左脳的アプローチと見えない世界の仕組みで不妊治療・妊活しているあなたを応援する、赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりです。
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昨日は満月でしたね
月の満ち欠けと生理は深い関わりがあるので、
満月に合わせて生理が来てしまったという方がいらっしゃるかもしれません。
でもね。
月の満ち欠けに合わせて生理がくるということは、
妊娠力が高い証拠なんです。
なぜなら、子宮や卵巣が自然の流れに沿って連動しているからです。
満月に生理が来ることって昔の人にとっては当たり前のことだったんですよね。
もうそろそろ平成も終わろうかっていう時代に、大昔の女性に備わっていた身体能力がしっかりと機能しているということは、
それってほんとうにすごいことだって思います。
なので、今回生理が来てしまっても落ち込まず、
自分の身体は正常に機能しているんだという側面に是非フォーカスしてほしいと思います。
というのも、ばっちり生理ができてしまったというのは、
裏を返せば、
赤ちゃんを産む準備は確実にできているということですよね
ということは、次回もまだ望みはあるということです。
とはいえ、
卵子の数が少ない
周期が長いから妊娠できるチャンスが1年に12回以下
次も正常に排卵してくれるかどうか分からない
という不安要素が頭をよぎることもあろうかと思います。
わたしは出産後も相変わらず1年に10回しか生理が来ないので、
もうほんとうに1回1回が真剣勝負といった感じで、
どんどん神経がすり減っていくような気持ちで毎日を過ごしていました。
だけど、
そんな不安要素で頭がいっぱいになっていると、
生理が来たという事実の裏に
卵巣や子宮が正常に機能しているという真実が隠れていることに気付くことができません。
しかも満月に生理が来たということは、
宇宙としっかりつながっている相当レベルの高い優秀なボディだと言えます。
(ちなみに「満月生理」だけじゃなくて「新月生理」もあります。)
周期が長くて1年に10回しか排卵していないわたしでも、
今年に入ってから、新月生理が3回と満月生理が3回ありました。
新月と満月に生理が来るのは身体が宇宙の繊細な流れにしっかりと反応できている証拠なので、
自信をもって次回のチャンスに臨んで欲しいと思います
とはいえ、わたしも産後にそういう情報を仕入れるようになったので、
不妊治療中は「あー また生理きちゃったー」しか考えていませんでした。
生理が来たことに対して憎しみの感情をもってしまったり、
卵子や子宮、精子に対して「なんでもっとがんばってくれなかったの?」と心の中で問い詰めたりしたりしていましたが、
そうやって責めてばかりいると、正常に機能しているはずの臓器もやる気なくすと思うんです。
たぶん、
こっちはこっちでちゃんとやってるっつーの
と思っているんじゃないかと思います(笑)
これから妊娠や出産だけでなく、死ぬまで自分の身体と一緒に生きていくわけですから、
ぜったいに仲良くしておいたほうがいいですよ
生理が来てしまっても、今回はその時じゃなかったんだと気持ちを切り替えて、
どうすれば楽しく前向きに赤ちゃんが待てるかということにエネルギーを注いでみると、
確実に毎日が変化し始めます
不妊治療でこじらせまくっていたわたしがここまで変わることができたのですから、
このブログを読んでくださっている皆さまならぜったいに明るい気持ちで赤ちゃんが待てるようになれます
愛と光であなたを応援しています。
赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりでした。
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