オーケストラ大募集!
テオフィル室内歌劇団特別公演2012
~ヴェルディ・モーツァルトの序曲とバリトン・オペラ・アリアの魅力~
7月29日現在
当団は、2年に1度オペラ公演を行います。2011年2月に『アポロとヒヤキントス』の公演を行いましたので、2012年は、オーケストラとバリトンの特別公演を行います。つきましては、オーケストラの方を大募集いたします!一緒に演奏してみませんか?ご興味のある方は、ぜひ、ご連絡ください。
今回は、オペラの序曲とバリトンのアリアを演奏します。なかなかアマチュアオーケストラでは、演奏する機会の少ない、でも、一度は弾いてみたい、そんな曲を選曲しました。
<募集パート>
ファゴット(1名)
トランペット(3名)
パーカッション(2名)
バイオリン(8名)
ビオラ(3名)
チェロ(2名)
コントラバス(2名)
※トロンボーン、チューバは定員に達しました、
※木管楽器は定員に達しました。
<日時・会場・指揮者・ソリスト>
目黒パーシモンホール 大ホール
指揮者:庄司 高太(テオフィル団員)
バリトン:藤澤 眞理
国立音楽大学声楽科卒業、同大学院修了。89年イタリアのペルージャおよびミラノに留学。深みのあるバリトン歌手として第九やミサ曲、オラトリオ等のソリストとして各種コンサートに出演しています。
玉川大学リベラルアーツ学部教授。日本演奏連盟会員。
著作『モーツァルトスタディーズ』(共著)玉川大学出版部。
1. プログラム
前半
魔笛序曲
ドン・ジョバンニ序曲
Madamina(カタログの歌),
フィガロの結婚 序曲
Non piuandrai(もう飛ぶまいぞ),
Vedro mentr'io sospiro(伯爵のアリア)
~休憩~
後半
どろうぼうかさざき序曲
ロッシーニのセビリアの理髪師から Largo al factotum(何でも屋)
椿姫3幕への前奏曲
リゴレット前奏曲
リゴレットより Cortigiani vil razza dannata, (悪魔め、鬼め)
ナブッコ 序曲
オテロから Credo in un Dio crudel(イアーゴのクレード)
2. 参加費
1人:1万円(学生半額)
なお、会計次第では返還の可能性もあります。
パーカッション(ティンパニ以外)とトロンボーン、チューバは曲数が少ないので、参加費は徴収しません。
3. 練習日程
7月31日 和泉永福地域センター 音楽1
8月14日 プロフェッショナルP 1St
9月25日 武蔵野市民文化センター 1
10月30日 武蔵野市民文化センター 1
11月27日 スタジオ リリカ(初台)
12月11日 未定
1月15日 目黒パージモン 大ホール
(夜間)
2月18日 スタジオ リリカ
2月19日 目黒パージモン 大ホール(本番)
※1月以外、13:00~17:00を予定
なお、一部練習日は、木管とHn、Tpと弦楽器のみという日にちもあります。
詳細は練習内容と一緒にご連絡いただいた段階でお知らせいたします。
アマチュアオーケストラではあまり演奏する機会のない演目が目白押しです。
ぜひ、ご連絡ください!
問い合わせ先:
テオフィル室内歌劇団 第1回公演『アポロとヒヤキントス』の紹介
今年の2月19日、神奈川県相模原市にある
グリーンホール相模大野の多目的ホールに於いて
テオフィル室内歌劇団の第一回公演『アポロとヒヤキントス』を上演しました。
団員はみんなアマチュアで、仕事に忙しい日々を送りながら
時間のやりくりをして練習をしてきました。
大道具、小道具、衣装の準備、舞台の設営、撤去とすべて団員が力を合わせてやりました。
初めてのことが多く、本番を迎えるまで試行錯誤。
悩み、苦しんだこともたくさん。
みんなで作り上げた作品。たくさんの方々の協力。
終わった時は、充実感でいっぱいでした。
反省点はいろいろありますが、次の目標となる気がします。
また、テオフィル室内歌劇団の活動を通して
得られることも多いと信じています。
当日のリハーサルの模様を少し紹介したいと思います。
本番はフラッシュ等の関係で撮影できませんでしたが
どんな雰囲気で公演したのか
少し感じていただけたらと思います。
熱気が伝えられないのがとても残念です。
ブログ始めました!
ついにテオフィル室内歌劇団のブログが立ち上がりました!
今後は特別公演2012のオーケストラ募集や練習風景や、いろいろな情報を公開していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。