本日はシンクデザインがアメリカSEMAショーに視察に行ったときから取り引き開始となったノーズブラのご紹介☆
常連のお客さまとのツーショットです♪
右が常連さまのIS250(年改後)で左がシンクデザインデモカーのIS250C☆
常連さまは通常ラインナップのカーボン生地でシンクデザインデモカーは特注品のホワイト。
両極端ですがみなさんの参考になるかと思いツーショット撮影となりました。
カーボン生地のノーズブラに剥がれるのを覚悟でシンクデザインステッカーを貼ってもらっています。
ありがとうございます。
本当は型押しでTHINKDESIGNロゴなどが入れば格好良いのですが、無地ですからステッカーでアレンジしてもらっています♪
完全に好みが分かれるかと思うのですが、長期で汚れが気にならないように使うのであればカーボン生地が良いかと思います。
ホワイトはイベントなどで目立つようにと作って見たのですが、表面はレザーですのでレザークリーナーなどで手入れをすれば綺麗さを維持できるかもしれませんね。
ホワイトのノーズブラなど装着している人はいないと思いますので、人と違ったカスタムが好きな人は良いかもしれません。
そして、この日に来られた本来の理由はブルークリアーエンブレムの装着です。
前にも説明したことあるのですが、エンブレムを自分で交換したい人のために改めてご説明させていただきます。
まずはマスキングですね。
このようにエンブレムとボディーとの隙間に少し入れ込むようにしてマスキングテープを貼ります。
こうすることにより、ボディーを傷つけてしまう保護になります。
この状態からシンクデザインでは板金屋さんが良く使うパテヘラで隙間に差し込んでエンブレムを浮かしていきます。
で、その前に必要なことが。
エンブレム自体を温める必要があります。
温める事によりエンブレムの裏側に付いている両面テープを剥がれやすくします。
これをやるのとやらないのとでは大きな違いです。
ただ、業務用などの画像のようなヒートガンを使う場合は熱しすぎないように注意が必要です。
熱しすぎるとエンブレムが変形したりボディーの塗装面を痛める可能性がありますので。
手で触って熱々になるくらいまで熱したら、すかさずヘラを差し込み浮かしていきます。
そして、もう一つの注意点。
IS250などのエンブレムは他のエンブレムと違い個別に別れています。
いま付いている位置を確実にするためにマーキングも必要です。
時間が経ったエンブレムは薄っすらと跡が残るので必要ありませんが、比較的新車に近い車の場合は両面テープを綺麗に剥がしてしまうと位置がわからなくなるので注意してください。
綺麗に両面テープを剥がして脱脂します。
そして同じ位置に一つ一つ位置を確かめながら貼ります。
この時もエンブレム自体を温めてから貼ると両面テープがボディーに付きやすくなります。
LEXUSロゴは裏に位置だし用のピンが立っていますから簡単に位置を出すことができます。
簡単ですね。
特にLEXUSロゴエンブレムですが、細いので剥すときに折れてしまう可能性があります。
ですので、温めながら少しづつ全体的に浮かして剥がすのをお勧めします。
3点のエンブレムを剥がすとこのような感じ。
ここまで来れば貼るだけですので、落ち着いて焦らずに貼り込みます。
フロントも同様に交換すると完成です。
ブルーのラインがさり気なく綺麗です☆
主張しすぎないアクセントとしていかがでしょうか♪
LEXUSロゴ。
細いラインがお洒落です☆
IS250ロゴ。
LEXUSロゴよりも太いですね。
透明感のあるブルーラインが素敵です☆
さて、スタビリンクの出荷もすべて終わり少しだけ落ち着いてきました!!
これから今月11日の全国オフ会参加のための準備に取り掛かりますが、その前に装着していないものをIS250Cに(笑)
なんだか忙しさのあまり付いていないものばかりです。
ブログのネタがどんどん増える一方ですが、時間をみてアップしていきたいと思います☆
今日もありがとうございました!!!!