シルバーウィークはみなさん、どうお過ごしでしょうか?
気になってしかたありません・・・・
明日の定休日も、1000円使って遠方から来られるお客様がいますので、営業しています。
シンクデザインにとってはシルバー営業日!?となり来週までお休みありません・・・・
ただ、だいぶ期日付の仕事も終わってきたので、これから今までやらなければならなかった仕事に突入できそうです。
まだまだ先は見えませんが、引き続き頑張りたいと思います。
さて、150台近く販売してきたスタビライザージュラコンブッシュですが、ようやく欠品状況を抜け出し在庫数に余裕が出てきました。
しかし、GS用を販売開始したばかりなので安心はしてられません!!
GSのリアにはIS-F用のスタビライザーを使いますので、純正部品を取り寄せしないといけないのですが、純正在庫状況が安定しておらず、入荷が遅れていました。
ただ、ようやく数台分は確保でき、ジュラコンブッシュも在庫ありますので、すぐに取り付け可能です。
ISは前期が圧倒的に多い(IS-Fの取り付け台数を抜きました)のですが、最近では後期のユーザーさんも来るようになってきました。
ただ、ノーマルに近い状態が多いですね。
このユーザーさまはビルシュタインのBTSキットを装着していました。
前後スタビライザージュラコンブッシュを装着☆
BTSの足回りであればストローク量も考えているのと、テーパースプリングですから脚の動きもスムーズですから強化ブッシュに交換すると効果は絶大ではないでしょうか。
スタビライザー強化ブッシュはロールを抑えるのではなく、スタビライザーの動きを早くするパーツですので、足回りの動きをスムーズにしてくれます。
動きの良い足回りを装着の場合は、より足回りの良さが出るということですね。
そして、先日から数台交換しているフロントスタビライザーをIS-F用の交換してジュラコンブッシュに交換する最強バージョン。
アンダーカーバーを外して交換するだけですので、それほど大変ではありませんが、リフトを使わないと難しいですね。
ISの前期にはIS-Fのフロントスタビライザーが装着可能です。
形状は同じで1.4mm太くなります。
強化スタビライザーに強化スタビライザーブッシュの組み合わせですね☆
この部分です。
形状はまったく同じですから、特に加工など必要なく単純に交換するだけです。
スタビブッシュはもちろんIS-F用を使用します。
シンクデザインでスタビライザーを用意することもできますが、長いので送料は別途かかりますのでご注意ください。
用意するものはスタビライザーのみでOKです。
そして、先日装着できなかったリアですが・・・・・
今回は成功です!!!
ISの前期にIS-Fのリアスタビライザーを流用しようと思い合わせてみると、形状違い・・・・・
まさかの取り付け不可でした・・・・・
そして今回はIS後期のバージョンSのスタビライザーを用意。
IS-FのリアスタビライザーとIS後期バージョンSのリアスタビライザーは同じΦ数です。
ですので、効果は変わらず体感できます。
こちらが比較画像。
上のスタビライザーが前期用で下が後期のバージョンSのスタビライザー。
バージョンLでも18インチを装着すると同じスタビライザーがついてきますので、17Φとなります。
これで2mmスタビライザーを太くしてジュラコンブッシュに交換します。
形状は同じですから、問題なく取り付け完了☆
まとめますと、フロントはIS-FのスタビライザーでリアはIS後期バージョンSのスタビライザー。
リアはIS-Fと同じΦ数ですから、注文の時はIS-F用のジュラコンブッシュで装着可能です。
シンクデザインに来れないユーザーさんは取り付けするショップさんで純正スタビライザーを用意していただき、IS-F用のジュラコンブッシュを購入していただければ装着可能です。
ただ、スタビライザーが太くなった効果よりもジュラコンブッシュの効果のほうが断然効果大きいので、普通にジュラコンブッシュだけでも満足していただけるとか思います。
すでに装着のユーザーさまはそのままで良いと思います。
できれば買いなおしてほしくありません。
注:IS前期での話しですので、後期はフロント装着不可能(フロント)ですので注意してください。
そして、最近多いのですが、【いままで一度もアフターパーツを使ったことのないレクサス乗りのユーザーさん】が来られます。
まったくのノーマルの状態で来られるのですが、色々噂になっているので装着してみたいとの事。
純正の足回りでも効果はあるのですか?と必ず聞かれます。
社外の足回りが入っていようが、純正だろうが効果は同じように体感できます。
また、まったく純正の方からの喜びのメールが多いのも事実です。
いままで社外部品だと何か他に悪影響を及ぼす可能性が多いと不安な部分も多いのだと思います。
それと、まったく純正な状態でないと乗ることのできない人もいると思います。
こんな方に、最適なパーツかなと思います。
誰にもバレずにレクサスの運動性能がアップして運転が楽しくなるのですからね☆
本日交換させていただいたGS350のユーザーさまです。
コーナーでの安定性が増せば、すべてノーマルの状態でも効果は出ますから、いつもより怖い思いをしないでアクセルを踏んでコーナークリアーできるようになります。
スタビライザージュラコンブッシュで、運転の楽しさを知りドライブが楽しくなってくれたらと思います。
これだけ離れると、どの部品???ってなくらい小さい部品ですが、純正のスタビライザーを最大限に性能を出してくれる部品です。
純正の機能(効力)を良い方向へ延長線上に伸ばしてあげるパーツであれば、どんどん追加したほうが良いかと思います。
ノーマルに見えて走ると快適☆ 同じGSには負けない☆ 運転がうまくなったような錯覚になるかと思います。
お勧めです☆
スタビライザージュラコンブッシュの説明は下記よりご覧ください。
そして本日2台目のユーザーさんはIS250です。
車高の低いISです。
しかも、20インチ装着で気合の入りようが違いましたね!!
リフトアップしてもフェンダーとのクリアランスが少ないです。
余談ですが、スタビライザージュラコンブッシュの交換時間は30分程度です。
何台交換したか忘れるくらい交換していますが、も~~かなり慣れました(笑)
パッパッと交換しますので、ちょっとお客様とお話ししているうちに作業は終わってしまいます。
そして、これだけ車高の低いISですから、スタビライザーの位置はどのようになっているのか気になりますよね。
ちゃ~んと撮影させていただきました☆
まずはリフトで上げた状態です。
ん? 水平・・・・・
このままロアアームが上がるとどこまでスタビライザーが上がってしまうのか・・・・・
ノーマルの車高がこのフェンダークリアランスくらいということですね。
リフトから降ろすとこの車高です。
かなり低いですね!!!
そして、この状態でスタビライザーはどの位置まで上がっているのか・・・・・
だいたい真横から、ホイールの隙間から撮影した状態です。
だいぶ上がっていますね。
先日のブログで説明した通り、これだけ位置がずれているとリアスタビライザーの効果は半減です・・・・
また、早期予約中のスタビライザー強化リンクを使っても純正位置まで戻すことはできませんが、リンク本体の強度が増し適正な位置に近くなるので交換をお勧めします。
そして、GSのユーザーさまはノーマル車高でしたので、同じように純正はどのようになっているのかを撮影させていただきました。
純正ホイールではホイールが小さいので撮影しにくいです・・・・
だいたい水平になっているのがわかるでしょうか???
ちょっと気持ち上を向いているくらいですね。
もう一度アップで。
これが正常な位置です。
車高を落とすとロアアームがフロア側に近くなりますから、アームに固定されているスタビライザーは上を向くしかありません。
スタビライザーの効果を100%出すのであれば、この位置に近くする必要があります。
ホイールの隙間からのぞくとスタビライザーが見えますので、どのようになっているか見てみてください。
車高を少しでも落としていると上を向いています。
スタビライザー強化リンクの説明は先日のブログですので、下記よりご覧ください。
それでは、明日も営業しているシンクデザインですので、何か質問があれば、お問い合わせください☆
いつもありがとうございます。