くじゃくのブログ -18ページ目

くじゃくのブログ

ワイルドとしか言いようのない父。
そして、家族の思い出になればいいな。

引き続き農業運動会の競技種目について。

私が、好きだった競技に「縄ない競争」といのがあります。

この競技もリレー方式のチーム競技です。


スタート地点から数メートル走ったところに、ござが敷いてあり大量のわらが置いてあります。

スタートのピストルがなると1番手が走っていき、わらをつかみわらでわら縄を作り始めます。ただただひたすらにホイッスルがなるまで縄をつくりつづけ、ホイッスルがなると戻り、2番手と交代です。

この作業が続き、最終のひとが終わった時点で何メートルの縄が出来たかを計測します。


全く地味な競技に思える事でしょうが、なかなかの職人技を見ることが出来楽しい競技です。長くできたからと言って、丈夫で美しくない縄を作ってしまうと、「あそこの縄はだめだな~」と皆が口ぐちに評価しだします。


いつかは私も縄ない競争に出てみたいと、ひそかに練習したものです。


「この縄ない競争」の類似競技に「わらじ早作り競争」があります。しかしわらじを一足作るのには相当の時間がかかり、縄に比べると作品がよく見えないので、あまり熱くはなりませんでした。
ほとんどの家が農家である、私の田舎では

秋なると農業運動会が開催されていました。
集落ごとにチームになり、赤ちゃんからギリギリのお年寄りまで、基本全員参加です。

競技種目はリレーや玉入れなど、運動会定番のものもありますが、すべての世代が参加でき
かつ、農業技術に結びつくものも多数あります。

リレーは0歳代から80歳までの、各世代1人づつ走る9人リレー。
走る順番はそれぞれのチームで決めることが出来、5歳の少年を2,30代の男性が容赦なく抜き去っていったり、
おじいさんから孫にバトンが渡されたりと、なかなか見ごたえのあるリレーです。


力自慢競技はまさに稲作農家の実力の見せどころです。
米俵を頭の上に持ち上げ、肘を伸ばしたままの耐久競技です。

もちろんワイルド父は、農業運動会が無くなる年まで、1位をキープし続けました

ちなみに母も女子の部2位を獲得しております
歯が丈夫なワイルド父はアルミ缶のジュースを飲み干すと

缶の真中あたりに切れ目を入れて、歯で缶を一周するとアルミ缶が上下二つに分かれます。

イメージできますか?

この二つに分かれた缶を上下押し込み、

「はい!小さい缶」