【「今、ここ」】 | U:being

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存在する全てが、それぞれの音を響かせる
あまたの星々が織りなす
美しき調べ
一人ひとりという星々が自ら光を放ち
個であり全体の進化に寄与する
新たなる世界の幕開け

今、辿り着いたわたしの境地

皆さんこんにちは!

manabeing のONです。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

こちらは

ヒーラーでカウンセラーのmanabeing ONが

日々実践し、そこから得られた氣付きや感じることをシェアする場です。

宜しくお願いいたします。ニコニコ

 

  

 

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泥の中から花を咲かせる美しい蓮。

 

蓮の花は私たちに大切な事を教えてくれます。

 

 

一見、

どんな過酷な状況下にあっても

 

美しい姿を生み出すことができる事を。

 

 

 

そして、

むしろ美しさとは真逆の環境があるからこそ

 

その美しさは際立ちます。

 

 

 

 

 

目の前に起こる現象をどの様に捉えるのか。

 

 

 

特に現代に於いて、

 

自国のみならず

 

世界規模、地球規模で起こる、

 

或いは起こりうる天変地異、争い

 

といった

 

一見起きて欲しくない現象を

 

”負の出来事”であると片付けるのか、

 

 

 

或いは、

 

大いなるものが意図する

 

自然の摂理で起こるべくして起きている必然として

 

淡々と受容し

 

 

その上で

一人一人ができる

 

最大限の行動を起こす時

 

 

それは新しい世界を生み出す

 

大切な素地へと変わります。

 

 

 

 

何故、多くの人は

負と思える様な出来事を避けるのでしょうか?

 

 

その思いを突き詰めてゆけば

 

根底にあるのは、

 

「死」に対する恐れ、恐怖でしょう。

 

 

 

 

「死」をどの様に捉えるのか

 

 

「死は生と同等」です。

 

 

 

私たちの多くは、

 

“誕生、生”を喜びとし

 

“死”を忌み嫌います。

 

 

それは、

自分自身の本質を理解するに至っていないから。

 

 

目に観える世界が全てで、

この世界に在る

自身の肉体が本質であると認識しているから。

 

 

 

でも、真実は反対です。

 

目には観えない世界から生まれ

目には観えない世界へ帰る。

 

それが「生と死」で

自分自身の本質です。

 

 

 

 

 

今ここに存在する一人一人は

 

ここに存在するまでに繋がれた命

のお陰様で生かされています。

 

 

 

 

そしてそれは

 

「今、ここ」で置き去りにされている

固まった思い(重い)、記憶を溶かすことのできる

 

 

「今、ここ」に存在する私たち一人一人であり

 

 

新世界の礎を創造することができる

 

 

「今、ここ」に存在する私たち一人一人なのです。

 

 

 

 

一人一人が創造する

それぞれの宇宙は

 

互いに干渉し、

互いに繋がりあっています。

 

 

 

これまでの”生命の繋がり”があり

 

「今、ここ」に自分自身が存在する

 

という事を真に理解できたなら

 

 

今、ここの現象も

これまでの現象も

これから先の現象も

 

その時点、”一点一点の積み重ね”

 

が時間を生み、

歴史をつくっている事を

 

冷静に俯瞰した視点で感じることができます。

 

 

 

わたしが観ている宇宙は

 

絶対的な信頼のもと

 

この世界を観ている干渉している存在、

 

全ての想いによって創造される、

 

全てが必然である事を受容しています。

 

 

 

一つ一つの存在の想いは

干渉しあい重なり合って

 

内なるものが外に現れる原理のもと

 

そこにはどんな矛盾もなく

 

そのものが現れる世界。

 

それは人間だけではなく

 

この宇宙に存在する全てにおいて同様です。

 

 

 

過去を誰かの責任にするのであれば

 

その責任も

 

「今、ここ」に存在する

 

自分自身の責任であるということ。

 

 

 

自身の宇宙で、

 

誰かや何かに洗脳された

 

というのであれば

 

「今、ここ」に存在する

 

自分自身が洗脳したということ。

 

 

 

何故なら

 

「今、ここ」

 

のただ一点においてのみ

 

過去も未来も全てが存在するからです。

 

 

 

その、一点に置いて責任を取れるのは

 

「今、ここ」

 

に存在する自分自身しかいないのです。

 

 

過去の一点も、未来の一点も

 

「今、ここ」の一点が創るもの。

 

 

「今、ここ」

が存在しなければ過去も未来もないのです。

 

 

 

その視点に気が付いた時

 

全てに責任を負う事、

 

全ての責任は自分自身であったことを

 

真に理解できると思うのです。

 

 

 

自分が創造している、

自分の理想の世界に対して

 

常に挑戦しているのは

 

「自分自身」です。

 

 

常にどの時点の自分も

常にその一点で

 

「自分を超える挑戦」

 

をしているのです。

 

 

最後に必要なことは

様々な意味を含めた

 

『勇気』

 

なのかも知れません。

 

 

どんな選択、道を選ぼうと

 

わたしは永遠に

 

わたしの宇宙を、

 

この世界を

 

信頼し続けます。

 

 

 

 

何故なら、

わたしの本質は

 

『愛』

 

だからです。

 

 

 

どの一点も、

その時点での

 

『純粋な愛』

 

を表現しようとしているのだから。

 

 



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最後まで

お読み頂きありがとうございました!

この世界を

光も闇も

大切な存在として受け容れ

皆さんと共に

美しい世界を創造できたら幸いです!