心を落ち着かせ、目をとじる。
そして、
画用紙をじっと見つめる。
するとぼやっと霧がかかった世界が見え始める。
.
・・・。
ヒマラヤ山脈のような険しい山。
岩肌には雪が少し積もっている。
草のような植物がちょっとだけ生えている。
草の近くから、
まるでムーミンに出てくるニョロニョロみたいなのが生えている。
ニョロニョロと芽が出たようにちょっとずつ伸びて行く。
そこへ龍が飛んで来た。
その龍がニョロニョロたちを励ましている。
ニョロニョロたちは人間のようだ。
そしてこの龍は….
私のようだ
今日、見えた景色です。
これを今、絵描いています。
が!
超難しいので、なかなか先に進みませんっ
こんな状態なんですが、
こんなのが今見えたと主人に言ってみると、
「どんな感じで見えるの?ドアスコープ覗く感じ?
テレビを見ている感じ?
ゴーグル付けてバーチャル体験している感じ?」
と聞いてきました。
「うーん・・・
双眼鏡で覗く感じかなぁ。」
って言うと、
「覗いている物をどんどん大きくして行こう。
そしてその向こうの世界に入れるようにして行こう。
最終的には、扉を開けて。
・・・って
後ろの人が言ってるよ。」
って言って来ました
(主人の後ろの人の話=ココ)
「扉って何よ?
開けたらどうなるの?」
って聞いてみたら
「さぁ。黒いのいっぱい出て来て連れて行かれるんちゃう?
鋼錬みたいに(笑)」
ってまた適当な事を・・・。
何でもアニメで例えてからに
私、鋼の錬金術師見てないから、わざわざ検索したっちゅーねんっ
っとまぁ、こんな会話を犬のシャンプーをしながらしております
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怪しい話だなぁ(笑)でもみんな好きなんでしょ?こんな話(笑)