前者後者論って何?って方は、
まず「前者後者論は世界を救う」を見ていただくと分かりやすいです。
簡単に言うと、(仁さんのブログより抜粋)
**** 前者・後者論とは? ********
人間は大きく分けて マルチタイプ(前者)・集中タイプ(後者)の二つのタイプに分けられる。
それぞれの特性を知ることで「自分らしさ」に気づき、努力なく、ムリなく、豊かで幸せな人生に転換しようという、心屋の独自理論です/継続研究中
・前者・・・
空気が読め、理解、理論、表現、処理能力が比較的高い マルチタイプ
・後者・・・
天然、癒し系、言葉をストレートに受ける 集中タイプ
自分が前者か後者かを判断する基準は1つだけ
●人の話を聞いてて、頭がシャットダウン(真っ白)になるか?
・怒られたり失敗したり、あせったときにすぐにパニック(混乱)になる
・難しい話や、まくしたてられると心の中にシャッターが下りて「しまう」
・思考がすぐにどこかに飛んで行って「しまう」
・説明を受けたり怒られている最中に、うわの空で他のことを考えて「しまう」
この質問の例にひとつでも「イエス」があれば、後者。
NO! ならば前者、という判断です。
~~~ 以上ここまで。
1、相手の考えている事がなんとなくだけれども分かる、わかってしまうことがある。
2、他人の身体的な痛みが分かる。
3、誰と一緒にいるかで気分がかわる。
4、自分の思っていることが言えない。
(相手の気分を害すかもと思ってしまって)
5、人と話していると自分の考えが分からなくなる。
(自分の考えか、相手の考えか区別がつかなくなる)
6、人と会った後は非常に疲れる。
7、映画やドラマに過剰に感情移入する。
8、様々な事(眩しい光・騒音・匂い)に敏感。
・・・などなど。
当てはまる項目が多いほど、
エンパス(共感能力)が高くなります。
私は2つありました。
主人は半分以上、ほとんど全て当てはまりました。
(特に⑧の光や音、匂いには、ほんと敏感!)
他人に共感してしまう能力が高いから、
常に相手の事(気分や行動)が
手に取るように分かるようですね。
後者の私でも、2つ当てはまりましたが、
基本、一人称で物事を捉えますので、
「自分軸」に戻りやすいって言うか、
結局自分の事で、
いっぱいいっぱい!
他人の事なんか、
相手にしてられねーよ!
って状態になるんです(笑)
(私の場合ね。)
こんな話をしていて、
エンパス(共感能力)高めの前者って、
もしかして、
すっごい、しんどいんじゃ?
って思いました
前者の苦労が、ちょっとわかった気がします。
※私たちド前者・ド後者の夫婦の解釈です
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後者と自覚すると、すっごい幸せになりました
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