前半に引き続き、後半の記事を書く。
 
確かに0泊2日のイベントなのだが、皆思った以上に寝ない。
運営も寝るつもりだったが、寝られないと嬉しい悲鳴(?)だったようだ。
 
 
割り振られた時間帯の仕事は遂行したので、寝てても良かったが、積極的に声をかけてプレイヤーキラーとしてわりと頑張った。
 
原作キャラがモチーフのプレイヤーキラーデッキがあるのだが、私はずっと自分のデッキを使った。
負けてもパックが貰えるのでドンドン強化していく。
 
原作キャラのデッキは強さがピンキリで、強いデッキに勝つとカイバー紙幣(このイベント内の通貨)が多く貰えたりする。
私は雑魚プレイヤーキラーだったので負かした相手に渡すのは1枚だけだったが、
そのうち結構強くなってきたので、勝ったら2枚渡すなど臨機応変に自由にやっていた。
 
アンティルールを持ちかけてきたり、ショップで買ったチートカード(1回だけの使い捨て)などもあって楽しい。
 
 
さすがに4時頃に眠くなり、教室で座って寝たり雑魚寝したり。もちろんスーツのまま。
使い捨て歯ブラシもあったが、睡魔に勝てず使わず終わる。
ガム噛んでたし1日くらいいいだろうという雑な考え。
 
6時から9時までショップ店員をやり、その後はプレイヤーキラー。
 
デュエリストから奪ったスターチップが10個はあったと思う。運営に返すときにそれくらいあった。
30戦くらいやったと思う。満足した。
 
15時頃に閉会式と優秀者などの発表とプレイマット進呈。
闇マリクのコスプレがMVPなのは誰もが納得することだろう。あの震えたような声も上手い。
プレイヤーキラー用のマリクデッキを使って、ペガサスと戦っていたらしいから。
動画がそのうち上がると思うので見てみよう。
 
 
その後、掃除、撤収作業をし、プレイヤーキラーたちだけでフリー対戦。
このようにプレイヤーキラー側にも遊ぶ時間を確保してくれる運営に感謝。
強化パックは割と自由で、ドンドン強くなることができる。
 
私はこの2日お世話になった相棒の40枚を崩さない程度の強化にして、最終的にデッキはこうなった↓。
※忍犬ワンダードッグを入れ忘れていました。

機械族が4種類くらいおり、7カードの+700の強化が大変心強かった。
マハーヴァイロは趣味枠。一度鎖付きブーメランで2550になり返り討ちにした。
一時期、運営用のチートカード(強欲な壺、ミラーフォース、心変わり)があったときは、聖なる魔術師と闇の仮面の回収が鬼畜だった。
 
今回のMVPはキャノンソルジャー。
初期は7カードをつけて2100の攻撃力で圧倒したり、何より火力が偉い。
Kozmoというモンスターたちが軒並み強い。
レベル4で1800や1900がいるのもだが、ドッグファイターがおかしい。
レベル6で2000/2400のスペックは弱いくらいだが、各スタンバイフェイズごとに同等のトークンが生成される。
ノーコストで毎ターン2体増えるのだ。
本体は守備表示にしておき破壊を防ぎ、トークンで殴ってキャノンソルジャーで射出。ひどい。
ちなみに、キャノンソルジャーはスケープゴートの羊を4体射出して2000ダメージ→聖なる魔術師で回収してもう一回2000ダメージ、という動きもした。ひどい。
 
 
1日目の夕方は雨や雷も降ったが、特に問題もなく終わってよかった。
寒かったけど人の熱のほうが凄まじく、ガラスが曇って結露ができていたくらい。
 

カイバー紙幣の種類。イラストは女性プレイヤーキラーの方が描いたそうだ。
一番上は流通していない1万カイバー紙幣。
左側の絵がブルーアイズではなく、アルティメットドラゴンになっている。
8種類あったそうだが6種類しか見当たらなかった。
 
 
ちなみには朝の7時頃に無事見つかった。
体育館付近の下駄箱の存在を教えてくれたプレイヤーキラーの同志よありがとう。
スリッパで帰ることにならなくて本当に良かった。
これで全力でプレイヤーキラーができる、と言ったものの、実は昨日の時点でも靴の事を一時的に忘れるくらいには楽しんでいた。
 
班分けのうち私は4班だったのだが、人数が少ないためか割と仲良くなるのが早かったと思う。
最後に対戦もした。
物より思い出、プライスレス。
 
運営側のプレイヤーキラーとして参加して、「ここをこうすればもっと良かった」などの発見は色々あったが、それはまだ後日書くことにする。
 
次があればプレイヤーとして参加したいと思う。
子どもの日らしく、童心に返ることができた。楽しかったです。
 
 
今日の歩数・・・13292歩 9304m
 
さあ寝るぞ。
帰りの電車で寝たけども、まだまだ眠れる。