子どもの頃から
思いどおりにいかないと
すぐキレて
不機嫌な態度を撒き散らかす。
5歳くらいの頃、
絵本を読んでいたときに
チヤホヤされて
甘ったれた主人公に
ガチでムカついて
絵本の中に自分が入り込み
この主人公を刃物で
めった刺しにする
という妄想までしてしまう、、
それはそれは
ゆがんだ子どもだった私が
死に物狂いで
まったくイラっとしない性格を
手に入れるまでのおはなしをしています。
『被害者意識』
イコール
常に被害を受けている状態の意識
『被害者意識』で生きていた頃は
起こるすべての現実に
「攻撃された!」
とラベリングして
常に被害を受けている状態の意識だったので、
誰が何をしても勝手に
「攻撃された!」
と認識していました。
誰かから無視されたら
ショックすぎて
心を凍らせて
悲しみを直視してしまわないように
「なんで私がこんな目に遭わなきゃなんないの?!」とひたすらムカついて(怒りで悲しみを見ないようにして)いました。
事例①:無視された場合
『被害者意識』の「ある・なし」で見える世界がまったく異なるのですが、今日は
燃えるゴミの日が週2日しかないせいでブチ切れていたときのことをシェアしていこうと思います。
『被害者意識』が「ある人生」だった頃は、こんなふうに思ってました。
「なんで週2日しかないんだよ!」
「あと2日もガマンしなきゃならないなんてマジでムカつく」
「週3日だったら明日捨てられたのに!」
「ホント腹立つなーーー」
「私に合わせろよ」
「私の思うとおりに動けよ」
起こるすべての現実に対して
「攻撃された!」と思ってしまう
意識の持ち主だったので
自分のやりたいようにできないこと
思うようにいかないことがあると
「邪魔された」
と感じていました。
そして
邪魔してきた「誰か」や「何か」が悪い!
私は何も悪くないのに!
という感じでイライラしているわけです。
しかもこの場合は
可燃ごみの日を考慮せずに断捨離してしまう
計画性の無さ。
この『自分の無能さ』が
バレたくなかった。
燃えるゴミの日が明日なら
計画性のない無能さ
がバレることはなかったのに。
だから
「燃えるごみの日が週2日しかないのが悪い!!!」
「週2日しかないせいで私がバカだと思われる」
「もうホントいい加減にしてよね」
とか思ってました。
でも『被害者意識』がない今は、なぜかタイミングよく断捨離して
「お、明日ごみの日じゃん、よっしゃ!」
ってなります。
もしくは
「あと2日したらこれ全部捨てられるうー!」
「あー楽しみだなあー!」
「回収してくれるなんてありがたいなあ!」
という感じ。愛と感謝の意識だけがあります。
タイミング悪く断捨離したとしても
可燃ごみを考慮しないバカな女
計画性のない無能な女
って責めたりしないし
バカで無能なのはもう
事実
なので、
バカがバレる!
なんて思ったりしません。
そもそも
隠そうとしてないから
バレたらどうしよう
なんて思わないわけです。
よって、
ゴミの日が週2日しかないことに
イラつく必要がなくなりました。
まったく同じ現実を生きているのに『被害者意識』の「ある・なし」で見える世界がまったく違う。
今でもふと「そういえば前はこんなことで腹立ってたよな」「なんでこんなことで怒るわけ?笑」「ウケる!意味わかんないんだけど!」ってなります。
もうだんだん被害者意識で生きていた頃の記憶が薄れてきているので忘れないうちにブログに残しておこうと思っています。
事例③:LINEブロックされた場合
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