こんにちは。
シンクデザインの佐藤です。
本日はこれから足回りの開発のために外出します。
明日はそのために店舗はお休みとしますので、よろしくお願い致します。
外出の前に、分解説明のブログをやっておこうかと思います。
インテリアLEDランプのフロントルームランプ交換方法をご説明します。
こちらがインテリアLEDランプのすべてですが、フロントルームランプには赤丸のLEDバルブを使います。
真下を照らす目的な形状のLEDバルブですね。
画像のようなヘラを使って隙間に差し込みレンズのみを外します。
次の画像でご説明しますが、LEXUS CT200hのフロントルームランプはレンズを押して点灯消灯する仕組みですので、片側にツメでもう片側はレンズが動くためのCリングのような形状になっています。
レンズを外すとこのようになっています。
ツメ側はこのようになっています。
Cリング的な形状はこのように。
このCリング部分にヘラを差し込むと外しやすいです。
この形状を理解してから作業すると外しやすいかと思います。
こちらが純正バルブ。
普通の電球です。
これを単純に引っ張って外します。
バルブが点灯してすぐですと、かなり熱いので注意してください。
手袋をするか、時間が経ってから外すと良いでしょう。
今回使うLEDバルブ。
先端は拡散するようにスリガラスになっています。
LEDは2個使っていて、山形に配置することにより拡散させる方式です。
極性がありますので、差し込んでから点灯するかチェックしてレンズを戻してください。
真下に向かって強烈な光を発光します。
少し斜め下から撮影。
これでご自身で交換できるのではないでしょうか。
バニティーと後部座席、ラゲッジも後日ご紹介します。
このように室内を演出します。
自分もお気に入りです☆
それでは、明日はメールでの返信など遅くなりますので、ご了承ください。
また、11日と12日も足回りの開発で店舗はお休みです。
よろしくお願い致します。
LEXUS CT200h インテリアLEDランプ■カタログページ