連休明けで、問い合わせが殺到して今日は台風接近のシンクデザインでした。
電話中で電話に出られなかったお客様、申し訳ありませんでした。
メールでのお問い合わせにしていただければ、時間はかかりますが必ず返答しますので、つながらない時はメールでお問い合わせください。
しかし、連休中も営業していますと、もっと宣伝しておけば良かったです・・・・・
今度はトピックスに追加しておきますね☆
さて、今日はまずお伝えしたいことがあります。
IS-Fだと思うのですが、エクシードブルーにてエアコントリム(左右)をご注文された方がいらっしゃいます。
シンクデザインでは、ピアノブラック製品をラインナップに入れたのと同時に純正ボディーカラーにて特注ペイントを受けています。
今回はエクシードブルーにてご注文を受けたのですが、お客様との連絡がうまく取れません。
ご注文を受けてから半月になりますが、注文内容確認メールを送っても届いていないようで、お客様から「メールがきません」と。
「送っていますよ。もう一度送り直します」と送っても、もう一度注文メールが・・・・・
何度もやり取りしたのですが、どうしても届かないようなので、電話をしました。
が!!! 不在・・・・・
で、何度もかけてようやく家族の方に出てもらえたのですが、ユーザーさまは不在・・・・
内容を説明して電話してもらえないかとお伝えしたのですが・・・・・
今日、また「メールがきません・・・・」と。
伝えてもらってないようです・・・・
ですので、今回ブログにてユーザーさまにお伝えしたのですが、完成しております。
本当はお振込いただいてからの作成(特注なので)になるのですが、何度もメールをいただき購入の意思は十分に伝わりましたので作業は進めながら連絡を取ろうと色々試みましたが・・・・・
ですので、お時間のある時に、このブログを見たときに電話にてご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
綺麗に鏡面仕上げです。
一見、ただエクシードブルーにて塗装しただけのように見えますが、実際に作業するとかなりの労力がかかります。
塗装をしたことのないユーザーさまには理解してもらえないかと思うのですが、純正の素地表面には細かい凸凹がありまして、その細かい段差を下地処理と手作業での削りで均等に平らに仕上げていきます。
すると、このように面がツルッとした表面に仕上がります。
普通に塗装するだけだと、コレだけの表面にはなりません!!!!!
完成した製品をみてしまうと、売り物の製品なんだから当たり前!!と思うかもしれませんが・・・・・・
ですので、シンクデザインの塗装屋さんには本当に感謝しています。
この仕上がりでなければ製品化する意味がない!!といつも打ち合わせの時にはちょっと喧嘩になります。
そんな自分の性格を知ってか、こころよく引き受けて 「ここまでやらないと納得しないでしょ? 佐藤さんじゃなきゃやらないよ!!」と。
ありがとうございます。
この場を借りて、本人目の前では恥ずかしいので、「あざーーーーーーーーーーーーーーーっす!!!!」
と、ちゃんと 「ありがとうございます。」
さて、個人的な事はここまでで、本題に戻りますが。
助手席がわのダッシュボードに付いているルーバーも塗装しています。
これはサービスみたいなもんですね!
お客様に指摘されて後から追加したのですが、ホームページ上には明記がありません。
でも、ちゃんとルーバーも一緒に届きますので、ご安心ください。
そして、風量マーク。
これはIS用としてホワイトとブラックを持っています。
純正を再現していますので、大きさも同じ。
GSを流用とかしません。
大きさ違いますからね。
次にHS250h用のエアコントリムをクォーツホワイトにて塗装。
HS250hは今回が初めてです。
これも綺麗に完成☆
この艶を見てください☆
完璧です!!!!!
本日も朝一から開店同時からお待ちいただいたお客様がピアノブラック製品を購入してくださいましたが、実際に現物をみると本当に綺麗です☆
職人のなせる技だと思います!
こちらの風量マークもHS用に作りました。
ISよりもマークが大きいです。
大きい風量マークや持っていない風量マークを見るたびに、赤字だ・・・・・ と。
みなさん、もっと注文してくださいね。
風量マーク作るだけで何万もするんですよ。
まずは、赤字からスタートです。
そして、同時にドアインナーベゼルとドアロックノブ。
こちらも同色で☆
ツヤツヤに仕上げて取り付けすると質感アップです。
ドアロックノブなんて、細かい部品ですがこのアクセントがドレスアップかと思います。
細かい部分にこだわってこそ、本当のオリジナル☆
こんな部分が自分は好きですが、デモカーIS250Cはいまだに純正のまま・・・・・
デモカーといえば、本日より旅立ちました。
ちょっと改造されて帰ってきます。
この表面になれば樹脂でも高級感でますね。
奥まった部分に付きますから、なおさらお洒落です☆
はやくIS250Cにも・・・・・・
そして、今回凄い注文が・・・・・
シンクデザイン☆ピアノブラックデモカーのユーザーさまから、「嫁が中途半端にブラックにしないで全部ブラックにしてこい!!!! って言われたからココも・・・・・」と注文されました(笑)
IS350でセンターコンソールのアームレスト脇の側面パネルです。
どこだかわかりますか???
アームレストがあるので、アームレスト下はこすれるからマスキングして側面だけピアノブラックにしています。
これがまた職人技!!!!
この区切り方が最高です☆
アームレストノブも同時にピアノブラックですが、アームレストの側面を気にされている方は多くいます。
なんども問い合わせをいただいているのですが、綺麗にできる保障はありませんし、塗装してはいけない部分に塗料がはみ出してしまっては修正できません。
ですので、製品化しません。
ノークレームでチャレンジという条件で施工させていただきました。
そして、見事成功です☆
このノブは特に問題ないのですが・・・・・
でも綺麗ですね☆
この3分割されているパネルのラインを揃えるのが大変です。
アームレストが付いてしまえば見えないかなと思うのですが、この部分が重要かと思います。
神経質な性格が出ていますね!!!
そんな訳でシンクデザインでは特注塗装品を多く手掛けています。
注文は下記より。
製品化されていない部品を塗装して欲しい方はお問い合わせください。
可能なものは塗装します。
不安なものはお断りさせていただきます。
できるだけオリジナルドレスアップを楽しみたい方はシンクデザインへお任せください☆
可能な限りお手伝いさせていただきます。