○○が使えると、人間関係は各段に深く豊かになる | 「自分」を生きるための心理学(ビリーフチェンジ)

「自分」を生きるための心理学(ビリーフチェンジ)

生きづらさを手放して、ゆるぎない自分で生きよう。
一度きりの人生だから、命が輝く生き方をしよう。

■○○が使えると、人間関係は各段に深く豊かになる

 

 

 

(社)日本プロセラピスト養成協会 

認定セラピストの加藤えみです。

 

 

「いつも寂しい」から「人とつながる幸せな人生へシフトする」

をテーマに、心理セラピーをしています。

 

 

 

 

 

昨日は、私が所属する日本プロセラピスト養成協会の

認定講師 宮岡先生の勉強会に参加してきました。

 

 

4/29ニクの日イベント

 ”にく・きく・きく・にく(肉・聴く・訊く・肉)”勉強会(笑)

 

 

 

手前が宮岡先生、ピースしてるのが私☆

 

 

 

勉強会のテーマは、

一部が、私達が普段からやっている「聴く」

二部は、セラピーをする時にとても大切な「訊く(質問力)」

 

 

 

実は私、講師になる

べくトレーニングを受けておいて何ですが、

 

ずっと「人の話しを聴く」ことに

ニガテ意識を持っていました。(オイッ‼)

 

 

しかも、この勉強会。

今回で3度目の参加(笑)

 

 

 

 

*  *  *  *  *

 

 

 

「人の話をきく」「人に質問をする」って、

私達が普段から意識せずともやっていること。

 

なのに、なぜ「ニガテ」って思っちゃうのか?

 

 

 

 

かつての私は、

・例え興味のない話しでも、黙って聞き続けていた

 

・会話中、自分も喋りたいのにタイミングがつかめず

 ずっと聞き役になってしまう

(そして最後はストレスだけが残る・・)

 

 

・イヤなことを言われても「やめてください」とか

「私はそうは思わない」など、反対意見を言えなかった

 

 

 

 

 

だから、相手との会話(コミュニケーション)って、

すごくストレスだしエネルギーを消耗していました。

 

もうね、家に帰ったらぐったり。。。チーンチーン

 

 

 

ちなみに、この勉強会、

最初に参加したときも、終了後はぐったり(笑)

 

 

 

みんなで肉☆

 

 

鉄板焼き☆

 

 

 

 

ところが・・・

 

今回、3、4年ぶりくらいに参加して、

同じワークをやってみたら驚くほどラクだし楽しい!!

 

 

 

相手の話を聴いたり、

自分が話をして聴いてもらったりすることに、

 

変な力みもないし、シャッターを下ろして

自分の内側に籠ることもない。

 

 

 

 

 

つまり、ラクにコミュニケーションが

取れるようになったってこと。

 

 

もちろん、日常生活やセラピストをしていて、

大きな変化は感じてたのですが、

 

同じワークをやってみると、

その違いは一目瞭然。

 

 

 

 

 

 

*  *  *  *  *

 

 

 

でね、4年前と今とで、

一体何が変わったのか?

 

 

 

「怒り」が使えるようになった

 

これが大きいです。

 

 

 

 

 

 

怒りって、何も”腹を立てる”こと

だけじゃないんです。

 

・イヤなことをされて「NO」を言うとき

 

・会話中、相手の話しに対して質問・意見をするとき

 

・ディスカッションや会議で自分の意見を言うとき

 

・セラピーで、クライアントさんに介入するとき

 

 

 

これ全部、

怒りを使う必要があるんです。

 

 

 

 

 

逆に、怒りが使えないと、

 

・相手の話しを一方的に聞くだけ

→質問も意見も言わないから、話が深まらない

→つまり、コミュニケーションが深まらない

→人との距離が縮まらない(親密になれない)笑い泣き

 

 

・「イヤです」「私はそうは思わない」など反対意見が言えない

→相手のパワーに圧倒されて、最後はぐったり

→そして、ガマンとストレスだけが残るゲッソリ

 

 

 

ってことになります。

 

 

 

 

 

一見すると、「怒り」と「コミュニケーション」って

何の脈略もないように聞こえるけどね。

 

実は大きく関係しています。

 

 

 

 

 

 

*  *  *  *  *

 

 

 

もし、あなたが、

 

・人と会った後、どっと疲れて

 家に帰る頃にはエネルギーがゼロになっている

 

・人と会話をしているとき、気づいたらバリアを張って、

 意識が自分の内側に向いている

 

 

・会話は、いつも相手のパワーに圧倒されて自分は喋れない

 

・いつも上司に怒られっぱなしで、ストレスが溜まる

 

 

 

こんなパターンを繰り返しているなら、

 

もしかすると、解決のカギは

「怒りを使えるようになる」ことかもしれません。

 

 

 

 

 

 

「怒り」の感情がうまく使えるようになると、

内側に籠りっきりだった気持ちが外に向くから、

 

人間関係も人生も、

ぐっと楽しく豊かになりますよ!!

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございます☆

 

 

 

 

 

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