最近、自分の描く
変な生き物達とコミュニケーションが取れるようになってきまして、
（ココあたりから）
私に何かを伝えたい生き物たちが順番に現れてますよ。
ところで、この生き物たち、なんなんでしょうね？(笑)
最初に描いたタエちゃん（蝶人魚）は、
妖精？って感じがしますが、
次に描いた鳥団子は、
妖怪？って感じの風体じゃないですか。
で、この生き物達、何て呼んだらいいのかなーって。
何て言う世界にいる、何て言う生き物なの？
誰か知りませんかー？(笑)
知らずに描かされてるからね。この子達に。
それで、また次に描いて欲しい人(人じゃないな）が見えまして。
その見えた者を描く前に、主人に言ってみました。
「今度は、大きな木が見えた。
よくファンタジー映画とか、アニメで見るような、木に顔が付いてるヤツ。」
「ほう。枝が手で、根っこが足みたいなアレやね」
「そう。けど、その木は動かないみたい。
で、額に丸いような石？宝石？そんなのが付いてる感じ。
木の精霊みたいなのは映画とかで見たことあるけど、
額に石が付いてるのとか、初めて見たから不思議だなーって」
「お。それ、昨日あんたたちが寝てからテレビで見た(笑)！
なんかのアニメ。
木の精霊とか言うから、昨日見たソイツを思い出して、
額に宝石とか付いてんちゃうん？とか思ったら、
そう言うからビックリしたわ！」
「まじかい！うちソレ見てへんし！
何？あんたの念が見えたんか？(笑)
まぁ、うちが見た木は、めっちゃ怒ってた。
なんかとりあえず怒ってて、
で、その木をなだめるように
顔が美少年のカラスと、
トンボみたいな羽を付けた、丸っこい狐が来た」
「顔は人なの？エジプト神話のカーやん」
「カー？なんか居たね。見たことあるわ！魂を運ぶ鳥だっけ？」
「魂そのものなんじゃなかった？知らんけど(笑)」
(友情出演：エジプトのカーさん）
「えらいイケメンの少年やったで。で、カラスやし。
やけど、そのアニメも見てへんし、
カーも覚えてなかったんやけど、
同じような生き物やね。
真似してへんねんけどなぁ。パクったみたいやんなぁ」
なんなんでしょ？
パクってないし、真似もしてないのに、
私の頭の中にやって来くる。
妄想がひどいと言えばそうかも知れんけど(笑)
結論を言えば、こんな生き物たちは実際に居て、
見える人がこうやって描くから、沢山見かけるんだろうかと。
で、描いてみました。
色はまだです。
まだまだ、自由自在にこの生き物たちの世界へ行けるわけでも、
声もいつも聞こえるわけじゃない、不安定な状態です。
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この木は精霊って感じよね。
妖精？妖怪？精霊？何て呼べばいいの？？