空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと- -46ページ目

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朝陽

神様の構図




『神様の構図』


明鏡ゆらぎ






柔らかな陵線を



浮かびあげる東空に




神様の構図 見つけて



慌ててカメラ握った






和らぐ優しさで



開けゆく今日の扉に




心奪われ過ぎて



カメラ持つ手おろした




  魂 惹かれる 神様の構図は


  切り取るモノでなく


   心に焼き付ける魂の洗浄風





無風の中 吹き下ろす


浄風が僕の中すり抜ける



列車通過時のホームに立つ


一瞬で刻がズームするような




またいつか 立ち会えるかな


僕の中 感覚のアルバムに


神様の構図を焼き付けた






やがて空に

光線散らばり


今日の扉が 開いた―









空想dejavu   明鏡ゆらぎのひとりごと-

BORDER





『 BORDER 』











とてもとても静かな朝




いつもの朝のはずなのに・・・







昨夜の雷雨で




全く別の朝になってしまった








嵐のあと



別世界な朝








雲間から射し込む




光粒の帯は





どこかの空間との境界・・・





この世で最も ぶ厚い






紙一重な・・・カーテン








空想dejavu   明鏡ゆらぎのひとりごと-

自問自答




『 自問自答 』


         明鏡ゆらぎ








あなたの手は



いつも語りかけてくれる





この手はね



なんだって出来るよ











  そんなはずないのに・・・




でもそんな気にさせられる









温もりあふれるその手が





そんなキモチにさせてくれる






失いかけてた 何かを




心の奥から グッと掴んで引き上げる






そしてまた




自分の鼓動が力強くなる度に





出来ないと 勝手に思い込んでいたことが




やってみように変わっていく・・・









   心の夜明けを連れてくる




         この手は




          沈んでいた太陽をも動かしてしまうんだ。