レクサス RX350/450h インテリアパネル 新商品途中経過☆ 【LEXUS 】 | レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサス(LEXUS)のアフターパーツの新商品紹介&開発途中の製品紹介

天気の良くない日は仕事をするシンクデザインの佐藤です。


休みの日は仕事をしないほうが良いのですが、どうにも終わらないので頑張っております。






本日は新商品の途中経過。


レクサス(LEXUS) RX350/450hのインテリアパネルの紹介となります。





IS用でも使っているエボニーブラックですが、実はRX用として試作したものを使っていました。


そして、もう一色の新色☆ 【ハイブライトシルバー】




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


RXのセンターコンソールにあるリモートオペレーションパネルのレザー部分を塗装しています。


車両がないのでRXオーナーさま以外はどの部品なのか検討つかないかもしれませんが、モニターをコントロールする部分であります。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


この部分ですね。


手のひらを置いて先端にあるコントローラーで画面の操作をします。


HS250hでも同じような形状になっていますね。


この手を置く部分を【ハイブライトシルバー】にて仕上げました。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


この【ハイブライトシルバー】ですが、ただのシルバーではありません。


どのような観点からこのカラーを作ったかというと・・・・


1.手が触れても指紋が目立たない。

2.素っ気無いインテリアにインパクトを。

3.昼間は明るいシルバー。

4.夜間は室内灯などの光が差し込んだ時に輝く。


すべてにおいて理想通りのカラーに仕上がりました。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


写真では奥行きや質感を表現できませんが、柔らかさの中に上質な輝きがありRXの高級感をさらにアップさせるアイテムかと思います。


夜間、光が差し込むと何とも言えない輝きをします。


当社の塗装工場は普通の塗装屋ではないので成しえたカラーですが、他社には真似できない質感を持っています。


ただ、施工工程が多すぎて量産ができない状況・・・・・


製品化するか・・・・・・






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


少しでも光が当たれば反射するように輝きます。


ゴールドの輝きといっても良いほど綺麗です。


このRX用のインテリアパネルですが、実はお客様からの要望から始めています。


ウッドパネルを増やすのではなく、RX450hの内装をウッドパネルと組み合わせながら高級感を出すには何か良い方法はないかとご依頼がありまして、考えた結果となっています。


シンクデザイン佐藤、本気だしましたが・・・・・


本気だしすぎて、こだわりすぎて・・・・・


凄い時間かかりました・・・・・・



ですので、大量生産ができないクオリティーとなりました。


製品化するかどうか、これから考えます。






そして、ステアリングスイッチパネル。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


こちらも【ハイブライトシルバー】



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このステアリングの左右が【ハイブライトシルバー】になります。


いつも握るステアリングですから、指紋が目立たない【ハイブライトシルバー】に。


外から光が差し込めば綺麗に輝くでしょう☆






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


写真では良さが伝わらないですね・・・・


角度によってゴールドに見えたりシルバーに見えたり。


ハイブリッドにピッタリなカラーかと思います。





レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ゴールドっぽく見えるのがわかるでしょうか?


とても綺麗なのですが、現物を見てもらわないと良さがわかりませんね・・・・ 残念・・・・






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ピアノブラックや同色ペイントと同じレベルのクオリティです。


すでにシンクデザインの塗装製品を装着されている方であれば、クオリティーの高さは理解してもらえると思います。


何も知らない人であれば、純正かと思うでしょう。


純正以上のクオリティーかと。









次にシフトノブ。



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


こちらも【ハイブライトシルバー】ですが、全体のバランスを考えています。


シフトノブはレザー部分、メッキ部分(2分割)をすべて分解してからの塗装になりますので、完璧な仕上がりです。


当社のシフトノブはすべて分解後に塗装して、接着組み付けして製品化しています。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ルームランプの下にあるシフトノブですから、存在感間違いなしですね。


全体感を考えて【ハイブライトシルバー】を車内にアクセントとして振り分けていますが、センターコンソール(リモートオペレーションパネル)・ステアリング(ステアリングスイッチ)・オーディオ回り(シフトノブ)とすれば、ドアですよね。



ここで、シンクデザインのセンスがさらに光ります。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


これがRX純正のドアですが・・・・・






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ドアハンドルパネルをエボニーブラックとハイブライトシルバーで組み合わせています。


全体をエボニーブラック・ドアインナーベゼルをハイブライトシルバーにしています。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


角度によってブラックにしか見えないエボニーブラックと存在感あるハイブライトシルバーが派手すぎないように大人な雰囲気を出しています。


ドアロックノブが完成していないので、まだ完成ではありません。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


奥まった部分にあるドアインナーベゼルですから、ハイブライトシルバーでしょう☆


これにドアロックが追加されたら、どれだけお洒落になるでしょうか!?






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


エボニーブラックもとても綺麗です。


角度によって、この細かい粒子が発色します。


実際にご来店していただくと、気に入って購入してくださる方が多いのですが、写真では良さが伝わりませんね。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


この2色でRX450hをシンクデザインカラーに仕上げますが、もう少し時間がかかりそうです。


完成が楽しみですが、お待ちいただいているお客様にも感謝しています。


すでに納車されていますので、早く装着して喜んでいただけるよう頑張りたいと思います。






量産できる体制が整えば製品ラインナップに追加しますが、まずは受注生産にて対応すると思います。


画像では判断付かないと思いますので、ご来店いただいて現物をみてから購入してもらいたいです。


クオリティーの高さを手にとって確認してください。



また、スタビライザージュラコンブッシュなど機能パーツも発売していきますので、今後に期待してください☆







     シンクデザイン■ホームページ