さないのですが、シンクデザインでは作業をしやすくするために簡単なので、外します。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


まずは、ステアリングコラムに固定されている画像のパーツを外します。


真上に引き上げるだけでクリップが外れます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次に赤丸部分から手前に引き出します。


メーターフードすべてがごっそり外れます。


単純にダッシュボードにクリップで固定されているだけです。


勢い良く手前に引きすぎてメーターフードを壊さないように注意してください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


スタートスイッチのコネクターがメーターフードにつながっているので、外します。


これで車輌からメーターフードを取り出せます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にグローブボックスをあけます。


グレードにより木目や画像のようにラインが入ったデザインなど様々ですが、このパネルを外します。


同様にクリップで固定されているだけです。





レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このように中途半端で構わないので、ここまで外した状態にします。


もちろん、完全に外してしまっても構いません。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にエアコン操作パネル下にある樹脂パネルを外します。


画像は暗くてみにくいですが、このパネルを外す時に左右から隙間に指を入れて手前に引っ張るので、メーターフードとグローブボックス上部パネルを外しておくと簡単に外す事が可能になります。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


画像のように真下ではなく、手前に引き出すことです。


クリップが刺さっている向きがありますので、注意してください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にエアコン操作パネルですが、こちらも手間に引き出すだけ。


クリップで固定されているだけです。


強く引き出し過ぎないように片側から徐々に手前に引き出すようにしてください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このように手前に引き出します。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


裏側にはコネクターがあるので、外します。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にセンターコンソール両脇のレザーパネルを外します。


赤丸部分の一番手前から真上に持ち上げると外れます。


これもクリップで固定されているだけです。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このように外れます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このレザーパネルですが、画像のように手前側を上に持ち上げて進行方向後方に引き抜いて外します。


無理に手間に引っ張ると壊れるかもしれませんので、注意してください。


赤丸部分を良く見ていただければ仕組みが理解できるかと思います。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


両脇のパネルが外れたら、次は画像のセンターコンソールを外します。


これもクリップではまっているだけですので、真上に持ち上げれば外せます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


画像のような工具などを使うと楽ですね。


それほど力はいりません。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


すべてのクリップが外れたら裏側にあるコネクターを抜きます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


まずは、画像の3箇所。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次に前方にある2ヶ所。



これでセンターコンソールを外す事ができます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にシフトノブを外します。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


時計と反対回りに回すだけ。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このようにネジになっているだけです。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次に画像位置のクリップをセンターコンソールなどと同じように真上に上げます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


画像のように手前を持ち上げます。







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センターコンソール脇のレザーパネル同様に手前を持ち上げてから進行方向後方に引き抜きます。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


そして、このパネルはセンターコンソールにタオルを引いて傷が付かないように助手席側に移動させておきます。


シンクデザインではコネクターを外しません。






と、今日はここまで。


次で完結しますので、もう暫くお待ちください。



よろしくお願いします。





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