こんにちは。
シンクデザインの佐藤です。
海老名への移転後、ようやく通常通りに業務を行えるようになってきました。
まだまだやらなければならない事が多いのですが、徐々に理想通りにしていきたいと思っております。
改めて、下記にご案内いたします。
〒243-0435神奈川県海老名市下今泉1-19-10
シンクデザイン株式会社 代表取締役 佐藤 義博
TEL:046-236-6777 FAX:046-236-6778
定休日:火曜日・水曜日
営業時間:9時~17時
ホームページ:http://www.think-
ホームページⅡ:http://www.lexus-
フェイスブック:http://www.facebook.
よろしくお願い致します。
さて、本日はお客さまからのインプレッションをご紹介したいと思います。
新商品の案内などあるのですが、ご紹介することを忘れてしまってはいけませんので。
LEXUS IS250 東京都 N様
以下がいただいた貴重なインプレッションです。
佐藤様
お世話になっております、○○です。
おにゅうの店舗おめでとうございます。
多少、家から近くなりますし次回お邪魔するのを楽しみにしてます。
ちょっと余談です。
先日、オーリンズをオーバーホールに出すために一旦純正脚に戻しました。
純正脚+シンクデザインさんのパーツでしばらく乗っていましたが「あれ?純正脚ってこんなに良かった?」とびっくりでした。
単なる興味で、レクサスのディーラーに行き、ISの試乗車を2時間程借りて、東名+箱根を走ってみました。
案の定、酷いものでした。
というわけで改めて、シンクデザインさんのパーツの良さを体感出来ました。
パーツを少しずつ購入して取り付けて頂き、その都度、車の変化を楽しみましたが、それが積み重なって、気づいたら純正よりも遥かに良い車に変わっていました。
脚周りのパーツを全てセットにして販売しても、車の激変ぶりが楽しめて良いかもと思いました。
面白い体験でしたので、メールしました。
失礼しました。
以上がお客様からのインプレッションとなります。
当社のパーツは純正の機能を最大限に発揮させるためのパーツが多く、小さなパーツばかりですので、どうしても装着後に体感して喜んでいただいても慣れてしまう事が多いです。
慣れとは恐いもので「当たり前」になりますから、小さなパーツの集合体で大きな変化があったとしても、パーツを一つ一つ装着していると集合体での変化を感じる事ができません。
ただ、今回のように一度純正に乗っていただくと、大きな変化、大幅な改善があることに気が付くかと思います。
なかなか純正を素のままで長い時間試乗するチャンスも少ないかと思いますので、インプレッションをいただいたお客様は貴重な面白い体験だったかと思うのですが、同じような機会があれば、是非お試しいただきたいです。
各箇所のパーツが持つ効果とは、取り付け箇所が違えど関係している部分が多い事が多々ありますので、集合体での効果を発揮する事が多いです。
例えばロアアームで関係するパーツで言えば、スタビライザー・ロアアームブッシュなど。
今回のインプレッションをいただいたお客様へ取り付けさせていただいたパーツを自分が理解している中でご紹介させていただきます。
ステアリングラックを固定しているブッシュを押し付けて動きを制限し、ラック本体の固定を確実にするパーツ。
フロントロアアーム後方に位置するブッシュを強化ウレタンへ変更することにより、ロアアームの余計な動きを無くします。
ロアアームにはサスショック・アッパーアーム・スタビライザー・ホイールなどが繋がっていますので、足回りの本体とも言える部分です。
ステアリングの操縦性が格段に向上します。
UFS(アンダーフロアスポイラー) とセンターフロアブレース 。
フロア下を流れる風を車輌外側に流してダウンフォースを効かせる優れもの。
角度を調整できるので、高速走行メインや街乗りメインなど好みで効き具合を変えられます。
センターフロアブレースはフロアトンネル部分の補強パーツ。
材料とセンターの抜きは計算された厚みと形状になっています。
必要以上の負荷がかかった場合は捩れて力が逃げるよう考慮して設計されている事により、必要以上に強化せずに力を吸収するという意味でも効果を発揮します。
このパーツのみの装着で喜びのメールをいただく事が多いです。
一番長いブレースはリアサスペンションメンバーを橋渡しする強化ブレース。
短いブレースは純正ブレースの補強パーツ。
短いブレースの真上に位置するサスペンションメンバーブッシュの動きを制限するウレタンカラー。
この3点で補強パーツとしています。
リアサスペンションメンバーブレースセットがリアのフロント側を強化するパーツで、このカラーがリアのリア側を強化するパーツです。
サスペンションメンバーは車体に4箇所で固定されているので、フロント側とリア側で分けています。
メンバーをしっかり確実に固定する事により、足回り・タイヤホイール・デフなどが正確に機能します。
わかりやすく言うと、すべての足回りに関するパーツは、このメンバーに固定されているので、メンバーがしっかりしていないと、いくら良い足回りを入れてもメンバーが動いてしまう事により台無しになるということです。
ショックアブソーバーの機能を最大限に発揮させるパーツですね。
IS250ですので、下側からジュラコン製のカラーをデフマウントへ差し込む事によりデフの固定を確実にします。
OS技研のLSD装着ではありませんが、純正オープンデフでも効果を発揮します。
IS350やISFの場合は上側から差し込むタイプのカラーと下側から固定するアルミ製のカラーをご用意しております。
LSD装着の際には無くてはならないパーツです。
スタビライザーとロアアームを接続しているパーツですが、純正は細く強度不足となっている事によりスタビライザー本来の性能を出せていないのと、車高を落とした場合にリンクが長すぎる事により機能していません。
強化スタビリンクにする事により、長さを適正に調整できる利点も含めスタビライザー本来の性能を発揮させます。
ロアアームの動きを制限する役目も持ち合わせる事から、リアの剛性アップにも役立ちます。
スタビライザーリンクと同様にスタビライザーを正確に機能させるための強化パーツ。
プレス成形のブラケットとは大きく違い、強度アップになることからスタビライザーの反応が良くなります。
あまり製品化されていないパーツですが、その効果はお客様から良く喜ばれます。
以上が装着パーツとなります。
個々のパーツが集合体となり、想像以上の効果を発揮します。
まとめての装着ですと、各箇所のパーツの意味がわかりにくくなるのであまりお勧めしておりませんが、純正とはまったく違う最強の純正が機能します。
何から取り付けすれば良いのかを良くご質問いただきますが、お客様の乗り方によってアドバイスいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
それでは、本日も頑張っていきたいと思います。
ありがとうございます。