平成ライダーの始まり「仮面ライダー クウガ」。
子ども時代に昭和ライダーを見て過ごした私は
「あれっ? かつてのライダーとは随分違うなぁ……大人が見ても面白いかも」
と思わされましたが。
この「EPISODE 8 射手」は、その中でもさらに特異で、印象に残っています。
クウガが、視聴覚と射撃に特化した「緑の戦士」になり、混乱しながらも初めて「緑」の力を発揮する回です。
今、期間限定公開中。(いつまで公開?)
今見ると……アレなこともたくさんあるけどさ(よくある「ドラマ」同様に)。
懐かしい。
 
初回は2000年1月から1年間放送。
今、TOKYO MXで毎週火曜日20時から放送しています。
7月29日放送は「EPISODE 14」。
初回放送時、私はいろいろあって途中から見なくなっちゃいましたが、今回は最後まで見るつもりです。

【仮面ライダークウガ 第08話[公式]】(期間限定公開)

昨夜(24日)は、杉落研で落語『狸の札』を勉強させて頂きました。
マクラは「先月、近所で赤ちゃん狸に会った」をかなり手短に。
本編は、途中でやめて降りるつもりでしたが……不完全で強引ながら、最後までやらせてもらいました。
う~ん……やっぱり落語だと「早口」の悪い癖が、より、戻りがちかも。
特に、今回のようにまだ不完全で「いっぱいいっぱい」の場合には。
 
昔、落語教室で二番目に覚えたこの話(一番目は『道灌』)。落語教室で覚えた故・柳家小さん師匠の『狸の札』どおり(一部、立川志らく師匠の映像を参考)にやろうと思っていたのですが。
 
・仔狸が恩返しに来た時、途中で「これは夢だ」と思いこむ。
・仔狸が、偽札を使って近所の八百屋などから朝食用食材を購入。それを知った八五郎は「俺は貧乏人だが、人から騙し取ったことはねえんだ!」「あの八百屋たちにはいつも世話になってんだ!」と怒り出す。
・でも、しょんぼりしている仔狸を見て「……悪かった。言い過ぎたよ」と謝り「後で金は払いにいくから、気にすんな」となだめる。実は借金があって、毎日取り立てに来る商人を今日は追い返したいと思うが、金は後で利子をつけて返しに行くつもり。
 
は、私のオリジナル。
「これらを入れちゃうと、余計にしらけちゃう」というのは判っていたのですけどね。
下手すると、落語ではなくなっちゃう危険性も、十分にある。
しかし、赤ちゃん狸と出会った事を思い出しながら稽古していたら、主人公の八五郎さんが自分とダブってきちゃって。
「自分だったらこうする、こう思う」というのを、入れたくなってきちゃいました。
杉落研の皆様、どうかご容赦を。
 
こんな『狸の札』。
今後「お客様」の前にさらす事があるのかどうか、判りません。
とりあえず、今月中にある程度、仕上げておきたいと思います。
 
杉落研の皆様、今回も有難うございました。


・先月、我が家の近所で会った赤ちゃん狸は、これぐらい(左)↓。
(画像は「おびひろ動物園」さんから)
https://ameblo.jp/obihirozoo/entry-12607199898.html



・『狸の札』に出てくる仔狸は、これぐらい(右)↓。
(画像は「αcafe」さんから)
https://acafe.msc.sony.jp/photo/detail/item/0000221007785q

昨昼は渋谷のM学院で1コマ(2時間)だけ個別指導。
相手は、春に見ていたクラス生徒さん。「これから数学Ⅲの微分・積分に入るにあたり、不安があるので事前に数学Ⅲへの導入を」という、教務からの依頼です。
 
しかし。
私は、数学ⅡBの復習をやっちゃいました。
 
実はこれ、引き受ける時、事前に教務へ「数学ⅡBの復習から入る可能性が高いのですが、いいですか?」と言ってあったのです。
 
「数学Ⅲの微分・積分は、数学の総合格闘技」と私は考えてます。
もちろん「数学Ⅲ独特」の話もあります。
しかし、私の経験だと、生徒さんたちが引っかかってくるのは、ほとんど数学ⅡBの内容・発想なのです。
数学ⅡBが不完全なまま数学Ⅲの微分・積分に入り、あやふやなことがどんどん増える状態で新しい事を詰め込まれていく。わけのわからない事がますます増え「あぁぁ解らない事だらけじゃん!」となっていく。それでも我慢してやっていくが、やっぱりわけがわからないまま。
これの繰り返し。
でも、数学ⅡBがしっかりしていると、数学Ⅲの微分・積分って、数学ⅡBをやる時より楽なのですよ。覚えることはそれなりにあるものの「あ、またあの話の繰り返しね」な部分も結構あって。
数学ⅡBが不完全だと、それが見えてこない。新しい話が次から次へと出てくるように見える。
「富める者はますます富み、貧しき者は……」がここでも起こってきます。
 
「え? でも、数学Ⅲをやるってことは、理系でしょ? 数学は得意なんでしょ? だったら数学ⅡBなんて楽にクリアーしているはずじゃん」
と思われるかもしれません。
理学部や工学部だったら、確かにそう。
しかし、医学部など医療系の場合、必ずしもそうではないのです。
「数学は苦手だけれども、受験科目にあるから」という理由で、仕方なくやっている人もいます。
そして、数学の個別指導を依頼してくる生徒さんは「仕方なく」の方が結構多いのです。
もちろん全てではなく、中には数学が得意で「より得意にしたい」という生徒さんもいます。その場合、私も早々に数学Ⅲに入り、どんどん進め、課題(強制ではない)もドサッと出してより実戦力を高めていってもらいますが……
今回私が担当した生徒さんについては、最初に問題を解いてもらったり話を聞いたりした際「もう一度、数学ⅡBから確認しておいた方がいいな」と思わされました。
ただ、総合的な復習は、自分でもできそう。
なので今回、私は数学Ⅲの微分・積分に繋がってくるところだけに特化して、やらせてもらうつもりです。
その方が、結果的には、微分・積分が早く、楽に、マスターできると思うからです。
 
……と書くと、この生徒さんは「計算が下手くそで不器用な人」と思われるかもしれませんが。
この生徒さん、中学受験の経験があり、珠算の高段者。普通の計算とかは私より圧倒的に早い。覚えるのも早い。
元々かなり器用に思えます。
「じゃぁ、教える方は楽だね」と思われるかもしれませんが。
何らかの理由で「潰れた・潰された」可能性が高い。
そういった事も見ながら、これからやっていくつもりです。