こんばんは。
シンクデザインの佐藤です。
足回りの開発など日々の忙しさでブログストップしておりました。
申し訳ありません。
また、毎回毎回。。分解説明のブログばかりで、つまらないですよね。。。
やっとLEDバルブ交換のブログは本日で完結ですので、後日のブログを楽しみにしてください。
さて、本日はインテリアLEDランプの残り。
まずはバニティランプのLED化になります。
サンバイザーを降ろしてバニティーミラーを開けるとランプが点灯する仕組みです。
そのランプをLED化します!
他の箇所と同じくヘラを隙間に差し込みます。
小さなツメがありますので、そのツメを起こす要領ですね。
比較的簡単に外れると思います。
回りの樹脂部分は傷も付きにくいです。
そして現れた電球をLEDバルブに交換するのですが、画像のように真横に設置されています。
そこで、側面発光型のLEDバルブが適正ですね。
角度も重要です。
バルブを抜いた画像です。
地面と水平に差し込み口があります。
差し込み口のアップ。
差し込んで真下を照らすようにしないと綺麗に発光しませんね。
画像のように側面発光型のLEDバルブを採用することにより適切となります。
点灯させたまま電球を触ると熱くて火傷しますので、注意しましょう。
点灯させるとこのように綺麗な白色です。
何か物を探すときにフロントルームランプだけでは足りない場合に活用することも可能です。
実際に、助手席足元に物を落として探すときに活用できました。
次にいきましょう~
リアルームランプ。
こちらも同様にヘラを差し込んでレンズ部分のみ外します。
外したレンズ。
このようにツメがありますので、ツメの位置を把握してヘラを差し込んで外してください。
レンズを外した純正電球。
左右の金具で固定され、通電しているので金具を少しよけてから電球を外してください。
金具は必要以上に強く押すと変形しますので、丁寧に作業しましょう。
そして、同形状のLEDバルブに交換します。
真下を照らすので、LEDの位置を照らす方向に合わせて位置決めしてください。
このように真下を向くように固定。
何も難しくないですね。
すると、このように綺麗に発光します。
これで、天井に付いているバルブはすべてLED化することができました。
残るはラゲッジルームのみ!!!
ラゲッジのランプは天井とは少し違います。
ヘラを差し込んでレンズを外す要領は同じなのですが、ユニットごと外れます。
このように。
そして、コネクターを外します。
コネクターを外して単体にしてから、グレー?白?の裏側に付いているカバーを外します。
(画像は裏側です)
ツメで引っ掛かっているだけですので、グリグリしているうちに外れると思います。
そして、リアルームランプと同様に純正電球を外してください。
LEDバルブに交換です。
使うLEDバルブはリアルームランプと同様のもの。
画像のようにレンズ側を向くようにセットします。
360度クルクル回りますので、レンズ側を向くように注意して位置決めしてください。
そして、最初に外した裏側のカバーをはめて、コネクターを接続したら内張りにはめ込んでください。
点灯させると、このような感じ。
これで、ラゲッジの荷物を快適に出し入れできますね。
さて!これにてLEXUS CT200hのLEDランプ交換のブログが終了です。
お疲れさまでした~☆
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