先日、友達の追悼セッションイベントに出席した。

 

その友達とは2004年以来、なんだかんだでご一緒することが多かったので、僕としては「お友達」認識はしていた。

 

かなりの人気者、誰もが彼のことが好きで、友達はいっぱいいたのだと思う。

彼がいる場所には人の輪が出来て、いつも賑やかだった。

 

でも、今回のイベントについて、主催の方から「彼にゆかりのある、付き合いのある人に連絡してあげてほしい」という旨のお話を頂いてからだ、僕はとても困ってしまった。

 

彼が、普段一体誰と仲良く過ごしていたのか、全く知らなかったのだ。

僕は、彼の個人的な状況なども僕は全く知らされていなかった。

 

「誰とでも仲が良い」は、「誰とも仲良くない」に等しい。

 

自分との付き合いの度合いや深さは感じることができる。

でも、他の人とは、どうなんだろう?

 

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生前、その友達が話していた言葉がある。

 

身内だからどうとかよく言っていた、とある友達に対しての、辛辣な一言だった。

 

「身内、身内って言うけど、それ、単にネットの知り合いやろ?」

 

刺さる言葉だ。

 

 

僕だって (全く自慢にもならないが)現時点でたとえばFacebookの「友達」は1000人をはるかに超えている。これが全部、「友達」なら、大したもんだと自分でも思う。

 

でも、実際、SNSの友達って、違うじゃないですか。

 

単純に「連絡を取る手段としての名刺交換」的な「お友達」が一体どれだけいるのだろう?

そして、その上で、本当に「友達」と言える人は、一体どの位いるのだろう?

 

そもそも、「友達」ってなんなんだ?

そこに、グレードの違いが存在するのか?

それは一体、誰が線を引いているのか?

 

考えれば考えるほどに、わからなくなる。

ましてや、いなくなってしまった人のこと/心もようを考えるなんて、無理がある。

 

 

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自分に置き換えてみる。

 

僕の友達は、誰なんだろう。

 

それはきっと、僕が決めることじゃないのだと、現時点では思っている。

 

「あなた」が僕に対し、何を感じて、何を思っていたのか。

 

これに尽きる。

 

僕にとって「誰やねんアンタ」って人でも、僕のことを大事に思ってくれる人なら、僕の今際の際に、花をたむけてくれれば嬉しいと思う。

 

僕が大事にしていた人(関係性)でも、「あ、そう」で済ます人なら、それはそれで良い。それを否定しない。

 

たった一度しか会ったことのない人でも、その時に大事に思ってくれるなら、こんな追悼の場にはぜひ来てやってほしい。

 

何度も会ってても、そう思い入れがないなら無理に来なくて良い。

 

そう、大事なのは、「生き残った側」が一体どれだけ、その人のことを思っていたのか、ということだ、

出席したから、思っていた、ってわけじゃない。

欠席したから、思ってなかった、ってわけじゃない。

 

「そんなに付き合いあった訳じゃないから、他の出席者/メンバーと知り合いじゃないから。。。」なんてことを思うことがナンセンスなのだ。なんで死者にまで、体裁を繕おうとするのか。

 

大事なのは、あなたの気持ち。

 

こんにちは、9月になったというのに毎日暑い日が続いています。

この3連休で色々詰め込みすぎたせいで、腰をヤラかしてしまって💦。今日は蹲ってます。

 

そんなこんなでブログを書く時間が出来た、と思うことにして、とり急ぎですがここから11月末までのCue♪の予定を整理しておこうと思います。

 

9/28(土曜)

亀岡二八市

 

いつもの亀岡南郷公園でのイベントです。毎回出店沢山!良い感じで盛り上がるイベントです、是非一度は遊びにいらしてくださいませ♪

Cue♪の出演枠は、12:45〜13:10の予定です。

ラストのセッションにも参加予定!

 

 

 

10/5(土曜)

奈良Pick 土筆さんイベント

「Hardに癒してくれNight! 昼やけどw」

 

なかなかにユニークなタイトルのついたこのイベント、お友達の土筆さんにお誘い頂けました、ありがたいことです。ウチのゆるキャラに癒されてくださいw<多分僕は隣で疲れた顔していると思いますw

初めてお伺いすることになるPickさんも楽しみです(^^)

↑異母姉妹www

 

 

10/19(土曜)

亀岡音楽祭(亀音)紅葉Sonic

10:00〜17:00

 

いつもお世話になっております、どんぐりーずさん主催の「亀音」シリーズ秋版、今回も時間枠いただきました、ありがたいですねぇ(^^)。

タイスケはこんな感じです。

 

 

⚫どんぐりーず  
⚪Michiko
⚫ Cue♪←ココ おおよそ11:00頃の出演となります
⚪テルマエ立川
⚫のらくらPawn
⚪ぽちゃな
⚫奈良竜太
⚪生楽
⚫towchi☆
⚪唄う喋リストTAKA
⚫井上耕作
⚪Nobu-hey!

 

10/20(日曜)

滋賀県日野町 「桟敷窓アート フォークコンサート」Day2

古き良き「近江」が残る街、滋賀県日野町。

そちらで開催されている「桟敷窓アート」イベントの一連で行われています、

「フォークコンサート」に、昨年お世話になりましたしゅがーヒルさんのお誘いを頂き、参加させていただけることになりました(^^) (Cue♪がフォークなのかどうかはさておきw)

 

日野の街の桟敷窓を使ったアートが並ぶ街並みからちょっと入ったところにある「信楽院」(しらくいん)さんというお寺があり、そこが会場となっております。

この信楽院さんの建物も見ものなんですよ(^^)、是非是非秋の日野の街を散策にいらしてくださいませ。

 

11/9(土曜)

天理駅前広場 コフフン音楽祭Day1

10:40〜18:50

Cue♪の出演は

12:40〜13:15

の予定です。

いつもの顔ぶれと新たにお会いするユニットさんもいらして、こちらも面白い1日になりそうです。

早めに行って天理商店街を歩くという贅沢も楽しみたいです(^^)。

 

 

11/10(日曜)

福知山市三和町 三和ふれあいフェスティバル

こちらは昨年のリベンジ!のお手伝い、「友渕すこやかサロン」さんの伴奏のお手伝いをしに伺います。

このイベントはハルさんの面目躍如!(笑)、福知山、三和町の美味しいものが沢山出てくるのです。

一体どれだけ増量されるのか、楽しみなのです。知らんけど。
(写真は昨年のものです)

 

11/23(土曜)

川西市 LA CASETA 「 CASETAに行かNight」

15:30 Open

16:00 Start

Charge ¥1300 ( 1Drink お菓子付き、フード持ち込みOK)

 

Cue♪、初めての「川西市」での演奏です。

(先般行く予定だった豊能町にも程近いところなんですよね)

 

まだフライヤーなどが上がってきていないので詳細が発表できませんが、Toma Que Toma Que Toma!

さんとご一緒させて頂いたご縁で、伺えることになりました(^^)。

 

Toma Que...のお二人のホーム、LA CASETA。今からお伺いするのを楽しみにしております。

 

 

 

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ってなわけで、秋はCue♪、結構てんこ盛りなのです。

どれか一つでもご来場いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

今回初めて!「さかい市民にぎわい祭り」に参加させていただきました!
 
 
いやはや暑かったけど、堺東、「ガシ」のお客様はもっと熱かった!全力でやらせていただき、終演後(実はハルさんは演奏中も)は本気でフラフラになっておりました。よーけ汗、かきました!水もビールもあれだけ美味けりゃ最高です!
お世話になりっぱなしの我々が言うのもなんですが、
『また出たい!』
そう思えたライブイベントでした。みなさん本当にありがとうございました。
 
ザクザクっとですが、当日のことを。
 
滋賀県人が大阪に出るのに使うのがJR琵琶湖線〜京都線。
。。。これが止まると始末に追えないのです。
故に、普通よりも「かなり早めに」出かけるのが僕の癖になっています。
今回も朝8時に家を出て、堺東に着いたのは10:30。早かった(苦笑)けど、遅刻するよりは絶対に良いですからね。
 
現場到着して皆さんに軽くご挨拶、特に今回我々を呼んでくださったTATSUKI BANDのみなさんとは、あの暑かった2022.8.16以来、2年ぶり。懐かしさが込み上げます。
 
 
現場でコーヒーをいただいたりしてまったりしてると、イベントスタート。
(はるよちゃんはまだ来ない)
1番目、OTON & OKANさん。
ご夫婦で活動されている地元ユニットさん、ラストの「星のかけらを探しに行こう」なんて、沁みたなぁ。
 
(はるよちゃんはまだ来ない)
2番目、low back painさん。
このにぎわい市ライブの常連さんみたいで、先に出演のOTON & OKANさんとのジョイントからスタート。
「夢で逢えたら」のハーモニーも良かったです。
後でクリップお借りしたり記念撮影したりで、とってもお世話になりました、ありがとうございました❤️
 
いよいよお世話になっている3番目、TATSUKI BANDさんの出演。。。なのに
(はるよちゃんはまだ来ない)
 
と、この時点で連絡が入り、なんか市役所の裏に車停めたとか言っているんだけれどこちらも撮影準備などで現場を離れられない。。。会場にはお友達も次々来られるので「なんとかしなさい」、と。
 
始まる直前にハルさん到着。いきなりデカいスヌーピーのぬいぐるみご購入。。。。
それはもう、嬉しそうに嬉しそうに。
💢
 
 
TATSUKI BANDさんのライブは大阪城音楽堂以来でしたが、キメキメだったり笑顔いっぱいだったり。やっぱりあの時はかなり緊張されてたんだなぁ、なんて改めて思ったりして。写真、結構いっぱい撮らせていただきました。撮ってて楽しかったです。
 
 
4番目、ZAZA Jr. バンドさん
この辺りから準備を始めないといけないのであまりしっかり見れてないのです、すいません。
こうした広い場所でのBig Band Jazzも良いものだなぁ、と準備しながら聞いておりました。
 
5番目、スティービー大谷&Billyさん
主催の大谷さんのユニット、そしてお会いしたのは初めてだったのですが、歌い手さんが大阪の有名店「Diva」のママさん。松田聖子で決めてこられてました。さすがでございました。
 
6番目、Cue♪←後述
 
 
7番目、セシリアさん
歌を中心に、前でダンサーが踊るというこちらのユニットならではのステージでした。ここも常連さんですよね、固定のお客様もいらしてて、みなさんで楽しまれる空気感がこのイベントを表していたなぁ、と思いました。
 
さてさて、我々の話を書かないと。
 
到着いきなりでスヌーピー買ってご機嫌なハルさん、とりあえずお店は全て見ないと気が済まないらしく、雑貨やらなんやら買ってはりました。歌う前だからあまり食べたら。。。とか言いつつ、ちゃっかり豚丼は(ハーフで)注文済み。この手のこと(ほぼ食い物)には抜かりありません。
 
 
今回のCue♪、実は直前まで僕の声が出るかどうかわからない状況でした。
 
 
OZZIKI OSBOURNEの中国地方ツアーで無理してしまったのが、実は現在(9/13時点)でも響いてまして。まだ後遺症、なのでしょうか、声が出にくい状況で、この日も直前まで僕が歌わない可能性もあったのでした。セットリストも2種類用意しなければいけなかったほど、だったのです。
 
まぁ当日、なんとかしましたけど。
 
 
ってなわけで、その辺も踏まえて、初めての場所でCue♪をアピールするにはこうだろう、というセットリストがこちら。
 
 
Cue♪ Set List @ さかい市民にぎわい市 2024.9.8
 
1. 学園天国(フィンガー5)
 
2. We Are the world ( U.S.A. for Africa )
 
 
3. オペラ座の怪人 / The Phantom of the OPERA
 
4. 秋風の輪舞曲(ロンド)
 
 
5. Rosetta Stone
 
 
6. みんながみんな英雄(AI )
 
enc. 新お〇〇のはるよちゃん
 
 
学園天国をやる際にいつも問題になる私の「ハーモニカホルダー」。
演奏してる間に踊ったりアクション入れたりすると直ぐに落ちてしまう、というところをちょっと改造して対処してみたのですが、、、、やっぱり落ちてくる。ちょっとマシにはなったのですが。
演奏中に持ち上げるためにしっかりコード弾けなかったりして、ご心配おかけしましたm(__)m。
 
 
落ちてくるといえば、ハルさんも鍵盤ハーモニカの演奏中にマイクが下がるアクシデントがありましたな。
 
スンマセン、私、爆笑してますな。。。。
 
今回は初めての場所、どんな客様がいらっしゃるかもわからない状況だったので、「みなさんがご存知の楽曲で締めよう」というのが一つのテーマになっていました。
 
 
それ故、いつもRosetta Stoneで締めるCue♪のステージ進行ではなく、あえて、みなさんご存知であろう楽曲「オクラホマミキサー」を使用したAIさんの「みんながみんな英雄」をラストに持ってきたのでした。
(チューニングはちょっと大変でした)
でもAIさんのアレンジをそのまま、では面白くないので、No Tempoのアルペジオからスカに変わる、という我々ならではのアレンジでお届け。
結構踊ってくださってたのが嬉しかったです。
 
 
そして、まさかまさかのアンコールまで頂けて。
ただ今回本当にそんなことを考えてなかったので、結局「ハルさん紹介ソング」を短めなのでやったのですが、久しぶりだったので色々忘れておりました(苦笑)<すいません💦
 
 
 
初めての場所で、当然初めてご覧いただく方々の目にはきっと新鮮に映ったであろうCue♪のステージは比較的好評だったと思うのですが、常連の皆さんの目は誤魔化せません。緊張感を持ってステージしておりました。
 
 
それにしても、完全Awayだと思っていた場所で皆さんのご来場がいただけて嬉しかったのです。
(ビデオカメラの起動やら位置変換までお願いしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。。。。)
 
この日はステージこそ日陰ではあったのですが、実はかなり蒸し暑く、かなりの汗をかいていました。
気づかなくて申し訳なかったのですが、どうやらハルさんはかなり「参っていた」らしく、演奏中に手が攣る、という状態だった(と本人が言ってました)らしかったです。僕の方では実は声も演奏もあまりモニターが返って無かったので気にして無かったのですが、後から写真を見たらかなり疲れたはるよちゃんの顔色だったので、「ありゃ、ほんまに疲れてしんどかったのね」と思っていました。
 
↑コレは良い笑顔のヤツ。
 
アラカンの音楽ユニットに必要なものは、まずは体力!と実感した次第です。鍛えないとね。
 
今回はいつもにもまして、差し入れなどいただきました。
終演後、市役所のロビーで二人してグデグデしながら休憩、そこでガッツリいただいたのです。
 
堺といえばコレ!と言われていただいた、苺大福と葡萄大福。
瑞々しくて美味しかったです!
 
そしてミスドのドーナツもいただきました。
両方食べたらもうお腹いっぱい。
コーヒー飲み損ねてたハルさんは「お茶しようよー!」と宣ってたのですが、
「その疲れ切った顔下げて何ゆーてんねんな、はよかえり」と諭してそのまま解散。
 
私は以前からちょっと気になっていた、堺東の「オレンジドロップ」さんへ。
 
 
初めてお伺いしたのですが、店長さん、気さくにお話ししてくださいました。
レスリーさんおすすめのこの楽器店、リペアや調整が本当に素晴らしいらしく、大阪南部に住んでたら居座ってしまいそうなくらいに居心地も良かったのでした。
 
 
 
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LIVEの写真は、きんちゃん、名憙喜代さん、BGみっちゃんさん、みつはしまゆこさん、TATSUKI YAMAMOTOさん、青木敦史さん、直江界さん、南野由美子さんからいただいたものを使用しております。みなさん、ありがとうございました!
 
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おまけにこの週末はまたもや忙しいのです。
 
9/14(土曜)夕方から大阪でHammerSmithのリハーサル
9/15(日曜)朝から「勢多の市」(今回はPAも担当するかも💦)
今回は僕のソロ名義で、出番は10:15〜の予定です。
夕方から「元祖オヤジロックフェス」にてセッション参加
 Hey Joe、歌います。歌える人募集中、一緒に歌いませんか?
まだ募集してます、詳しくは僕にご連絡くださいませ。
 
 
 
9/16(日曜)お昼から「Burn Up the Castle」参加予定(体持つかな)
 
合間に選曲プランとステージングを練り、各ステージの歌詞を覚え(無理かも)、ブログを書き、OZZIKI機材の修理、Cue♪の個人的練習、秋のお手伝い企画の練習、その練習のための機材セッティングなどなど。。。
 
うーん、全部は無理だぁ!!!!

 

今週末の9/8(日曜)は、初めて「さかい市民にぎわい市」に出演します。

ハルさんの生まれ故郷でもある堺市。Cue♪としてこの街で演奏するのは初めてではないかな、と記憶しています。。。って思ってたけど、よくよく考えたらあそこも「堺市」じゃん。

記録によれば2013年8/3にCue♪は堺市でライブしていることになってます。

 

 

それは。。。

堺市農業公園「ハーベストの丘」!

Cue♪1

佐野仁美さんと

そうそう、この時はまだ現役女子高校生だった、あの!佐野仁美ちゃんとご一緒だったのですよ!

 

その次のライブが「あの事故(笑)」でキャンセルになって、その後ハーベスト音楽祭さんとのご縁がなくなってしまっているのですが。。。。

(またハーベストの丘でも演奏したいなぁ。。。。)

 

今回のにぎわい市、実はお話頂けたのは、↓彼ら↓のおかげなのです。

 

 

そう、あの「暑かった/熱かった」2022年のSuper OTONA Fest.で共演させて頂きました、

「TATSUKI BAND」さん。

あの時以降、ちょこちょこ連絡したり、コメントしていただいたりのお付き合いをさせていただいています。みなさん良い方なのです。

 

 

彼らは大阪府南部をベースに活動されているのですが、この「さかい市民にぎわい市」にも良く出演されてらして、そんな中で「Cue♪さん、一緒にでてみませんか?」とお声がけ頂けたのです。

いやー、人付き合いはしておくもんだ(笑)。ありがたいことなのです。

 

 

そんな彼らのご好意に、泥を塗ってはいけない!とばかり、練習、して、いると、、、、思いたい。。。。

 

食後

(10年経ってもあまり変わらない?人w)

 

 

2024.9.8(日曜)

堺市合同庁舎前

(南海高野線 堺東駅から徒歩6分)

=ステージイベント=

11:00〜11:30 OTON & OKAN

11:40〜12:10 low back pain

12:20〜12:50 TATSUKI BAND

13:00〜13:30 ZAZA Jr.バンド

13:40〜14:10 スティービー&Billy

14:20〜14:50 Cue♪←ここ!

15:00〜15:30 セシリア

 

イベント自体がどんな感じなのかもわからないですが、食べ物あったりフリマあったりと、Cue♪的に(というかハルさん的に)お楽しみもありそうです。あんまり暑くないと嬉しいかなぁ。

堺東、通称「ガシ」の街にはちょっと興味もあるので(みんな結構ここ、お好きみたい)、興味津々。

大津市からだと電車で2時間以上かかるのが難点かなー。。。車だとガソリン高値でえらいことなりそうだし。。。。

 

Cue♪、本当に久しぶりに、大和川より南に下ります!
大阪南部の皆様、是非是非ご来場くださいませ。よろしくお願いいたします。
 

OZZIKI OSBOURNEの岡山〜広島ツアーが終わりました。

関西から現地まで応援に来てくださったお客様もいらして、あぁ、なんてこのバンドは幸せなバンドなんだろう、と改めて思い知りました。まずはそのことに心からの感謝を。

 

そして、初日の岡山のステージをご覧頂けた方が、「良かったからもう一度見たい!」と広島まで足を伸ばしてくださったのでした。これも本当に、OZZIK的に「胸熱」なお話。他にも初めてOZZIKI OSBOURNEをご覧頂けた皆様から、とても嬉しいコメントを沢山頂けました。

 

。。。僕ら、日本中どこへ行っても、僕らのこと全く知らない人の前でも、楽しんでもらえるかな。

 

そんな気持ちになれた2日間でした。

 

ブログ冒頭から書く話でもないですが、OZZIKI OSBOURNEはどこへでも行きたいです。

誰も我々のことを知らない土地で、全力でパフォーマンスして、 OZZY OSBOURNEの楽曲とステージの良いところを皆さんにご覧いただきたい。
今回のライブでLovehunterの千田さんがMCで「もう本家を見ることは叶わないだろうから、俺らがやる」という言葉が、現代のCover / Tribute Bandの存在意義を顕している、と改めて思った次第です。

 

モーツアルトやベートーベン、ショパン、ワグナーを伝えるのがClassic のMusicianの仕事と責任であるなら、我々のやっていることもまた、同じなのです。世代と空間を超えて、Rock Classicを伝えていきたいなぁと思います。

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Day 1 京都〜岡山

 

早朝に自宅を出て、SINちゃんの家の近くで拾ってから角ちゃんの家まで。

今回は角ちゃんのご好意で、バンド全員で角ちゃん所有のキャンピングカーに乗り合わせてのツアー。

昔のバンドはみんなこうだった(らしい)ですよね(僕は経験ないので知らんのです💦)

 

 

角ちゃん宅でKISHIKENくんと合流、なおぢちゃんを拾ってから一路岡山へGO!

。。。と思ったのも束の間、朝から宝塚で工事渋滞。。。。

時間が気になメンバーみんな。でもまぁ気にしても仕方ないので(空は飛べない)、なんとかなるさ、の精神で渋滞を抜け、岡山へ爆走!

 

 

勘違いがあって、結局On Timeで会場入り。

聞いていた通りの、とても素敵なライブハウスでした、CRAZYMAMA KINGDOM。

照明、広さ、申し分なし!サウンドチェック時点で音も確認、こりゃ良いライブが出来るぜ!

 

 

ハコのケータリングのカレーもとっても美味しくておかわりしてしまった。

ピザ食べる余裕がなかったwww、平井さん、ありがとうございました。

 

 

Lovehunterの高橋啓介さんのギター、楽屋で激写!

1973年製、だそうです、確か。

うちの黒のカスタムも76年製、この時期のアメリカ製のギターはクリアが飴色になりやすいのかな。

赤目のホセさんのメインのストラトも大概、色変わってます。

 

KISHIKENくんのカスタムとも並べてパシャリ。

そんなこんなで楽屋も楽しい今回の岡山。

 

 

ところが準備している最中、ワタクシの右足に違和感が。。。。あれれ?靴が。。。。

 

 

サンダルの踵が壊れてしまって、まともに歩けない状態に💦

ちょうど紙吹雪バケツ(笑)も忘れた(あかんやん)ので、100均でも行って買おう、と外出したものの。。。。

 

近くに100均がない。。。で、案内していただいた100均。。。バケツも履き物もない。。。。

 

仕方ないので天満屋さん、という百貨店まで延々と続くアーケードを歩いて、なんとかサンダル購入。
(あ、天満屋さんの靴屋さん、とっても親切でした。靴を買うなら天満屋、とさえ思った次第)

 

後で聞いたら、反対側のイオンに行った方が近かったとかなんとか。orz

まぁ、いいさぁ。岡山の商店街、ガッツリ歩いて(楽器屋も覗いて)楽しめました。www

 

帰ってきたらもう本番が始まってて(💦)、VOW VOWさんのステージ。

やばい、バリバリやんこれ。Gt.の方の音は勿論、リズム隊も鍵盤も素晴らしい出来で、今日のOpeningでこれなん?すげー!

 

実はサウンドチェック前から機材に注ん目していた私、VintageのRoland Space Echoの存在は見逃してなかったのですが、Playerさんが「あの!」山崎さんだと後々(打ち上げ時)知って、ひっくり返りましたとさ。

 

そしてCHOUSANDESSさん。先のVOW VOWさんもそうだけれど、Vocalの質が素晴らしい。今日は歌合戦なのか?と気合が入る。メンバーさんそれぞれの寄せ方もめっちゃ気合入ってました。Vocalの長さんのTシャツ、背中の「家庭平和」の文字が泣かせるのです(笑)

このスパッツ、気合い入ってましたよ!

 

そこに追い打ちを掛ける、Paul TerryさんのUudas Priest!やっとの共演かなって嬉しかったのです(あんまり客席では見れてなかったけどね💦) 会場の空気の持っていき方は毎度勉強になるのです。

「すいません、早く帰らないといけなくて💦」ということで、記念写真も楽屋でパチリ。今度はじっくりお話ししたり出来ますように。(Uudasさんとはなかなかゆっくり喋れへん。。。嫌われてんのかな、俺ら💦)

 

そしてこの日の私的目玉、欧州。

Joey Tempestにこれだけ似ている/寄せていける人を僕は初めて見ました。

そしてそれを支えるバックの演奏がまた、素晴らしかった!なんで俺、メイクしながらモニターでこれを見てなきゃいかんの、って演奏でした。

 

みんなのいずやんとのサービスショットw

 

我々の直前は、中国地方の御大、Lovehunter。Whitesnake Quierの私としては注目せざるを得ないバンドさん。そして千田さんの歌は素晴らしかったのでした。みなさん演奏レベルも高く、盤石とはこのバンドのことを言うのでしょう。

 

 

そんなまさに「メタルンピック」なイベントにトリで出演させていただけましたOZZIKI OSBOURNE、以下のセットリストで臨みました。

OZZIKI OSBOURNE 2024.8.24 岡山CRAZYMAMA KINGDOM

 

1. I Don't Know
2. Shot in the Dark
3. Mr. Crowley

4. Tattoed Dancer
5. Mama, I'm Comin' Home
6. Crazy Train

enc. Bark at the Moon

 

この日のCRAZYMAMA KINGDOMさんの会場設定は、最前列にスタンディング枠があり、それを鉄のバーで隔ててその後ろに座席を置かれていました。ふっと立ち上がって前に出てくる、ということがお客様にとっては、とてもやりづらいであろう感じ。

実際、これだけのバンドさんが出演される中で、座席のお客様はゆったりと着座されて鑑賞いただいていました。

 

まぁ、ここはこんな感じよねぇ。。。とか思ってたら、自分たちのステージ直前にKISHIKEN君が

『Keiさん、これ、全部立たせましょう!』とかハードル上げてきて💦。

『いやこれ、レイアウト的にかなり厳しいんですけどーっ💦』

。。。頑張りましたがな、ワタクシ。。。でもお陰でみなさん(ワタクシの焦りとお願いが伝わったのでしょう)立ち上がって盛り上がってくださいました。ありがたいことです。あったかいなぁ、岡山のお客様。

イベント的には大盛り上がりで終演を迎えた、とても良い初日となりました。終演後も客席、楽屋でありがたいコメントをいっぱい頂けました、ありがとうございました。

 

 

打ち上げ、OZZIKIは撤収にやはり時間がかかって(おまけにホテルまでが思ったより時間かかってしまって)お客様をお待たせしてしまう体たらく。本当にこの辺の段取りとか手筈はもっとちゃんとしないと、といつも思います。。。すいません。やっぱり、ちゃんとスタッフさんを確保しないとダメですね。。。。

 

 

遅れて行ってしまったけれど、メンバーや共演者、お客様と頂いた焼肉はとても美味しく、少しづつでも他のバンドさんともお話しも出来て、大変に楽しい、有意義な打ち上げとなりました。みなさま遅くまでありがとうございました。

 

 

ホテル帰って、ばたんきゅう、で寝ました。

 

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Day 2 岡山〜倉敷〜広島〜関西

翌朝、早めに起きて猛烈な混雑の食堂でモーニング。
どうやら市内で、少林寺拳法の中学生全国大会があったみたい。

 

食事を摂り、ちょっとゆっくりしてロビーに降りる。(KISHIKENくんは「また」寝坊して朝飯食い損ねたらしいw)

メンバーみんなそれぞれに起き出してきてて、ロビーに集合、一路広島へ!

 

 

。。。となるはずが、「神社に行きたい!」という意見が出て、どこがええやろ?と思ってたら角ちゃんが

「それなら吉備津彦神社に行きたい!」と言い出したので、そちらへ。

(実は OZZIKIのメンバーはライブの時には必ずと言っていいほど、近くの神社にお参りするのです)

 

 

伺った吉備津彦神社は岡山の一宮。吉備津彦は桃太郎のモデル、とも言われています。

ここはこの時期でも茅の輪潜りが出来たので、メンバーみんなでぐるぐると回ります(笑)。

 

 

そして参拝。Team Bの方がこういう時は真剣みたいです(謎)。<色々作法にこだわってました

 

僕はといえば、気にしてたのがこの御神木。

なんでも昭和の時代に本殿の火災の影響で仲がウロになってしまってたのを、コンクリートで中身を作って再生したのだそう、かなり珍しい、樹木の助け方です。大事にされている木のオーラを感じました。

 

山門、御神木、そしてお山の頂点を重ねました。なんとなく、これが正しい方角に思えたので。

 

 

そして「メンバーPhotoも欲しいから、倉敷の美観地区に行けたらそこでちょっと写真が欲しいな」と僕が言ったので、向かってくれはしたのですが、さすが観光地。結構駐車場が詰まっていて、車を止めることを断念。。。。そのまま次の目的地。。。

 

 

「凛空(りんくう)」さんへ。

 

こちらはその筋では有名(笑)。SHRIEKERのVocalist、SAHARA君がオーナーの「倉敷焼き」のお店です。

KISHIKENくんはどうしてもここにOZZIKIのメンバーを連れてきたかったみたい。

 

 

店内はさながらRock喫茶/ Barみたいな空気もあり。

 

 

そして、お料理ですよ皆さん!

(なおぢの嬉しそうな顔よwww)

どれもお勧めだったので、もうここはSAHARAくんに任せて「勝手にコース」で頂きました。

 

ホルモンうどん(写真撮り損ねてた💦、すいません)

→牡蠣の鉄板焼き

→倉敷焼き

→お好み焼き

→セセリと砂肝の焼き物

 

もう5人ともお腹いっぱい(こんなに食べるつもりなかったのにっ💦)。

おまけに食後にはSAHARA + KISHIKENの思い出話漫才が炸裂。

最初は座って話してた二人が、勢いついて、もう立ち上がってしまって、ずっとStand Up Comedian状態で喋る喋るwww

 

「。。。そろそろ広島向かわんとあかんでっ💦」と諭されて(笑)移動開始。

SAHARAくん、ほんと美味しかったです。ありがとうございました。

 

 

途中でお土産を買いにSA入った以外、ぶっ飛ばしっ!

 

 

満腹でねむねむ状態で広島市内へ。

 

 

会場のSIX ONE live starさんは通りに面した1Fの会場なので、荷物搬入は比較的楽。

ただ、最初はその構造の複雑さに「ラビリンスか!」と戸惑う。

一つの建物にLIVEできる空間が3つもある(そしてそれぞれに個性がある)、素晴らしい音楽ビルです。

 

Cue♪でも行けたらいいけど、集客でけんな💦

 

ツアー二日目、みんなそれぞれに役割分担が身についてきてて、開場までの段取りが前日よりスムーズになった感じもありました。

 

こちらではありがたい事に楽屋を一部屋用意して頂きまして、じっくり準備ができました。でもその分、他のバンドさんとあまりお話しできなかったのが残念。(僕となおぢちゃんはメイクやら衣装やらであまり楽屋から出れないのです)

 

開場、久しぶりのお友達にお話ししに行ったりして、でもちょっとこの日は忙しくてあまり他のバンドさんの演奏を見に行けず、残念。

いつもライブで思うのは、出演者って結局人のライブ見れないことが多いのですよ、特にOZZIKIは仕込みが多くて。。。。ツアーに行ってもそれが残念。

 

1番目のAsylumさんはKISSのカバーバンド。でもいわゆる「ノーメイク」時代を彷彿とさせるバンドさんで、おまけに3ピース!KISSのカバーバンドとしてはかなり異色ですが、音は良い感じでまとめられてました。

 

2番目のMockrey Crewさん、こちらは聴くのは楽屋でのみだったのですが、Bassの音がもの凄く響く、良い音してました。楽屋の席の関係上、僕の頭の上にモニターがあったので映像をほぼ見れてなかったのですが、会場の盛り上がりもよく、コーラスもハマってましたね♪(ウチのメンバーたちはコーラスの女性に釘付けだったようですw)

 

 

そんな地元2バンドさんの後を受けて出演したOZZIKI OSBOURNE、広島でのSet Listはこちら。

 

OZZIKI OSBOURNE 2024.8.25 広島SIX ONE live star

 

 

1. Bark at the Moon
2. Flying High Again

3. Mr. Crowley
4. I Don't Know

 

5. No More Tears
6. Tattoed Dancer
7. War Pigs

8. Goodbye to Romance
9. Crazy Train

 

正直、ちょっと詰め込みすぎました、 Lovehunterの皆さん、本当にすいませんでした。。

 

 

一曲目にBarkを持ってくると、客席のテンションが最初からMaxになるのを感じます。そこで流れを作って、皆さんと一緒にOZZYの楽曲を全身で味わう、そんなライブセットを目指したこのセットリストでした。War Pigsもポイントでしたね。

 

ステージからお客様のお顔がよく見える箱でした。それぞれの笑顔と、Waveする両の手が我々に力をくれたと感じています。ありがとうございました。

 

OZZIKI終了後、ちょっとだけホールにご挨拶に伺うと、皆様からの嬉しい子お面との嵐が岡山に続いて、再び。ありがたいことです。

ゆっくりとお話もしたかったのですが、OZZIKIはこの日のうちに帰らねばならないので、ご挨拶もそこそこに僕はさっさと着替えに入りました。

 

Lovehunterさんの演奏もそんなことで生ではほとんど見れなくて、ラス曲のStillと、アンコールのHere I Go〜だけなんとか見れました。(あ、KISHIKEN君が入ったMistreatedもちらっと見た)

 

そして終演、ワタクシは「お掃除おじさん」となって紙吹雪の回収(苦笑)、なおぢちゃんとKISHIKEN君は物販席でお客様対応、角ちゃんとSINちゃんは機材車へ撤収、という分担でできる限り早く撤収しようと頑張りました(結局それなりに時間はかかったけれど💦)。

 

夜遅くなってしまったので、帰路でご飯食べるのは難しいと判断、広島の夜の街で軽く晩御飯だけ食べて帰ろう、と、バンドプラスαで色々うろつき(だからこういう時間を減らさんとあかんのやな💦)、結局ラーメンに落ち着いたのでした。

 

ここが結果的に当たりのお店で良かったです(色んな意味で)。

僕は、誰の影響か知らんけど(笑)限定品、ってのに目が眩んで「とんこつ油そば」を注文。これがなかなか美味しかったです。

 

帰路は真夜中ということもあって比較的静かに、それでもテンション高まってるメンバーは結構喋り倒してて(笑)。途中何度かの休憩を挟んで、なおぢちゃん宅→角ちゃん宅、そこで解散。

僕はSINちゃんをお家の近くまで送り届けて、家に着いたのが7:30。流石に死んでましたとさ。

 

20年連れ添った十字架が、広島本番終わったところ、バックステージで「折れてるで?」と知らされて、帰宅途中で完全に割れてしまいました。

 

 

形あるもの、いつかは壊れますが、OZZIKI OSBOURNEといえばこの十字架(だと個人的には思っています)。新しいのを作るか、それともこれを治すかはまだ決め切ってませんが、多分直して使うと思います。

 

また一緒に、ここからの時間を重ねられますように。この子もまた、 OZZIKI OSBOURNEのメンバーですからね。

 

************

 

たくさんの写真を頂きました。

 

こちらの記事は中村喜美さん、吉田智慧さん、櫻井仁希さん、岡田みゆきさん、田村憲行さんからいただいた写真を使わせて頂きましたが、他にもまだ回収しきれていない写真がいっぱいあるようです。皆さんが楽しんでくださった一つの証として、大事に拝見しております。いつも本当にありがとうございます。

そしてそろそろ、この後のOZZIKI OSBOURNEのことを書いていかねばなりませんね。

正式発表は今しばらくお待ちください、お楽しみに!

 

誠に残念ながら、台風の影響を鑑みてイベントは中止、となりました。

また来年、呼んで頂けるのかどうかはわからないですが、一度行ってみたかった豊能町、妙見口。また機会をいただければと願って止みません。

この週末は、来週9/8(日曜)開催の「さかい市民にぎわい市」に向けてのリハーサルとなります。まぁ、僕の喉を休めるために、時間を頂けたのだと思うことにします(本当に酷かったのよ、帰ってきてから💦)。


↓来週のイベントはこちら↓

 

OZZIKIのレポート、頑張って書いています。

今しばらくお待ちください(遅筆&体調不良で💦)

 

 

次の週末にはOZZIKI OSBOURNEの中国地方ツアーな訳なのですが

 

ちょっとそこから多忙になりそうなので、ここでまとめて予定を書いておこうと思います。

(したがっていつもの通り、レポートはかなり遅くなる事が予想されます。。)

 

まず、

 

 

8/24、25日、OZZIKI OSBOURNE 岡山/広島ツアー

(詳しくは↑前回のブログをご覧ください)

 

そして8/31(雨天の場合、9/1に順延)は「とよの観光まつり@吉川はつたに」

 

こちらのイベントには、共演の「くでけん&エリカ」さんからご紹介頂けました、くでけん&エリカさん、ありがとうございます!

 

こちら、イベント出演時刻が変更になります。

 

 

上記フライヤーのスケジュールに、「長野たかし&あやこ」さんの出演が追加になりました。
(長野たかしさんは、「五つの赤い風船」のベースさんだったと思います)

13:30~15:30の全体ライブ枠は変更がないので、その中のどこかで演奏です。

詳細が決まりましたらこちらでもご報告します(フライヤーも入れ替えます)。

大阪のほぼ最北端でのライブ、初めての場所なのでとても楽しみです。

(ハルさんは食い気が勝っている様子。。。。)

ハルさんが、丸焼きにされないように気をつけたいと思いますw

 

 

そして、9/7(日曜)、「さかい市民にぎわい市」!

大阪府北部から一気に南部へ!久しぶりの大阪南部でのライブです!

 

2年前の「スーパー大人Fest.」でご一緒させて頂きました「TATSUKI BAND」さんからご紹介頂けまして、今回初参加となりました。(TATSUKI BANDさん、本当にありがとうございます!)

 

こちらのイベントもフリマあり、ライブあり、出店あり、と盛りだくさんな感じみたいです。

最近なかなか大阪市より南に出ることがなくなっていたCue♪ですが、今年もやっとこさ、ハルさんの地元に近いところでライブ出来る事になりました。

こういう時にはハルさんは張り切ってくれるので、多分色々やらかしてしまうのではないかと思います。

クラッシュシーン・ファンの皆様にはお楽しみ、かもです(事故は保証されませんが)。

 

 

そして、9/15は「元祖オヤジロックフェスティバル Vol.25」

に出演する事になりました。(とはいえ、ラストセッションで一曲のみ、ですが)

 

今年いきなり逝ってしまったみんなのお友達「つぼやん」が企画に参加してきたこのイベント、今回で終了となるそうです。そして、つぼやんへの想いを込めたセッション企画を主催のガリポンさんが立ち上げてくださって、そこに参加、となりました。

まっちゃんつぼやん1

はる/kei+つぼやん

尼はるkeiつぼやん

僕とつぼやんが、二人で絡んで板の上に立ったのは数回だけなのですが、そのほとんどが実はVocalist とGuitaristの関係でした。つぼやんはギタリストでありたかった、にも関わらず、BassやDrumsが出来たので(優しいからな、あの人は)多くの参加バンドではリズム隊の一人として、が多い人でしたから、これは実は結構レアな立場だったのかなぁ、と、彼が亡くなってからその意味を噛み締めていました。

まっちゃんSam1

はる/かたちゃん1

SAMさん、片ちゃん、リズム隊のこの二人とも共演予定。つまり実質的には「FORGHET」での追悼、となります。

ゲストギタリストはどなたになるかな。。。

 

ギターとボーカルはまだまだ募集中。

つぼやんと関わりのあった方、ご連絡くださいね。

 

僕は最後のセッション、この曲を歌う事にしました。
 


 

この曲が持つ意味は、伝わる人には伝わるのではないかなぁ、と思っています。

 

◆イベント名
 元祖オヤジロックFES Vol.25
  +つぼやんをセッションで送ろう!
◆開催日
 2024年9月15日(日)
◆場所
 西心斎橋 PANHEAD GROOVE(6月に改装)
◆時間
 開場16:30 開演17:00
◆入場料
 ¥2,000- ドリンク別途¥600-
◆出演バンド
1、アイアン・デンネン
2、MAGICAL FORCE
3、かっしゃんバンド
4、かっちんバンド
5、NKHQ
5、KINGSROADS
(各バンドの演奏時間は30分)
 バンド演奏21:30まで
◆21:30~ つぼやん追悼セッション
     (20分予定)
 
9/15(日)、多分朝から「勢多の市」もやるはずなので、そこでもソロで歌うと思います(ハルさんは別予定があるので今回は出演なしです)。
 
9/28(土曜)、恒例!亀岡二八市です。
 
10/5(土曜)、お友達の『土筆』さんにお誘い頂き、奈良の「Pick」さんでのライブです。
 
10/19(土曜)、こちらも恒例!亀岡音楽祭「亀音 紅葉Sonic」です。
どんぐりーずファミリーさんにお誘いいただけての出演、いつもありがとうございます!
 
そして翌日は、初めてのイベント
「日野 秋の桟敷窓アート フォークコンサート」Day 2に出演です!
こちらには、昨年「旧鍵掛小学校音楽祭」でお知り合いになれた「シュガーヒルズ」さんのお誘いで出演できる運びとなりました、シュガーヒルさん、ありがとうございます!
 
 
11/9(土曜)はこれまた恒例!
天理コフフン音楽祭 Day1に出演します。
主催のMoko & Harrisさん、いつも本当にありがとうございます!
 
 
11/10(日曜)、翌日は再び!昨年のリベンジするべく、福知山市三和町の「三和フェスティバル」に出向きます。
 
この日は昨年同様、地元コーラスさんのお手伝いです。


 
地元新聞にも、掲載して頂けました。
 
 
そして、12/14(土曜)
 
OZZIKI OSBOURNE、年内最後のライブが大阪である。。。かも。。。
 
そんなこんなでみなさんよろしくお願いしまーっす!
(ちゃんとこなせるかなワシ。。。。)

8月も半ばに入りました。毎日暑い!あまりの暑さにぼーっとしてしまいそうですが、そうもしてられない毎日が続いています。

あまりの暑さのせいか、歳のせいか(苦笑)、早起きしたので朝から洗車。

詳しいことはFacebookとInstagramに載せました。またご一読くださいませ。

 

 

こう暑いと外に出る気力もなく、おまけにここのところ近隣の道路がものすごい渋滞状態になってたりするので車でお出かけ、も控えてしまい、すっかり引きこもっております。

 

でも、そうも言ってられないんですよねー、そろそろ。

 

なぜなら、

 

OZZKI OSBOURNE 岡山 / 広島公演

 

が近いからなのです。

 

まずは岡山情報。

 

 

= KINGDOM メタルンピック 2024 =

Live at CRAZYMAMA KINGDOM

 

 

2024年8月24日(土曜)
Open 16:30 Start 17:00
ADV ¥3,000 DOOR ¥3,500(2ドリンク代1,000円別途必要)
学生 ¥1,500(1ドリンク代¥500別途必要)
・受付にて学生証提示

 

【CAST】
・CHOUSANDESS (tribute-LOUDNESS)・From島根~大阪
・Uudas Priest (tribute-Judas Priest)・From奈良
・VOW VOW (tribute-VOW WOW)・From香川~高知~広島~長崎~岡山
・欧州 (tribute-Europe)・From 岡山
・LOVEHUNTER (tribute-Whitesnake)・From広島
・OZZIKI OSBOURNE (tribute-Ozzy Osbourne)・From京都
【チケット予約】
・KINGDOM HP予約
・店頭電話予約 086-233-9014
・椅子自由席
入場順番整列順
問合せチケット予約 CRAZYMAMA KINGDOM 086-233-9014
企画制作 有限会社バンケットユニオン

 

 

初日は岡山、CRAZYMAMA KINGDOMさんでのライブです。

もちろん僕は初めてお伺いするハコなんですが、岡山を代表するハコの一つ、と聞いております。

 

 

ステージ写真で見る感じでは、MUSE HALLと同じくらい、の広さでしょうか?暴れられそうです(笑)。

高さも結構あるので、音抜けも期待できますね。

イベントの方も強力!

やっと共演できる奈良のUudas Priest、広島のLoveHunter, そしてCHOUSANDESSも大阪で結構有名なバンドさんなんですね。もちろん地元バンドさんの欧州、VOW VOWも楽しみです(敬称略しています)。

 

 

そして翌日の広島情報!

 

 

= VINTAGE VIVES =

Live at SIX ONE Live Star

 

 

2024年8月25日(日曜)

【17:00】開場
【17:30】開演

ADV ¥2,000 DOOR ¥2,500 (1ドリンク代 別途必要)

出演:
Asylum  ( as KISS )
Mokcery Crew ( as Mötley Crüe )

Ozziki Osbourne ( as OZZY OSBOURNE )
LOVEHUNTER (  as Whitesnake )

 

こちらのイベントは差し詰め、

「OZZIKI OSBOURNE 広島殴り込み」って感じで、広島の地元バンドさんとの共演となります。

前日の岡山でご一緒するLovehunterと、お初にお目にかかるAsylum、Mokcery Crewとの共演(敬称略)。

これまた楽しい一夜になりそうです。

 

会場であるSIX ONE Live Starさんは、新しいハコと聞いております。

こちらも前日のCRAZYMAMA KINGDOMさんと同じくらいの広さかな?OZZIKI OSBOURNEの熱量がしっかりと表現できそうです!

 

この中国地方ツアーから、NEW Goodsも発売できそうです。そちらもお楽しみに!

 

やっと行ける岡山、広島。

そちらの方にお住まいの皆様、是非是非応援に来てやってくださいね!

表題のライブ、無事終了いたしました。暑くて疲れたけど、とっても楽しいイベントとなりました。

 

 

少し早めに宇治入りして、近くの喫茶店で最終セットリスト組み。

(ところが実際にはこの通りには行かず、、、この辺がライブならではですな)

 

しっかり休んでから、宇治橋通り商店街へ。入り口からもう、「ビール祭り感満載」です。

 

 

 

今年も会場はこちら、妙楽広場です。今年は蜂に刺されなくて良かった💦。

 

早くからご来場いただいた「飲み友達」の皆さん、会場前のスペースを確保されて既に宴会モード(笑)。しっかりご一緒させて頂けました、ありがとうございました。

 

 

僕も買い出しに行って、帰ってきたらもうOpeningが始まってまして、焦りました。

 

 

道々、ゆるキャラたちもイベントを盛り上げます。

 

 

OAさんの演奏終了後、パラパラっと雨が💦。

 

ちょっと降っただけだったので、大丈夫かな、と1番目の真太郎くんのライブ開始。

 

 

ところが最後の一曲で、今度は本降りの雨に💧

 

 

真太郎くんの後ろに回って、借りてきた傘をさしつつライブ進行。

 

曲が終わってまたちょっと中断、そして再度スタート!

 

 

アキラとヒロシ+公さん 

 

ミヤザキナツキ(砂場) さん

 

満月兄弟さん(さすが地元、すごい人だかりでした)

 

次の北宇治高校OB吹奏楽団 さんは撮影禁止だったので撮影できず。

こちらも大人数だったこともあり、地元のお友達がわんさか💦

 

そしてその間に日も暮れて、ひまじんさんの出番となりました。

 

サポートに満月兄弟のカフォンの方が飛び入りで参加。

 

続いて私でした(後述)

 

トリはCoCoWaDoKoさん。大トリにふさわしいステージでした

CoCoWaDoKoさんの音に合わせて踊り出す友人たち(笑)

 

 

さてさて、僕はといえば、こんな感じでやり切りました。

 

 

2024.8.3  宇治橋通りクラフトビール夜市 Set List :

 

 

1. Just Because ( J-Walk )

2. 何も言えなくて...夏( J-Walk )

3. 君は薔薇より美しい( 布施 明 )

4. 時代遅れのR'n'R Band( 桑田佳祐、世良公則、Char、野口五郎、佐野元春)

5. ジャンヌ・ダルクによろしく ( Southern All Stars )

 

 

 

先日中村耕一さんが復活したJAYWALKを見に行ったことで、やはり彼らの曲は入れたいなと思っていたので最初の二曲を。

続いても実はもう一曲J-Walkの楽曲を、と思ったのですが、諸般の事情で歌詞カードを見ることが出来ず、ほぼ暗譜/暗詩している「君薔薇」に急遽予定変更。(ちなみにやらなかったのは、「真夜中のプレステージ」でした)

 

 

この日は先日のコロナの影響がまだ強くてロングトーンの伸びに自信が持てなかったので外していた一曲だったのですが、とりあえずは何とかなって胸を撫で下ろしておりました。

 

「時代遅れの〜」はここ2年の定番曲。やっぱり桑田さんの楽曲って素晴らしいな、と思います。

そしてラストはちょっと日和ってこの曲を。

 

 

ライブの前日まで知らなかった曲なのですが、何気に耳にして「あぁ、これもまた良い曲だなぁ、」と思えてしまって、そこから歌詞を拾ってコードを当てて、歌の練習をしました。

この曲はさすがに歌詞カード見ないと歌えなかったのですが、最後に譜面台/歌詞カードをひっくり返してしまってわちゃわちゃになってしまいました、すいません。。。。

 

今回のステージは、「ともかく、会場でたまたま聞いてくださるお客様に、お楽しみいただく」がテーマでした。みなさんよくご存知の楽曲を集めて、カバー嫌がる人からは「ウケねらい」と揶揄されるようなセットリストなんですが、こういう場はこれで良いのではないかな、と思ったのです。
歌い手としてのエゴとかどうでも良くて、ビール味わいに来て、たまたまステージがあって、そこでちょっと楽しくなるような演奏があった。もう、それで良いではないか、と。

 

結果として、決して「多く」ではありませんでしたが、通り掛かる人がほとんど足を止めてご覧くださって、声援も手拍子もたくさん頂けたのは一人のシンガー、パフォーマーとして自信が持てる反応でした。もっと知名度上げないとですねー💦。

 

最後にまとめてしまいますが、この日は1日でたくさんのクラフトビールをいただきました。これぞこのイベントの醍醐味。

撮影しておいたものだけでもUp。

 

 

また来年も、あの場所で歌えたら嬉しいなぁ。

みなさんお疲れ様、ありがとうございました。

 

最後の最後に、当日のライブの模様をお客様の滋井様がFacebookにUpしてくださいましたのを貼り付けておきます。

(Facebookのページに飛びます)。各曲、お楽しみ頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

******************************:

Liveの写真は、ツルさん、つつみさん、滋井さんからいただいたものを使用しました。みなさんありがとうございました。

 

 

Facebookがおかしい。

 

ここ何年も言われていたことだけれど、最近これを痛感している。

 

先日、24時間の「イイネ」規制を受けた。

理由はわからない。何かが「抵触」したらしいのだけれど、その記事については説明がなかった。

異議申し立てもかなり面倒だったので、24時間我慢することに。

 

で、先日。

 

今度は「あなたは誤解を招く方法で『いいね』、フォロー、シェア、動画再生の数をふやそうとしたようです」と、記事の削除を受けた。

 

当該の記事は、こちらのブログで書いたものをURL添付し、以下の文章を足したものだ。

 

「土曜日の「宇治橋通り商店街 クラフトビール祭り」イベント、タイムスケジュールが確定しました!」
(以下は当ブログURL)

 

 

↑これの一体どこが、『誤解を招く方法で『いいね』、フォロー、シェア、動画再生の数をふやそうとしている』のだろうか。


おまけに、異議申し立てするラジオボタンのついたページに誘導されて、(ぴったり当てはまる選択肢などなかったのだけれど)適当に近いものを選んで異議申し立て申請したら、1時間も経たずに復元された。

 

やれやれ、、、と思ったのも束の間、全く同じ記事が全く同じ理由で昨夜、再度削除された。

 

今度はラジオボタンのページすらない。ヘルプセンターから英語で異議申し立てを書かないといけないらしい。

 

そもそも、「スパム」とは何なのか。

 

Facebook側の定義では、

スパムとは、相手が望まないコンテンツやリクエストを一方的に送り付ける行為です。 例えば、メッセージを無差別に大量送信する、他の人のタイムラインに大量のリンクや画像を投稿する、個人的に知らない人に友達リクエストを送信するといった行為が挙げられます。」

 

とある。

では今回の僕の投稿が一体、何で抵触したのか?

 

そもそも「イイネ」だの「リーチ」だのを増やせ増やせと言ってくるのはお前らだろうが。

フォロワーの数が減ったとかわざわざ言ってくるのもお前らだ。

 

 

METAになって、やたらと広告記事を書かそうとしたり、また、 Facebook ページのアクセスとかを『気にするように』促してきたり、要は「金払え、出ないと書かせない」ってことなんだろうけど。


 

Facebookは、本当にもう終わっている。

さぁ、この記事もLINK削除して、僕のアカウント消すのか?

そうなったらこれはもう、「口封じ」だな。