
智の木協会 智の泉
土曜日は、智の木協会、智の泉談話会が開催されました。コロナ禍の中、弊社団、まちラボA zoneを会場としてZoom参加の方々も含め、20人程の方々が参加されました。
話題提供者は、前大阪府環境農林水産総合研究所理事長、内山さんにお願いし、チョコレートのお話をして頂きました。
智の木協会は、以前にご紹介申し上げましたように、2008年5月4日、みどりの日に設立され、早、12年となります。
企業が自社の樹花を決め、智の木協会に登録して頂き、それを智の木協会HPで紹介しています。
そして、その趣旨を実践していき、自社樹花を一本でも多く植えて頂くことで、みどりの地球維持に貢献しよう! また、個人も同様に樹花を定め、身近で育て、"Plant-friendly Life"を実践して頂く活動を通じて植物のポテンシャルの凄さを感じとって頂く!
今の正に"SDGs"活動を実践。こんな趣旨で創設されました(wikipedia: 智の木協会)
智の木協会は、HPで紹介されていますように多様な活動を実施してきていますが、ここにきて思ってもみないコロナパンデミックに遭遇し、新たなニーズを支援していくことが求められているかもしれません。
この一大禍を乗り切るべく、工夫がなされていますが、自宅待機、オンライン自宅研修など、個人の生活圏と仕事場を共有せざるを得なくなったことは異なった価値観を生むことになるのではないでしょうか?このような世情の下、DIYで智の木を育てよう!なるアプローチは、一考にあたいするのではないでしょうか?DIYでZOOMの背景を自らの樹花で飾る!なる企画は粋かもしれません。
私の智の木は、杜仲(トチュウ)、大きすぎて背景には無理。樹花選択で、樹は、トチュウ、花はまだ智の木に定めていません。早晩、室内緑化に適した種を選ばなければと思った次第です。ちなみに、テラプロジェクトの樹花は、室内の弱い光の下でも花をつけるセントポーリアです。ご自身の樹花、皆は、どうされますか?
テラプロジェクト理事長の今日のひとことメモでした。