昨日、初めての2回を掲載して
今日は休んじゃおうかな?と思いましたが
ま、いいかと書いています。
ドラマー紹介みたいなブログながら
自分のバンドに入ったらと言う空想シミュレーションをしつつ
挙句気に入らないなどと好き放題書いています。
4人目はポリスのスチュワートコープランド。
あの時代(1980年代)を代表するドラマーのひとりでしょう。
ポリスというバンド自体スグレ者集団的なトリオで、ドラムもしかり。
レゲエやスカなど他のニューウェーブバンドとはひと味違ったリズムアプローチを繰り出し、他のドラマーにも大きな影響を与えたスチュワートコープランド。
同時代パンクのドラマーとは全く違ったレギュラーグリップを派手に振りかざして
動きのあるドラミングを提供していました。
予想を反するフィルインやアタックの強いシンバルアクション、そして最も特徴高い小刻みなハイハットとリムショット。
ポリスの出現までは静かな曲以外でスチュワートコープランドの様なリムショットは聞いた事がなかったです。
もしウチのバンドに入ったらエライ事になるでしょう。間違いなく。
ただ、ベースのシバさんとの相性は良いと思えない。
サウンドのまとまりも厳しくなるだろうなと思います。
何故ならスチュワートコープランドは当たり前ですが、合わせるドラムではない。
引っ張り、引っ張るドラマーです。
スティングがベースだったから成り立っていたドラムです。
ハッキリ言って、コントロール出来ないドラムプレーヤーです。