左脳的アプローチと見えない世界の仕組みで赤ちゃん待ち・不妊治療・妊活しているあなたを応援する、妊娠応援サポーターのゆりです。
なかなか太陽の日差しを感じられない日が続いていますね~
洗濯物を部屋干ししたり浴室乾燥している方も多いのではないでしょうか?
このようなときも「家族が増えたら洗濯物が増えるのね…こりゃ大変だわ」というように、
変わっていく環境を楽しむように心がけてみてください♪
実際に洗濯物が増えたら「つーかマジぜんぜん乾いてないしー」なんて余裕がなくなりますから、
赤ちゃんを待っている今だからこそ楽しめるものをたくさん見つけたら、
「あ!あのお母さん楽しそう♪」と天使の目に留まりやすくなると思いますよ♪
そして今日も信じられない話をたくさんしていくので、
どうぞここから先は信じられる方だけお読みくださいね
それではさっそく始めます。
今日は、
わたしの不妊治療歴その3
として、不妊治療だけでなく東洋医学を取り入れたことについてお話しをしたいと思います。
わたしは第一子のときに、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)で生理3日目からクロミッド5日間を服用するというタイミング療法をしていたことをこちらの記事でお伝えしたことがあります。
そのため、
・排卵誘発剤の注射
・人工授精
・体外受精
・2人目不妊
・流産
・死産
・早産
・子宮外妊娠
・男性不妊(忘れていたので追加します)
を経験したことはないのです。。。
記事をお読みいただく中で「それはちょっと違うのよ~!」と思うことがあれば、
遠慮なくコメントからお知らせいただけると嬉しく思います。
以前こちらの記事で、2人目の赤ちゃんを待っている方の気持ちをまったく理解していなかったことを書いてしまったのですが、
その際もコメントで教えていただき、自身の無知を大変恥じたことがございました。
いただいたコメントは全文そのまま引用したりすることなく、なんとな~く記事の中でご紹介させていただければと思っています。
なぜなら、「赤ちゃんを待っている」という同じ願いを持つ仲間として、知っておいたほうが柔らかい気持ちになれるということがたくさんあると思うからです。
むしろ「このブログでこのことについて広く知らせてほしい!」という気持ちでコメントに書き込んでもらえたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
前置きが長くなってしまいましたが、
なぜ不妊治療に加えて東洋医学のアプローチを取り入れていったのかについてお伝えしたいと思います。
まずわたしが通っていたクリニックは県内最大級の専門クリニックだったので、
先生が大変お忙しい
という状況が一目瞭然でした。
例えばわたしの問診中に先生宛に電話がかかってきたことがあったのですが、
どうやら以前、不妊専門クリニックに通われて無事に妊娠され、母子手帳に記入する最終月経開始日には何日と記入すればいいのかわからないということで問い合わせをしてきたようなのです。
看護師さんがカルテを見て具体的な日にちをお伝えしたようなのですが、どうしても先生に代わってほしいというような内容でした。
そしてしぶしぶその電話(子機)を受け取った先生は看護師さんと同じ日にちをお答えになって、通話を終えたその子機を、
デスクの上にゴロンと投げ捨てた
のです。
ここで誤解しないでいただきたいのが、医療現場とは少なくとも非常にシビアであることはドラマ等で見聞きしておりますし、
そういったことも十分承知の上ではありますし、
ポストに入っていたチラシをソファの上に放り投げることもわたしにもありますから、
子機を投げ捨てた行為そのものが決して悪いと言っているわけではありません。
ただ。
これから超音波で卵巣から排卵しそうな卵子があるかどうかを診察してもらうという非常に緊張している状況で、
子機をデスクにゴロンを放り投げる音に軽くビビってしまったという話です。
外資系金融機関や医療現場などではこのようなことは茶飯事なのかもしれませんが、
不慣れな人間にとっては、やや「ビクっ」となってしまう出来事だったので、
本当に忙しい現場の中でも先生は一生懸命やってくれているのだ…
ということが今なら理解できるという話です。(あの当時はビビるしかありませんでしたが笑)
そして、その出来事からもう1つ大事なことを学びました。(むしろ大事なのはこっち!)
それは、
不妊治療だけに頼るのはやめよう
ということでした。
というのも、不妊治療に全体重をかけてしまうとすべての責任を先生に押し付けることになってしまうような気がしたのです。
先ほどの最終月経開始日は、実は産科にとってはそれほど重要なことではなくあくまでも目安として使うものだと認識しています。
なぜなら、わたしの2人目は生理が来ないまま妊娠してしまったので未だ空白のままになっているからです。
むしろおなかの赤ちゃんの成長やお母さんの現時点での体調のほうがずっと大切なことだと思うので、
不妊治療をしていて最終月経開始日がいつなのかがわからなければ、そのまま産院の先生にお伝えすれば大丈夫だと思います。
産婦人科の先生がクリニックの先生に聞いてくださいとお願いしたのかもしれませんが、
わたしの経験上、助産院や産院の先生は「わからないんですよね~」と言っても、
「あーまぁでも赤ちゃんは順調だから大丈夫ですよ~」みたいなノリでした。
そして、これは先生が妊娠するんじゃなくてわたしが妊娠することなんだから、
不妊治療以外にも自分でできることはどんどんやっていこう!
という気持ちになったのです。
特にわたしは排卵誘発剤でなんとか排卵していたのでステップアップする必要性はなく、
診察そのものがわりと淡々としていたということもあります。
もっと何かしたい!というやる気だけはあったので、そこから、妊娠しやすくなるいろいろな情報をネットで調べ始めました。
わたしの場合は骨盤や整体など、身体に関する東洋医学にたどり着くことが多かったです。
とくに、
江戸時代の参勤交代は女性も江戸と自分の領地を行き来していたため、めちゃくちゃ歩いて骨盤がしっかりしていたから妊娠しやすかった
という記述を見つけたときは、
もうさっそく着替えて外に飛び出していました(笑)
科学的な根拠はわかりません。
しかし、事務職で1日中PCの画面と見つめ合っている生活で不妊治療だけをするだけでは妊娠できないんじゃないかと直感したんです。
歩くことで自然と腹筋や背筋などさまざまな筋肉が鍛えられる
↓
新陳代謝が良くなる
↓
もちろん卵巣の働きも良くなる
↓
排卵しやすい身体になる
というように勝手に解釈しておりました。
そこから、
という、わたしが「左脳的なアプローチ」と呼んでいるものがたくさん生まれていきました。
基礎体温のことやサプリのこと、足上げのことなど、まだまだ伝えたいことがあります。
不妊治療を魂の修行と位置付けて、考え方をガラっと変えなければならない時期に来ている方もいらっしゃるかもしれません。
もう絶対に好きになれないスピリチュアルな分野に触れるべき時期が目の前まで来ているのかもしれません。
スピリチュアルや引き寄せが嫌いという方が多いのはもちろん存じ上げておりますし、
何よりもわたし自身が「引き寄せの法則で赤ちゃんが来てくれるわけない」と感じていた時期もありますので、
まさか生まれてきた次女に胎内記憶があって生まれる前のことを、さも当たり前のように語られてしまうと、
もう信じるしかないなという方向に自然とシフトしていきましたので、
わたしの経験を踏まえて少しずつみなさんの心を軽くするお手伝いができればと思っております♪
愛と光をあなたに送ります。
妊娠応援サポーターのゆりでした。
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いつも読んでくださってありがとうございます。