ステキな朝ですね。
寝室のドアを開けると、
東側のセッションルームから入る朝の光。
起きがけに見るきれいな光が
フレッシュな朝の空気感とともに、
いつも私の心まで起こしてくれます。
ニャンズたちもここの場所がお気に入りです。
こんにちは、心理セラピストの june です。
さて今日は
北海道に行って学んできたお話をしたいなあと思います。
北海道、大沼の大自然の中で、
街中の喧騒とは離れた場所で、
師である溝口あゆかさんを囲みながら
カウンセリングとセラピーをロンドン、日本で
ともに学んだ仲間たちとともに始まった函館リトリート。
問いかけやセラピーといったテクニークの話ではなく、
”セラピストとして”というのも傍(わき)に置いて、
それぞれの『人としてどうありたいか』を
自分の奥深いところから拾い上げ、落とし込んだ素晴らしいリトリートでした。
テーマは『原点に戻ろう』です。
『自分が(人として)どうありたいか』
それは、セラピストとか先生とか、そういった社会的役割や、
親として、娘としてという家族的役割が生まれてくる
もっともっと前にある一人の人間としての原点。
まずはその原点に立ち返り、『どうありたいか』を
参加者一人一人が自分の内側に問いていきました。
そこは自分の原点となり、自分の軸となる場所で、
人生でいろんなことで迷ったり、難しいと感じた時に戻れる場所。
そこに戻った時に、どうしたらいいかが見えてくる場所。
恐れがなくなり、自分の中に落ち着きが感じられ、自分らしい感じがして、
力をあたえてくれる
そんな Being(あり方)が現れる場所。
*ブルーの太線はリトリートであゆかさんがおっしゃった言葉を書かせていただいております。
私たち一人ひとりの中に、そう言った原点の場所があり、
それは私たちが一番自分らしい人生を歩む指針みたいなもの。
そして自分自身に静かなる、けれど魂の源から
ほとばしるようなパワーをあたえてくれるもの。
こうした大切なことを振り返ることができた心に残るリトリートでした。
それだけでなく、実際により本質に還ることができ、
地に足がついた、そんなどしっと感、
軸がしっかりしてきた感を感じてます。
この原点、あり方のお話、あゆかさんのブログでも書かれています。
詳しく知りたい方はこちらもご覧くださいませ〜→⭐︎
きっときっと皆さんの中にもそんな原点があるはず♪
リトリート参加者の原点、在り方を聞きながら、
熱くなるものがこみ上げてきて、涙が溢れる、、そんな時間でもありました。
原点、その人の本質に立ち返る言葉は
魂を震わせてくれますね。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ご自身のソウルジャーニー、セッションにご興味がある方はこちらへどうぞ♡
ありのままのあなたが輝く♡
幸せはいつもあなたの内側から♡