空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと- -273ページ目

自分だけの月




自分だけの月



明鏡ゆらぎ






流れる漆黒のキャンバス



いつもより強く






今日もきっと無理だと思っていたのに






      こんなに簡単に 捕まえれてしまったなぁ








絶対に手が届かないと思っていたから・・・








ほんの数秒・・・   




      自分だけの月-。








指の隙間からサラサラとこぼれ落ちて




   また川面から夜空を  照らしだす・・・












ゆらぎの詩々



『ゆらぎの詩々』



                   明鏡ゆらぎ







春 空は青く歌い


夏 雲は白く奏でる


秋 山は紅く叫び


冬 川は透けるように光る





 大地はいつも どっしりと構えている―









ツバメの雛の声を聞き 虫達が目覚め



セミの高音を背に ひまわりが太陽に手を突き上げ



すずむしの奏での中 稲穂は夜風をゆりかごに



こぼれる白い息は 生物のぬくもりを一番感じさせる






 山はいつも 大地をしっかりと掴んでいる―








風詩 

   波詩

     葉詩


       花詩

         虫詩
      
           雨詩 
 
             雪詩・・・







何一つ同じ詩は存在しない







知っているんだ 



それでも自分達は自然だって事を





すべては「自然のゆらぎ」の中








人間はまだ うまく歌えないようだね




大丈夫


僕達にも きっと 歌える日がくるよ







「自然のゆらぎ」の中



人もまた 自然の一部で 




人自身もまた 自然であることに気付きさえすれば






きっと 歌える





未だかつて 



  誰も聴いたことのない



              『 人の詩 』 を・・・









数え終わってたのか・・・

『数え終わってたのか・・・』



明鏡ゆらぎ







星達のを数えています



いつも この橋の上で





強く輝く子もいれば 弱々しい子もいます




でも みんな素直な子達・・・





別に無理に強く輝こうとは誰もしない


自分の事を分かってるから




自分達の価値は光の強さだけじゃないって





存ることが 僕達なんだ



星座の一部・・・



そんなの数ある役割のほんの1つだよ




だって・・・全体でひとつなんだから








全体でひとつか・・・・







やっぱり 今日も数え切れなかったなぁ。。。






数え切れない数・・・その中のひとつ



ここも同じなんだよね・・・






その中で また数え切れない中でのひとり



そのひとりの中の数え切れない細胞たち・・・






・・・・・・

僕も全体なのかなぁ・・・・




じゃ、数え切れないんじゃないのかも






・・・・・・・そっか!






すでに数え終わっていたんだ!







・・・・よかった





全体でひとつ



「 永遠で一秒 」 ・・・・



-THE MOMENT OF A MOMENT-






虹の下





『虹の下』


明鏡ゆらぎ







雨はいつかあがる







雨のあとには虹が出る







虹の下には宝物があるんだ


















A palm in your heart




A palm in your heart



              明鏡ゆらぎ




そっと目を閉じて

ココロの中の手のひらを見てごらん



両手の間にいっぱい 次々と浮かんでくる・・・





スゴイね すべてが君のだ





色んなこと あったね



いっぱい泣いたし おもいっきり笑った




もう忘れていた感動も 幼い頃のぬくもりも



夕方 遅くまで夢中で遊んで怒られたことまで




ココにはちゃんとあるんだね




その手のひらに刻まれたモノはね 



コトバじゃないんだ




誰かに伝えるモノではなく 



君自身が刻んできた真実だから







君が歩いてきたすべて  君だけの聖域





そしてこれからも



確実に刻まれていくんだよ





見るモノ 感じるモノ 後悔や失敗 出逢いも



すべての瞬間が ココに刻まれていく



決して消えはしない・・・忘れることがあっても



すべてが君の・・・君自身すべてだから






疲れたとき ホッと一息ついたときに



時々 また開いてみようね







ココロの中  手のひらの上



宇宙よりも広い 君の細胞の中で生き続ける



これからの君を作り続けるための



君が生きてきた証達