39歳まで専業主婦だった人が、「109」の店長、「居酒屋」の経営後、ドムドムハンバーガー社長に! | think to careerのブログ

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『自分らしい仕事、自分らしい働き方』がテーマの「スゴロクで学ぶユーチューブ」の54回目を公開しています。

 

今回は、《39歳まで専業主婦の人が、ドムドムハンバーガー社長に就任!》編です。

 

主人公は、39歳で初めて働きだし、その13年後にドムドムハンバーガー社長に就任した藤崎忍さんです。

 

ゲームは「スゴロクで学ぶユーチューブ」でご覧いただけます。

 

『ドムドムの逆襲 39歳まで主婦だった私の「思いやり」経営戦略』を参考文献に制作しています。

 

 

ゲームの主な内容は

1子供の頃から、家庭生活で接客や調理技術を習得

 

239歳の専業主婦が働きだした理由は、夫の病気

 

3アパレル経験のない主婦が、「109」の店長に就職

 

4居酒屋に就職、5か月後に自分の店を新橋に開業

 

5ドムドムバーガーの新メニュー開発に協力、入社

 

6入社9か月でドムドム社長に就任、改革の実行

 

・・・になります。

 

 

藤崎さんは、短大卒業後すぐに区議会議員の方と結婚します。

 

社会人の経験はなく、区議会議員を支える専業主婦でした。

 

家族につくす専業主婦であることにやりがいを感じていました。

 

 

ところが、ご主人が都議会選挙に落選、心筋梗塞で倒れます。

 

落選と病気治療のため生活費を稼ぐ必要が生じ、渋谷「109」のアパレルショップ店長として働きだします。

 

業績を伸ばしていきますが、入社3年後オーナーとの経営方針の違いから退社します。

 

 

退職時、再起を目指していたご主人が脳梗塞に倒れ治療中だったため、次の就職を急ぎます。

 

自分の得意な料理の能力をいかすため居酒屋で時給のアルバイトをします。

 

 

お店を人気店にする働きをしているうちに、自分で居酒屋を経営することになります。

 

金融機関から1200万円を借り、新橋に居酒屋『そらき』を開店します。

 

 

お店は好調で2店目を開業したころ、ドムドムバーガーの経営に関係する常連のお客様からドムドムバーガーのメニュー開発を依頼されます。

 

顧問の立場で「手作り厚焼きたまごバーガー」を開発します。

 

 

この開発をきっかけにドムドムに入社します。

 

入社後、SV(スーパーバイザー)として東日本の16店舗を担当します。

 

SVになり1か月、3月決算で大幅な赤字が発生します。

 

 

社内改革のため、専務に対し、「意見を言える立場にしてください」とお願いします。

 

そして、入社して9か月、働きだして13年目、ドムドムハンバーガーの社長に就任します。

 

 

このゲームを通じ、39歳まで専業主婦で働いた経験のない女性が、「真剣に仕事に取組み、自分の能力を発揮して社長に就任するまでの働き方」を学ぶことができます。