DJ風テクノ演奏法
少し、ビデオで見ましたが、ジェフミルズって人は元々、クラブでテクノのレコードを流すDJの人だったんですけど、「i-phoneやyoutubeってのが10年後に出来るよ」って本を読んで、デジタルなテクノミュージックを作り始めた、デトロイトテクノと言うジャンルを作った凄い人なのですが
ジェフミルズ風のテクノDJの演奏法を今のスタジオアプリで行う方法をブログで言うよ
(・∀・)
まず、デトロイトテクノやシカゴハウスなどのミニマヌテクノ(=凄く小さいテクノ)のテクスチャーは基本、1小節なので、そのミュージックで使うテクスチャーを全て揃えて、1テクスチャー=1パートでスタジオアプリのトラックに並べて、それを1小節のループ演奏で鳴らします
テクノポップやサイケデリックならばテクスチャーは1パート4小節なので、そのミュージックで使う4小節のテクスチャーを作って、それぞれパートに並べて、4小節ループでループ演奏します
4小節のテクスチャーと言うけど、1小節のドラムループを4つ並べるとか、メロディーの扱いな4小節のテクスチャーを作るとか、4小節目にフィルの演奏のテクスチャーを置いておいてフィルを鳴らす時に選ぶとかあります
その辺の創意工夫がオリジナルなテクノミュージックを鳴らすキモになります
ロッテルダムレーコードなガバは、テクノでは無いジャンルのテクスチャーの影響を受けているテクスチャーで、デトロイトテクノは音喩的な映画ミュージック風のテクスチャーだとか、サイケデリックは狂っているテクスチャーだとか、それぞれのジャンルでテクスチャーに特徴があるので、それらは本物のテクノミュージックのトラックを見て貰うと見えてくると思います
そして、全てのボリュームを無の状態にして、ボリュームを増やしたり減らしたりして、テクスチャーを増やしたり減らしたりすると、そのミュージックの展開が出来るんです
普通のスタジオアプリならボリュームを無に出来るミュートボタンがあるので、そのテクスチャーのベストなボリュームを固定し、ミュートボタンで鳴らす鳴らさないを決める事も出来ます
あとは、飽きるまでボリュームを増やしたり減らしたりすれば、それが自分のテクノミュージックになるので
ね、簡単でしょ?
(≧▽≦)
著作権フリーな無料のアシッドループ=テクスチャーと言うのは、元々、テクスチャーが作れない人でもDJなテクノを作れると言う、初心者向けのテクスチャーなので、無料のアシッドループをダウンロードしてテクノごっこと言うのも面白いと思いますよ
ミニマヌテクノは1小節なので、コード進行など元々無いので、個人的な意見としては、それぞれのテクスチャーのコードがバラバラなノーコードなミュージックでも、クールで格好良かったら『テクノ』だと思うんで
ノーコードなテクノを怒られたら「ノーコードなテクノでも良いと言う、くぼひさが悪い」で良いので
くぼひさは、誰でも、テクノミュージックって作れると思うんですよ
(・∀・)
ウィンドウズのスタジオアプリ向けのボリュームとか、ループ演奏に完全対応なテクノ特化型スタジオアプリとかあるんで、それらは後々雑誌などで見て貰うとして
テクノごっこって楽しめますよ
本当にテクノミュージックって素晴らしいですよね。それでは
(*^ー^)ノ
【追記】
今日のテレビのオーケストラの演奏、クラシックな演奏でジェフミルズなイメージに合っていて良かったけど
オーケストラでも躍動的な演奏でタンゴの演奏があるんで、ラ=クンパルシータ的な躍動的な演奏もあったよなー、とは思う
まぁ、それは次のテクノDJとの共演の時に見れると思いますが
昔のシンセのリメイク版
http://icon.jp/archives/12941
これは昔のテクノミュージックを作ってたマシンのおもちゃ版が出来たってのですけど
USBコードでデジタルでオーディオレコーディングも出来る優れものなのですよ
それなら、昔のシンセのリメイク版をハーフユーロラックに収めて、コードでシンクして、オーディオ出力をレコーディング出来たら面白いよね
昔のハードのリメイク版をハーフユーロラックでまとめて並べて置けて、ウィンドウズのスタジオアプリで動かして
それならDSPでソフトウエアエミュレートする奴よりも逆にスマートではないの?って思う
(・∀・)
歌詞の作り方
アメリカのウェブで「手っ取り早い歌詞の作り方」ってのが出ていて、単純にまとめると
タイトルを作る
↓
タイトルで思い浮かぶ単文な歌詞のリストを作る
↓
歌詞リストの歌詞に合う、ダジャレで言える単語のリストを作る
↓
それを、まとめて歌詞を作る
ってのだけど、でも、それだと心がこもってない
日本のポップスの歌詞は「ドラマ」と「メッセージ」で出来ていると言われていて
ドラマは、どんな出来事が起こったのか
例えると、咲いた咲いたチューリップの花が。って部分
メッセージは、歌詞の主人公が言う、叫んでいる部分
例えると、どの花見ても綺麗だな。って部分になる
それに、日本のポップスの歌詞には「テーマ」が無いとダメ、だと言われている
「倒れても這い上がる、負けないぞ」とか、「世界平和」とか、「秋葉原のメイドさん萌え萌え」でも良いけど、聞く人へ伝えたい『想い』が無いとダメだと言われてます
それらの歌詞の基本を踏まえた上で、素早く歌詞を作る方法を使えるなら、使うのもありかな、と
歌詞の作り方は、主人公のキャラクターをちゃんと作るとか、他にもいろいろあるんです
日本のポップスは元がオペラなのでストーリーも語るけど、アメリカのポップスはミュージカルが元なので、アメリカのポップスは基本的口語体だとかあるのですよ
まぁ、伝えたい事もないのに札束目的で適当なデタラメな嘘な歌詞を作っても残らないし、伝えたい事もないのは、そもそもアーティストではないので
(・∀・)
そう言えば
多感な学生の頃をベーマガで出会ったのゲームミュージックカルチャーに溺れながら
高校の頃のデトロイトテクノブームで「テクノを作ってドイツ人ぽくなるぞ」と決めて
i-tunesなどなどにテクノミュージックを発表して
ドイツのマニアックなコンピレーションアルバムになぜか呼ばれて、高校の頃の目標を達成して12ヶ月以上ほど経ち
今月の中旬辺りに、別のドイツのコンピレーションアルバムに呼ばれました
タイトル的には「テクノミュージックのアブナイ奴ら」なタイトルのコンピレーションアルバムなのですが
いつも通り、apple musicやGoogle play musicに来ると思いますので
と言う業務連絡でした
(・∀・)
それと、くぼひさは電気グルーヴよりもナイスミュージック派なので
ハンディ
必殺技コマンドを入力、その後の必殺技が出るまでの間を5フレームや15フレーム開けて、その間はノーガードにすれば、強い人が必殺技を出せば出すほど、強くない方の普通のキックやパンチが当たりやすくなる
格闘ゲームのハンディとして、なくはないと思うのですが
ノーガードで無く、上下ガード選択出来ても良いとは思うのですが
ふと、格闘ゲームのシステムを思考していて思い浮かんだのでメモ
(・∀・)
ゴジラ、アイデアメモ
昨日のブログの自分だったらゴジラのシナリオそう作るのアイデアメモです
■ 「ゴジラ LAST7DAYS」
ゴジラが現れて日本へ来る七日間、日本の人々がどう行動するのか、パニック物終末物ストーリーをテレビドラマ化。ゴジラが来てない状況なので、特撮なしでドラマ化可能な企画
オムニバス型のドラマの方が良いドラマになると思います
■ シナリオメモ「戦いの果て」
太平洋海上にゴジラ。日本へは七日後に上陸
日本政府はゴジラから放射能を観測。放射能の影響でゴジラが発生した可能性を指摘する学者
それを見て、原子力発電所反対する活動家たちが活動を活発化
ゴジラ上陸三日前。日本政府はゴジラ上陸後の破壊活動を想定し、原子力発電所の活動停止を発表
原子力発電所活動家たちは勝利に喜ぶ
その次の日から、東京湾を悲しく見つめる主人公活動家
ゴジラ上陸前日、主人公は東京湾を見つめている
A「どうした竜ちゃん? 昨日からぼーっと東京湾を見つめて。とりあえず原子力発電所を停止してめでてぇじゃねえか。ワンカップ持ってきたぞ。飲むか?」
主人公「来るんだよ… ゴジラ…」
A「あぁ、来るよなー。ゴジラ。凄いごついらしいよな」
主人公「ゴジラ来たら。東京、凄い事になるよな」
A「東京どころか、日本中どうなるか判らないって、テレビで喧々諤々の討論とか起こってんよ」
主人公「俺たちは戦ってたんだ。日本の人々の為に戦ってたんだ。で、原子力発電所が動かなくなるんだ。勝ったんだ。勝ったはずなのに…」
A「はずなのに」
主人公「ゴジラが来たら、日本の人々が死ぬかもしれないんだよ」
A「死ぬかもしれないな…」
主人公「俺たちの戦いって、無駄だったんじゃないのか?原子力発電所は上手く動いている内は良い物だ。でも、人類に扱える代物ではない。いつかはコントロールできなくて、原子力発電所は潰れて、放射能を永遠に吐き出す怪物になる」
A「怪物になるよな…」
主人公「でも、それ以上のゴジラって怪物が現れたら… 原子力発電所が動いてなくても… 俺たちは死んでしまう」
A「そりゃ、ゴジラが暴れたら、俺たちは死ぬしかないよ」
主人公「俺たち、馬鹿だろ。ゴジラで死ぬのに、原子力発電所ごときの物に汗水流して戦って。勝っても、死ぬんだよ」
黙る、主人公たち
A「でもな、竜ちゃん。俺たちが戦って。とりあえず勝った。原子力発電所は停止した。なので、ゴジラが来たら。ゴジラが原子力発電所を潰しても発生する原子力は最小限に済む。その分、人々は死なないし苦しまない。俺たちが戦って勝ち取ったんだ。俺たちの戦いは無駄じゃない。俺たちは人々の為に戦って勝って、全ての人々ではないが人々を救ったんだ。まぁ、悩むな。それよりも飲もう。昨日の祝賀会来てねーじゃねーか。二人で祝賀会だ。祝杯を飲もう」
主人公「…そうだな。ゴジラが来たら、酒飲めないかもしれねー。とりあえず飲もう」
A「そうだ、そうだ。もしかしたら、ゴジラもハワイ辺りで飲んで、日本に来ねーかもしれねーよ」
主人公「そだ、そだ」
東京湾岸から消える主人公たち
ナレーション「翌日、ゴジラ、東京へ上陸。我々に彼らの行方を調べる手段は残されてなかった…」
初代ゴジラのテーマと主にスタッフロール
ゴジラ
平成ゴジラしか知らないし、シンゴジラも見てないけど
俺だったら、七日後、日本へゴジラが来る!って日本がパニックになる終末物のストーリーでテレビドラマ作るよなー
って思いました
(・∀・)
それのみですよ…
スクリーンなプレイ
スクリーンプレイと言うのは英語の教材で、アメリカの映画のシナリオと、その日本語訳が見れる物なのですが
アメリカの映画のシナリオを日本で見れる数少ない珍しい本なので、昔々の若い頃、良い参考文献として見ていたのですが
久しぶりにスクリーンプレイ読もうかな、と思った、昼下がりでした
(・∀・)
人を動かすと言う事のメモ
喜怒哀楽、嬉しい、怒る、悲しい、楽しい、面白いと言える人で人が動く
それから、いくら努力だのと苦しんでも人は動かない。不幸では人は動かないのだ
恥を偲んで他人に助けを求めれるなら無くはないが






