4.スチュワートコープランド | mizuochi & the understanding

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ロックンロールバンドのブログです。

こんにちは。

昨日、初めての2回を掲載して

今日は休んじゃおうかな?と思いましたが

ま、いいかと書いています。

ドラマー紹介みたいなブログながら

自分のバンドに入ったらと言う空想シミュレーションをしつつ

挙句気に入らないなどと好き放題書いています。

4人目はポリスのスチュワートコープランド。

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あの時代(1980年代)を代表するドラマーのひとりでしょう。

ポリスというバンド自体スグレ者集団的なトリオで、ドラムもしかり。

レゲエやスカなど他のニューウェーブバンドとはひと味違ったリズムアプローチを繰り出し、他のドラマーにも大きな影響を与えたスチュワートコープランド。

同時代パンクのドラマーとは全く違ったレギュラーグリップを派手に振りかざして
動きのあるドラミングを提供していました。

予想を反するフィルインやアタックの強いシンバルアクション、そして最も特徴高い小刻みなハイハットとリムショット。
ポリスの出現までは静かな曲以外でスチュワートコープランドの様なリムショットは聞いた事がなかったです。

もしウチのバンドに入ったらエライ事になるでしょう。間違いなく。
ただ、ベースのシバさんとの相性は良いと思えない。
サウンドのまとまりも厳しくなるだろうなと思います。

何故ならスチュワートコープランドは当たり前ですが、合わせるドラムではない。
引っ張り、引っ張るドラマーです。

スティングがベースだったから成り立っていたドラムです。

ハッキリ言って、コントロール出来ないドラムプレーヤーです。
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