セリーグ開幕問題の中で改めて露呈したのが、巨人の影響力の大きさ。
セの他球団にも延期派はいたようだが、それを巨人側が押し切ったという事らしい。
今回29日に延期した理由も、東京ドームでの試合を一回飛ばす為だけが本音のようだ。
全てが巨人の思惑を中心として動いている。
それだけの存在であったことは間違いないのだが、その結果セリーグで自力で球場にファンを集められるのは、巨人と阪神、ギリギリ中日の三球団であろう。
ヤクルト広島横浜は完全に巨人人気におんぶにだっこ。どこかしらに変に力を入れなくても何とかなると考えているから、一向にチーム力が上がらず魅力の無いチームになってしまっているのではないか。
この三球団の観客動員数を見ればこれがただの悪口では無い事は明白である。
一方でパリーグはその昔全球団が上記のチームなど話にならないくらいの状態であったので、全球団が一丸となることができた。それが今日に生きている。様々なサービスなどリーグ全体で考えられる状態がうらやましい。
そして今回の開幕問題。選手とリーグの一体感が感じられる。巨人の鶴の一声に左右されるセリーグとは大違いだ。
セリーグのファンとしては少々心苦しいが、巨人が一旦落ちるとこまで落ちなければ最早変化は起きないのかもしれない。
清武氏が代表となったことで巨人は変わったと思っていたのだが・・・