テオフィル室内歌劇団からのお知らせ
テオフィル室内歌劇団 第4回公演
W.A.Mozart『ドン・ジョバンニ』
2016年5月22日(日)
13:00開場 13:30開演
会場:大田区民プラザ大ホール
(東急多摩川線下丸子駅徒歩すぐ)
指揮:庄司 高太(団員)
全席自由¥1,000
お問い合わせ先:theophile.chamber.opera@gmail.com
ご来場お待ちしております♪
「第3回公演『コジ・ファン・トゥッテ』の動画 」
(前回公演)
https://www.youtube.com/watch?v=dvS50dpVGQI&list=PLlvIM-_IcYWi7yUBmzUEw6pM_Alj0DX8w
大田区民プラザまでのアクセス方法
いよいよ第4回公演が間近に迫ってきました♪
公演にお越し頂くお客様に有益な情報を掲載してみようと思い、いつもとは違いますが、公演までにいくつかご紹介しようと思います。
大田区民プラザは下丸子駅すぐにあります。
写真の右側が蒲田方面、左側が多摩川方面です。
蒲田駅からお越しの方は踏切を渡ってすぐです。
会場入り口は入ってすぐ右手が大ホールの入り口になります。
さて、下丸子駅は東急多摩川線です。似たような駅名がありますがお間違えないようにお願い致します。
東急多摩川線は、蒲田駅と多摩川駅を結ぶ路線で3両編成のかわいい電車が走っています。
多摩川駅については詳しくはこちらをご覧下さい。
蒲田駅は詳しくはこちらをご覧下さい。
蒲田駅で京浜東北線からお乗り換えの際は、横浜側の改札口(南改札)をご利用になると便利です。ただし、エスカレーターやエレベーターはありません。
なお、京浜急行の京急蒲田駅は乗り換えに時間を要しますのでオススメ出来ません。
最寄り駅の下丸子駅までお越し頂ければ、目の前の会場です。ぜひお気軽にお越しください。
当日券もございます。
皆様のご来場お待ち申し上げております。
字幕も作ってます。
今回も字幕を投影します。
海外からの招聘公演とかですとこんな感じのものがあります。
ちなみに海外の歌劇場ですと座席に字幕が設置されていることもあります。
というのと、各座席にこのような光を発する装置があるので、劇場後方の座席から舞台を見渡すと目障りだという意見もあるようです。
さて、当団はというと…
客席から向かって左側にスクリーンがありますが、これが字幕です。
今回も同じような形で投影する予定です。
単純にプロジェクターから投影するだけのことですが、厄介なのが設置位置。
プロジェクターは光を発して投影するので、光線を遮るものがあると見えにくくなります。
舞台照明はかなり強い光線を放つので、プロジェクターの光線は負けてしまいます。
本来ならば、一番最初の写真のようにスクリーン自体が光を発すればある程度自由が効くのですが、なかなかそうもいかず。
また、反響板を使用すると天井からの釣り物が一切使えなくなるという問題もあります。
中身はというと…
拙宅のPCを昨夏にWin→Mac miniに乗り換えたのでアプリケーションがPowerPointからKeynoteに変わりました。
これは前の記事にも書きましたが、字幕はパッと見てわかるものでないといけないので、倒置法はなるべく普通の語順に直したりします。
誤字脱字がないように本番までに修正を重ねていきます。
5月8日の練習 その2
その1の続きです。
昨日からトロンボーンとティンパニの方が参加してくださいました。
また、いよいよチェンバロも登場しました。
そして、先週に引き続き、合唱の皆さんもご参加くださいました。
午後は午前中同様に杉並区内での練習でした。
京王井の頭線久我山駅すぐの久我山会館で行いました。
キャストも勢ぞろい、オケも勢ぞろいで、いよいよ本番が近いなぁと感じました。
最初はトロンボーンパートのある箇所を練習しました。
団長が個人的に大好きな騎士長の銅像が喋るシーンと2幕フィナーレの地獄落ちのシーンです。
騎士長の銅像が喋るシーンは、わずか10小節もない短いところですが、関わる全部のパートが素晴らしい。主に木管とトロンボーンなんですが、弦楽器はチェロとコントラバスもあります。
チェロをやっていて良かったなぁと思うほど、素晴らしい曲です。
なにより、トロンボーンが素敵です。
そして、2幕フィナーレの地獄落ちは何度も練習したところです。
この曲も最高です。
さて、部分練習をやった後は、2幕の通しをやりました。
もう通すのは前日のみです。
キャストもオケもみんな気合いが入っておりました!
ご来場頂くお客様に満足していただけるように、頑張ります(^。^)