トリミングサロン自営&絵本作家やってます
昨日のブログでも書きましたが、
↓こちらの本の出版記念カジュアルパーティーへ行って来ました
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カフェの一角を貸し切って30名ほどのパーティーです。
私は主人と娘の3人で参戦。
家族連れが私たちだけという事もあって、
受付ですぐ、お会いしたかったサンマーク出版さんの金子編集長さんの方から
お声がけいただいて、嬉しかったです
真ん中が著者の直島美佳さん、右が金子編集長、左が私、
ちびっ子は美佳さんのお子様です
プレゼントのお菓子、喜んでくれて良かった
まだ発売前の本をいただき、サインを書いてもらいましたよ
「サインください!」って言うと、
まさかの、
「え!?サインとか書いたことない!!」ですって!
やったー!一番目のサインだ~
初出版の最初のサインを戴いちゃいました
本を先読みした時や、ブログから受ける印象は、けっこうはっきりと物を言う
ブラックな面がちらほら垣間見える方だなって思ってたんですが、
会ってみてビックリ!めっちゃほんわかした方!
天然の私が言うのもなんですが、さらに上を行く天然癒し系!
印象が違い過ぎて、会ってみないと分からないもんだなーっと。
著者の美佳さんは3つ子ちゃんのお母さん。
元気な6歳の3つ子ちゃん(女の子、男の子2人)も一緒です。
子供は私の娘(小5)と、この子たちしかおらず、
小さい子好きの娘は会って10秒で仲良くなってました(笑)
(娘の人見知りのなさよw)
このパーティー、美佳さんのお話よりも、
3つ子たちの動向が
気になってしょうがない
クッションは飛び交うわ、
靴は飛んでくるわ、
ビュッフェスタイルの生ハムメロンのメロンだけ全部持っていくわw
唐揚げは転がってるわ、
お皿には食べ残しがてんこ盛りだわ、
お話している美佳さんの服のファスナーは降ろすわ、
マイクは奪うわ、
やりたい放題!
これぞカオス!!
自由奔放とはこのことか(笑)
※マイクを奪われるw
娘は、このやりたい放題の3つ子ちゃんたちを静止するのに必死(笑)
いいお姉ちゃん化しておりましたが、
賑やかなのが1人増えただけな感じもしました
シャドくんぬり絵をプレゼント
一瞬で飽きるw
他の参加者さんたちは、美佳さんのお知り合いだったり、
本の出版をされている業界の方だったりするようでしたが、
知っている人は誰もおらず。
それぞれのテーブルでは、交流会的なことになっておりましたけど、
猫タイプの私たちは、よほど気になる人でない限り、自分から声をかける事はないので、
見た限り、私と正反対のキャラクターの華やかな、
しかも前者っぽい顔つきの方ばかりでしたので、
後者の私が敬遠しちゃうタイプ…。
(※前者後者論=こちらに詳しく)
金子さんと、同じくサンマーク出版の方と名刺を交換させてもらっただけで、大満足でした
私は誰とも交流を取らなかった分、
途中3つ子ちゃんたちの子守り係となり(笑)
すっかり仲良くなりましたわ
3つ子ちゃん、娘、私、美佳さん、みんな後者みたい。
基本、自由?(笑)
この子たちの自由奔放ぶりを間近で体感してて思ったんだけど、
子供らしい子供って、こうゆう事!!
今や、天然記念物じゃね?
子供時代に、子供らしい事をさせてもらえなかったまま大人になるから、
インナーチャイルドの癒しがどうたらとか、
こじれた大人がいっぱいいるんじゃないの?って思った。
お行儀よくしてなさいとか、
残さず食べなさいとか、
アレはダメ、コレはダメって、
いっぱい言われて育ったでしょ?
で、クッション投げて遊びたいけど、我慢して、
メロン全部食べたいけど、我慢して、
ファスナー降ろすいたずらしたいけど我慢して、
いい子ちゃんにしていれば、誰も困らないし、
賢い子だねって褒めてくれるかも知れない。
でも、
アレがしたかったのに、させてもらえなかった。
っていうモヤモヤって、ずーーーーっと残るから、
大人になった今頃、自分の子供時代にしてきた我慢を癒していく作業が必要になるんだよなって。
昨日、大人たちはこの子たちがやらかす事を「怒る」とか「怒鳴り散らす」とか言う事なく、
フォローをずっとしておりました。
投げたクッションが食事の上やサインを書いてるところへ飛んでいかないように軌道修正したり、
落ちた食べものをそっと片づけたり…
散らかしたごみをまとめたり…
サンマークの方も振り回されて大変そうでしたが、
私には、この子たちが天使に見えましたよ
やりたいと思った事をして、終始笑って楽しそうで
子供らしくいられていいねって
フォローしてくれる人もいるし、幸せだねって
もしや、この本のタイトル
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「わたしたちは、いつだって好きな事をして生きていける。」って、
この子たちのセリフか!?(笑)なんてねw
それから、美佳さんがこの本の中身を説明するのに紙芝風のを作ったって聞いていたのに、
いつ使うのかな?っと思ってたんですが、
子供たちに、ビリビリにされておりました
これは無理だな
で、その紙でお手紙を書いて持って来てくれました
複雑(笑)
でも、ありがとう(笑)
主人のロン毛が珍しいようで、
言葉を交わして5秒も経たずに、ヘアゴムを取られて髪の毛を引っ張られるというw
「男なん?女なん?」っと質問攻め(笑)可愛すぎるw
でも、この子たち「怒らない人」を見分けてるよねw
もしかしたら、あの子供たちの行動が気に入らずにイライラしている人も
中には居たかもしれませんが。(カフェの店員とか?我慢してきたマナーにうるさい人とか?)
しっかり躾ないとと、大声で叱ったり怒鳴り散らすお母さんって、たまに見かけるじゃないですか?
そんな大人が居なくて良かったよ。
カオス状態が修羅場になってたなと思ったハハハ…
しかし、3つ子育てるのって、大変だよねー
このお母さんだからこそ、育てられるんだと思った。
頭の固い、クソ真面目な人だと、ノイローゼになってるわw
「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」
このスタンスを貫いているからこその偉業だなと、納得いたしました。
まぁ、
まだ何書いているか読んでないけどな
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カジュアルなパーティーじゃないとこりゃ無理だったわ
絵本「シャドくんと夢を叶える魔法の呪文」10月出版予定!
お楽しみに!