おはようございます。
シンクデザインの佐藤です。
毎日作業に終われてブログする時間がないのですが、簡単ですがレクサス CT200h用の内装カーボンパーツを開発していますので、ご紹介します。
また、ご予約を多くいただいております【クロームメッキオーディオノブ】ですが、お盆前に入荷するかお盆後になってしまうか微妙は感じです。
すでに38件のご予約をいただいておりますので、ブログにて納期のご案内をさせていただきます。
大変申し訳ないのですが実際に本当に時間がなく38件分の納期案内を各お客様にお送りする時間がありません。
毎日睡眠時間を5時間と決めていまして、この睡眠時間を越えて仕事をすると毎日続ける事ができなくなり、業務縮小するしかなくなりますので、どうかご理解いただけると幸いです。
また、メールへのお問い合わせが簡単になっているように思えます。
できるだけ親切に詳しくご説明したいのですが、用件のみお答えしているように感じているのは理解しています。
メールでは心が伝わりませんので、簡単にお答えすることにより素っ気無く感じてしまうかもしれません。
お客様の立場に立って大切な車のカスタムをお手伝いしているという気持ちに変わりはありませんので、ご理解いただけると幸いです。
本心は休んで山登りに行きたい。
これだけですが、すでに春から登りに行けていません。。。。
山の道具を物色して、手入れしたい。。。。
などなど、やりたい事を諦めて、日々を送っていますが、仕事のスピードも上がってきて能率も上がっています。
まだまだ改善できる部分もあるので、今後に期待してください。
さて、本日は前々からお問い合わせも多いLEXUS CT200h用のカーボンパーツです。
まずはパワーウインドウスイッチパネル(運転席・助手席)になります。
このような仕上がりとなりました。
次に後部座席用。
今回、IS用でラインナップしている工場から新たに別の工場へ依頼をかけて試作してみました。
カーボンパーツには製法に種類があり、内装パーツに使うカーボンはウェットカーボンと言い純正部品の上にカーボンを貼りこみ上からレジンという樹脂を塗り重ねて厚みを出して奥行きを出し光沢も出します。
塗装などに使う塗料とは違います。
樹脂ですので、一気に厚塗りすることができないので、重ね塗りをして仕上げていきます。
厚みが増すことにより、隣り合わせになるパーツと干渉して不具合が出るケースも多々あります。
あまり細かなパーツはカーボン加工できないということですね。
また、すべて手作業による加工になるためにバラツキもあります。
出来るだけクオリティーを維持するために細心の注意を払っていますが、当社のパーツの中で一番クオリティーの低いパーツはカーボンパーツです。
すべては手作業という部分が原因です。
ただ、多少の違和感は気にしない方も多くいると思います。
アフターパーツというカテゴリーで考え、ある程度のクオリティーを維持していれば是非欲しいという方が多いのでIS用のカーボンパーツも販売してきています。
実際は現物を手に取り、ご説明させていただいてからご購入という形が理想です。
不可能な場合は勇気を出して購入してみるしかないですよね。
できるだけ期待を裏切らないように綺麗に仕上げて製品化・出荷していきたいと思います。
純正で採用されているカーボンパーツほどのクオリティーはありませんが、純正パーツを現物加工して仕上げているパーツの中ではクオリティーは高いと思っています。
*純正パーツはカーボン加工を前提に本体がありますので、仕上がりが良いです
CT200hの内装をレクサスらしくドレスアップするには最適なパーツかと思いますので、是非ご検討ください。
販売開始は1ヶ月半~2ヶ月後を予定していますが、一度に作れる量も決まっていますので、お待ちいただく事になるかと思います。
このブログを見て是非購入したいという場合はシンクデザイン佐藤までご相談ください。
先行予約をお受けいたします。
価格は運転席・助手席・後部座席左右で¥63,000(税込み)を予定していますが、前後する可能性がありますので予価とさせてください。
それでは、本日も頑張っていきたいと思います。
いつもありがとうございます。