A heart of ROCKET
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『A heart of ROCKET』
明鏡ゆらぎ
遥 か 遠 い 記 憶 の 端
荒 土 の 丘 ボ ロ 研 究 所 の 横 山 腹
産 声 を あ げ て 大 空 へ ジ ャ ン プ
僕 を 見 送 る 地 上 博 士 の 微 笑
ど ん ど ん 小 さ く な っ て ・ ・ ・ ・
包 ま れ る 白 い 柔 ら か い 壁
一 瞬 で 過 ぎ て い く 感 じ の 時 間
今 で も ほ と ん ど 記 憶 に な い け ど
ふ っ と 何 処 か に 抜 け 出 し た ん だ
気 が 付 け ば 距 離 感 が な い 世 界
目 に 映 る す べ て の モ ノ 達 が
僕 を 見 て 澄 ま し 顔 で 詩 っ て た ―。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・・・・・
あ れ か ら ど れ ほ ど の 時 が 流 れ
今 僕 ど こ な の か 分 か ら な い け ど
ま た 博 士 の も と へ 返 る こ と だ け
約 束 が あ る 僕 の 中
そ ん な 感 じ が い つ も し て る
僕 を 通 じ て 微 笑 み な が ら
僕 の 向 こ う を 眺 め て る 博 士 を
感 じ る か ら 全 然 怖 く は な い よ
い つ か 返 る か ら
博 士 に は 聞 こ え な い
こ の 世 界 の
音 無 き 音 達 を 詩 (記録)に し て ― 。
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君の花
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『 君の花 』
明鏡ゆらぎ
折れてしまった
さっきまで綺麗に咲かせていた
少し迷ってる間に
それは あっけなくうなだれた
これも運命だったんだと
ここで枯れてしまうこと
涙を流す 君から零れた
どこかで見つけて
いつから育ていたのかも
いつしか 知らぬ間に
時が経ち 忘れていた
もういいよ いまさら
元々なかったんだ
仕方ないよ
うつむいた花びらに
伸ばした手 その先で
見つけたのは とある光
花びらの裏に隠れていた
小さな種 たくさんの種
大切なことに気づけた
その花の意思が分かった
そうだ 見える
見えてることなんて
生きることの中では
半分もないかもしれない
見えていないトコで
種は生まれ
いつかの日に 繋がって
今 想う 諦めた自分の姿
見えない自分のココロ中は
何一つ諦めていなかった
新しい種を見つけた
君の中で力強く根を伸ばしてた
姿 折れても
折れてない想い
目に見える花が咲かなくても
今 見える君の花は
君の心中に 深く強く根をはって
君の流す涙を水に
君の笑顔を養分に
君がひざまづいて
崩れた姿を見せたとしても
その花は 決して枯れない
そう 見えぬ 君の中
逆境になればなるほど
その花の茎は太く
凄まじく凄まじく強く
全身で風を受ける
諦める事なく揺れる
それは見えない
目に見えなくていい
間違いなどない
屈する事の無い
揺るがない君のココロの中に咲く
君の花―。
夏夜雫
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『 夏夜雫 』
明鏡ゆらぎ
夜空がいつもより大きいなぁ
いつもよりも
少し近いかもしれない
空気もいつもより・・・・
なんとなく・・・
見えるモノはいつもより
輪郭がはっきりしている
大地を足でつかみ
夜風の声を聴こう
眼を閉じたまま
星達の瞬きを顔に感じる
零れおちる 月のしずくで
喉を潤したなら
今夜は 朝日を迎えにいこうか・・・
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間違いどーこだ(爆)
Zoom
明鏡ゆらぎ
光が在る世界
影が在る世界
音が在る世界
色が在る世界
太陽の在る世界
水が在る世界
風が在る世界
大地が在る世界
香りが在る世界
時が在る世界。
光が揺れている世界
影が揺れている世界
音が揺れている世界
色が揺れている世界
水が揺れている世界
風が揺れている世界
香りが揺れている世界。
世界に光が在る
世界に影が在る
世界に音が在る
世界に色が在る
時が流れている世界
太陽が生きている世界
海が生きている世界
大地が生きている世界
植物が生きてる世界
動物が生きている世界
心が生きている世界
世界にあなたが在る
そう あなたが在る世界
僕が望んだ世界だ ―。


