■【ご感想】「完璧じゃなくても、ここにいていい」と思えるようになりました!!
こんばんは。
心理カウンセラーの加藤恵美です。
今日は、先日、ビリーフチェンジセラピーを
受けたクライアントさんからの感想を紹介します!!
(掲載にあたり、クライアントさんの了承を得ております)
【今回のお悩み】
普段の生活の中で、「私はみんなとは違う」と感じる。
居場所がない感じがして、孤独感や疎外感を感じてしまう。
【セッションを受けての感想】
「存在してはいけない」のセッションを受けて、以前よりも普段の生活での気付きが深くなったと感じています。
「完璧じゃなくてもいい」「いるだけでいい」という言葉が響くようになりました。
私自身がビリーフチェンジセラピーを学んでいたせいもあって、最初は「小さい自分を育てるなんてとても無理」「責任が重すぎて逃げ出したい」と思っていました。
『自分で責任を持ちます』という再決断なんて絶対無理!!と思いながらセッションを受けていましたが、 セラピストと自分を信じ、どんな流れのセッションになっても大丈夫、と、委ねるようにすると、自然と気付きが訪れました。
腕の中の赤ちゃんの自分は、確かに、何もできなくても、価値がある。 ただいるだけで、お父さんやお母さん、人々に幸せと笑顔をもたらしていた。
だから自分は元々、そのままで、ただいるだけで愛されていい存在なんだと気付くことができました。
また、「存在してはいけない」の下に、「完璧でなければいけない」のドライバーが隠れていたことに気づき、小さい自分を育てる責任を過度に重く感じるのも、「完璧でなければならない」という思いのせいだったんだと気づきました。
セッションを受けてから、職場でも、「完璧じゃない自分でも価値がある。そのままで、ここにいてもいい。」ということが意識できるようになり、随分、人と接するのが楽になりました。
できない自分を指摘されると、ひどく落ち込んだり、攻撃されたような気になって、過度に反発したりしていたのが、そもそも指摘を受けなくなり、いろんな人を認められるようになりました。
今までいかに、自分の中の自分を、外の人に投影して、勝手に感情的になっていたかが分かりました。
同僚に悩みを相談したとき、「Nさんは、いるだけでいいんです」と言ってくれたときは、本当に嬉しかったです。
また、セッションを受けたいときには連絡させていただきます。ありがとうございました! !
Nさん、丁寧な感想ありがとうございます!!
実は、Nさんは私と同じ、
プロセラピスト養成講座の卒業生☆
まだ知り合って間もないのですが、
一緒にいるとほっこりする、とっても素敵な方です!!
今回は、はるばる遠方から
カウンセリングを受けに来てくれました。
ありがとうございます!!
そんなNさんの、
今後の変化がますます楽しみです。(´∀`)
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます☆
加藤恵美
◆カウンセリングメニュー/料金
◆プロフィール
◆お客様の感想
◆お問い合わせ