久しぶりのブログとなります。
先日名古屋で行われたイベントの準備から帰ってからの忙しさでまったく身動き取れずブログさえできない状況でした。
ようやく落ち着き、でもこんな時間ですが頑張って色々と紹介していきたいと思います。
まずはネタが豊富なシンクデザイン。
何から紹介しようかと思いましたが、適合が増えたものと比較画像を忘れないうちに紹介することにします。
まずは、先日取り付けさせていただいたレクサス GS450h(アクティブスタビライザー非装着車)へのスタビライザージュラコンブッシュ。
適合確認、実車装着のために京都からお越しいただきました。
ありがとうございます!!!!
フロントへの装着ですが、何も問題なくというかGS350などと同じ形状。
問題なくスタビライザージュラコンブッシュを取り付け。
リアに関してもGS350などと同じでした。
ということは、AWD以外はすべてのGSへ装着可能となります。
アクティブスタビライザー装着車に関しては適合しませんのでご注意ください。
スタビライザーの小さなブッシュを強化ブッシュへ交換するだけで効果抜群です。
ユーザーさまのブログでも紹介されていますので、参考にしてください☆
GSユーザーさんは足回りノーマルの方が多くご来店されます。
本日もGSに装着しましたが、ノーマルの足回りでした。
感動してもらえること間違いなしですので、ご検討ください。
ただ、すべての車種において今だ欠品中となっています・・・・・
来週には入荷する予定の入荷分もすべて完売。
次回入荷は11月上旬予定です。
興味のある方はご予約ください。
よろしくお願いいたします。
さて、次はリアスタビライザー強化リンク。
基本的には細くて貧弱な純正スタビリンクを強化させて、よりスタビライザーの効きを良くするパーツですが、調整式にすることによりスタビライザーの位置を正確にします。
そして、ISF。
純正足回りの状態でも車高の低いIS-Fですが、純正はどのようになっているのか・・・・
このような角度で純正でも上に上がっています。
なぜかと言うと、純正スタビライザーリンクはIS/ISF/GSとすべて共通部品。
ですので、必然的にISFは車高が落ちていますから上記画像のようになってしまいます。
違う角度から。
この細いスタビリンクを交換するのですが、IS-Fの場合は一番短い状態で装着させて丁度ベストな位置にきます。
このように水平に。
これで、初期からスタビライザーの動きが正確になりコントロールしやすくなります。
強度が増しますからジュラコンブッシュなどで強化ブッシュにしている場合は車高に関係なく必要ですが、ISFの場合はすべてにおいて必要ということになります。
装着前の画像と比較するとわかりやすいですね。
位置も正確ですし、強度は見るからに違いをわかってもらえると思います。
こちらもユーザーさまのブログで紹介されていますので、ご覧ください。
そして、この日は多くのレクサスオーナーさまにご来店いただきました。
IS350ユーザーさまにはスタビライザージュラコンブッシュを取り付けさせていただきましたが、S脚のままでノーマル車高に装着でした。
喜んでいただき、本当に嬉しく思います。
また、このユーザーさまもブログで紹介してくださっていますので、興味のある方はご覧ください。
足回りのパーツを販売するようになって、毎日レクサスが来るようになりました。
みなさんスポーツ走行が好きなんですね。
自分も運転好きですが、ISに乗るようになってより好きになりました。
レクサスらしく快適にスポーツ走行できる手助けをこれからもしていきたいと思います。
そして、次はGS。
こちらは車高を落としています。
どのくらい落とすとどの程度スタビライザーの位置が上がるか紹介します。
このくらいの車高で・・・・・
こんなに上を向きます。
かなり位置が狂います。
下から覗いても一目瞭然です。
この位置が狂うとどうなるかは下記から過去ブログを参考にしてください。
そしてGSのスタビライザージュラコンブッシュの詳しい説明は下記よりご覧ください。
GS用スタビライザージュラコンブッシュ説明過去ブログはこちら
他にもスタビブッシュやスタビリンクの説明をしている過去ブログがありますので、下記より参考にしてください。
そして、リンクを一番短い状態でGSに取り付けすると・・・・・
水平までとはいきませんが、かなり良い位置まで修正できます。
位置も重要ですが、強度が一番重要ということを忘れないでください☆
このスタビブッシュとスタビリンクで最強でしょう!!!
スタビライザーに関してはこれで完璧です☆
高速コーナーでの安定性は確実なものとなります。
一度お試しください☆
明日も頑張ります!!!