赤ちゃんをあきらめたくないステキな皆さま
このあいだお出かけした帰りのことです。
地元の駅に到着して、
エスカレーターに乗ろうと
左側の列に並んでいました。
（千葉は左に立って右を空けます）
エスカレーターに辿り着くまでに
長い列ができていたので、
並んでいたのですが、
エスカレーターに乗る直前に
おばあちゃんに割り込まれました。
妊娠できなかった頃のわたしなら、
めっちゃイライラしたはずです！
エスカレーターを降りてから
おばあちゃんの歩行妨害を
したかもしれません。
（ちょっとぶつかったり）
そもそも、
エスカレーターで割り込まれないように、
前の人とできるだけ密着して、
割り込ませるスキを
与えなかったと思います。
なぜなら、
割り込まれるなんてナメたことをされたら
自分が傷つくと分かっているからです。
だから自分が傷つかないように、
割り込まれないように頑張る。
割り込まれるような
ダメな人間にはなるまいと
自分を常に見張りまくっていました。
ダメな人間になってしまうと
バカにされたり
見下されたり
そんな出来事のせいで
自分を傷つけられたくなかったからです。
ダメな人間になるまい
バカな人間になるまい
賢い自分であらねば
効率よく動かなくては
完ぺきな自分でいなければ
価値がないと思っていました。
でもいまのわたしは、
割り込まれたくらいで
1ナノミクロンも
なーーーーーーーーんとも思いません。
マジで何とも思いません。
むしろ、
わたしにも「スペース」という
他人に与えられるものがあった！
良かったな～
くらいに思うことができます。
なかなか妊娠できなかった自分には
ちょっと考えられないことです。
あの頃の自分が今の自分を見たら、
「ちょっと何やってんの！
割り込まれないように
もっと前の人にくっついて！」
と思っていることでしょう。
エスカレーターに割り込まれたくらいで
ナメられてるとも思いません。
損をしたとも思いません。
ただそういう出来事があったと思うだけです。
割り込まれないように見張ることもないし、
自分が傷つかないように監視することもありません。
なぜなら、
そんな出来事があったくらいじゃ
自分が傷つくことはないと知っているからです。
完ぺき主義だったころのわたしは、
妊娠できないことが不安で仕方なくて、
これ以上自分を傷付ける出来事が起こらないように
常に自分を見張っていなければなりませんでした。
では、どうすれば
なかなか妊娠できない不安を
なかなか妊娠できなくても大丈夫！に変えていくことができるのでしょうか？
それは、
妊娠できなくても自分には価値がある
という証拠をどんどん探していけばいいんです。
わかってもらえそうな人に
不妊治療をしていることを打ち明けて、
「大丈夫」という言葉を受け取ってください。
（打ち明け方にコツがあるので別記事にします。）
妊娠できなくてもまいっか！という大丈夫と安心の気持ちで赤ちゃんを待つのと
このまま妊娠できなかったら…という恐怖と不安で赤ちゃんを待つのでは
ストレスのかかり方がまったく異なります。
ダメな自分
バカな自分
要領の悪い自分
こっち側の自分になっても大丈夫だった…！と気づいたら、
わたしの場合はたった3ヵ月で妊娠できました。
どうすればそういう自分になれるの？と思ったら、ちょっとだけわたしとお話ししてみませんか？
もしくは
ID検索 @jwe5580p で探してみてね♪
「いいね！」してくださってありがとうございます。
心が浄化されて
素直な自分を取り戻せます。
愛と光であなたを応援しています。
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