左脳的アプローチと見えない世界の仕組みで不妊治療・妊活しているあなたを応援する、赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりです。
ご訪問いただきありがとうございます♪
昨日の記事のコメントで
お母さんリストだけじゃなくてお父さんリストもあるんですか？？？
という興味深いご質問をいただきました
わたしが半身浴40分コースを楽しんでいるあいだに胎内記憶をもつ次女がすっかり眠ってしまっていたので、
朝起きたら聞いてみようと思っていたのですが、
なんと…
なんと・・・
わたしが起きたら（7:59）もう学校へ行ってしまっていました！！！
なんてこった／(^o^)＼
これを聞いて、
え？子どもたちの朝ごはんは？
とか
子どもたちだけでご飯を食べさせているの？
とお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、
これね、わたしも昔は頑張ってやっていたんです。
子どもたちのために！
って。
でも、知らず知らずにそのガマンが積み重なって、
ぜんぜん関係ないところで八つ当たりをするようになってしまったんですね。
わたしが世の中のお母さん基準に合わせてガマンして早起きすることで子どもたちに八つ当たりしてしまうのなら、
もう早起きをやめよう！と決めたんです。
子どもたちにも説明しました。
早起きのガマンをやめたら怒る回数が減ると思うからやってみてもいい？
ちゃんと2人だけでも朝ごはんが作れるように準備しておくから。
そしたら、
いいよぉ～
と言ってもらえたので、わたしはいつも好きなだけ眠っていられる生活を確保したことで十分満たされるようになり、
子どもたちを怒る回数がほぼ0になりました。
赤ちゃん待ち応援サポーターだけじゃなくて子育て応援サポーターもやりたいなぁ。
ということで前置きが長くなってしまいましたが、
今日のお題、
赤ちゃんを待っているときにペットを飼うこと
についてお話ししていきます。
どうぞよろしくお願いいたします
赤ちゃんを待っている人がペットのママになる
不妊治療をしている夫婦が犬を飼い始めた
こんな人たちに対して、
終わってる
とか
ああいうふうにはなりたくない
とか
思う人もいると思うんですね。
そういうブログを目にしちゃった人もいらっしゃるんじゃないかと思います。
そういうときにどういうふうに気持ちをもっていったらいいのか、対処方法をお教えしますね。
それは・・・
〇〇（ペットちゃんのお名前）と一緒に過ごすアメイジングでヘヴンリーな素晴らしさがわかるようになるまでそっとしておいてあげましょうね
と、叶姉妹の恭子さんの口調でつぶやいてみてください。
要するに、
自分とは異なる考え方に合わせることはない
ということですね。
実は正直に白状しますと・・・
わたしもペットを飼っている夫婦はダサいと思っていたタイプです。
ペットを飼うなんて終わってると思っていました。
でも、今ならほんとうに、
そういう考え方をしているほうがよっぽど終わってるわ
って思います。
でね、こういう考え方をしちゃう人の心理として、
うらやましい
という気持ちが隠れているのです、実は。
で、
ほんとうは自分もちょっと飼いたい
とか思ってるんです。
でも、
赤ちゃんを待ってる自分がペットとか飼い始めたら終わってんなーって思われるだろうな
って思ってるから、できないんです。
でも、ペットがいてくれたらいいなぁって気持ちをガマンしているから
赤ちゃんを待っている夫婦がペットを飼うのはダサい
って言うことで先に攻撃をしかけるんです。
防衛のために攻撃をしかけているような感じです。
もし自分がペットを飼いたい気持ちをガマンしていなかったら、
赤ちゃんを待っている夫婦がペットを飼っていてもなんとも思わないんですよね
自分がペットを飼いたい気持ちを必死にガマンしているから、
そのガマンを平気でしていない夫婦を見て「終わってる」とか言いだすんです。
で、これはわたしの話になるのですが、
実家でマイケルという柴犬寄りの雑種犬を飼っていたんですが、
わたしが不妊治療をしている最中に死んでしまったんですね。
その悲しみが大きすぎたので「もうペットは飼わない」と決心してしまったのです。
実家の母の姉（わたしからしたら叔母）は、マル（というポメラニアン）が死んですぐにマルに似たポメをまた飼い始めたので、
なんですぐに違うワンちゃんを飼えるのかわかんない・・・と言っていました。
世の中には、喪失した悲しみをもう味わいたくないと思って、封印してしまうことがあるんですよね。
わたしの場合は「ペットを飼うこと」を封印してしまいました。
だけどどうしてもペットが欲しい気持ちが抑えきれなくて、
ハムスターを飼っていました。
家の中でならペットを飼っていることがバレないので、ダサいとか痛いとか思われずに済むからです。
ペットを飼うのがダサいと言ってる人なんて、そんなもんです。
なので、終わってるとかダサい、痛いなんていう感想は完全に無視しちゃってください。
そんな言葉であなたの心が乱れる必要は1ナノミクロンもありません。
もし直球で言われても、ペットを買う正当性やペットの素晴らしさを伝える必要もありません。
どうせ理解できないのですから時間のムダです。
そんな言葉に反応したり反論したりする時間が1秒でもあったら、
目の前にいるペットちゃんのぬくもりや愛らしいしぐさ、愛おしくて癒しの存在感に五感を集中させるようにしてください。
もしそんなブログを見てしまったら、
〇〇（ペットちゃんのお名前）と一緒に過ごすアメイジングでヘヴンリーな素晴らしさがわかるようになるまでそっとしておいてあげましょうね
と、叶姉妹の恭子さんの口調でつぶやいてみてくださいね
愛と光であなたを応援しています。
赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりでした。
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