空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと- -182ページ目

『 天空殴り/ 大地起つ 』





『 天空殴り/ 大地起つ 』





                  明鏡ゆらぎ








初夏の 強烈な雨が




地面に殴りかかる






無法な扱いに 怒熱を帯び 



我を忘れかけた大地に



空は 雲は 風は 



想いを込めて



大地に殴りかかる






そこに憎しみは一切ない



それは 友情に近い感情








・・・大地よ・・・・・・





根付くすべての生命達を





全身で受けて止めてきた大地よ








この程度で 君は動じないはずだ









空からの一撃は たった数分で






大地に 冷静を取り戻させる










・・・・・・・・






まもなく 彼は空に 虹で応えた










彼等の会話は 僕達に聴こえない




でも







僕達はそれを感じれるはずだ








いつか大地が






ココロを閉ざしてしまう前に・・・





大丈夫 まだ 間に合うよ







大地に 空に 耳を澄ませてみよう






今夏の中で たった数分であっても






耳を澄ませてみよう





あなたになら 聴こえるかもしれないんだ―。















散歩のように







『散歩のように』


             明鏡ゆらぎ








さっきまでの 抜ける空に




雲がかかり 光も薄れ




何事も 無かったように




刻々と揺れる 不安と安心の振り子









生きている限り 世界は広がる




広がる世界は 迷路も 増やして



迷っていないのに 迷っている感じ





そんな時もあるだろう







だから 手を繋いで歩こうよ



心の手を繋いで





何か迷い疲れた時も 不安の傍に 安心を




景色眺めて いつもの空を




いつもじゃない感じに イイ感じに



今日はいつもより 空が広いねって



心に和みを伝え合う





夕涼み 川沿いの散歩のように







振り子が 安心側でも不安側でも



みんなで 心の手を繋ごう



迷路が増えることばかり 恐れないで




世界が増え続けること




大切にしていこう













無いモノがある世界

無いモノがある世界



                明鏡ゆらぎ




車輪に揺られて どこに行こう


日常を横切り ざわめきの橋を渡って


君が望むところを目的地にしよう




いつもの景色の逆の世界へ



空を抜けて雲の裏まで行ってみるかい


それとも滝の向こう側へ行ってみようか


どうせなら 意味も無く


空を踏み 大地を見上げて進んで行こう



苛立ちがやすらぎに


ぬくもりが冷たさに


不可能が可能に


思い込みが常識に



思いやりを怒りと表現してみたり


やさしさを憎しみと書いてみよう


すべて逆なら・・・どんな感じ?



ルールは君が決めれるんだ


だから・・・何をやっても


何を言っても・・・君が正しい

当たり前が当たり前でない世界


君の思うまま なんでも君のままの世界

そんな世界じゃ・・・




非情な発言も、悪戯な態度も、邪悪な行動も


人を傷つけたり、思いやったり


することすべてが認められる世界じゃ・・・



きっと 感情は必要なくなっていくんだろうなぁ


すべてが認められる世界とは


そういうことなんだから


その中で望むことは・・・・・


何もないかもしれない


何もないってこと自体も無いのかもしれないよ



さて、そこから見た こっちはどうだい?


無いようで「決まっていない決まり」がある世界



それがあるから 善悪が生じる


喜怒哀楽も・・・


その中には喜々楽々もあれば


怒々哀々な人もいるかもしれない



すべては「とある決まり」があるから


今、「あるもの」が存在出来る


そう考えると


「怒り」や「苛立ち」も


「思いやり」や「優しさ」と



同価値なんだね・・・・




・・・・・




僕は何か少し勘違いしていたようだ


でも その中で みんなが望むことは・・・


まだ出来ないかもしれないけど


きっと同じなんだよね

きっと(*^_^*)









H.10.

ground




空想dejavu   明鏡ゆらぎのひとりごと-




『 ground 』




                  明鏡ゆらぎ









高くなってく空見上げて 地面に腰を下ろした

持ち上がる周り 景色の中 自分だけが沈んでいく感じ





しゃがんで眺めたその先に いつもと違う層があって

爆発的に広がる景色 驚いて見とれてたその世界は







あなたが今この瞬間も生き続けている・・・It’s your ground







 誰だってほら 探しながら 悩みながら 歩いてる進む時間の中を



 成功でも失敗でも その瞬間にひとつしか選択できないから



 間違いはない 無くていいよ 瞬間と瞬間を繋ぐことって



 間違いだとか 正解だとか 単なるその場の二者択一じゃなくて



 選んだ瞬間に 次の瞬間へ 様々可能性を生み出したことなんだから



 生きている 生き続けてる この地面の上で 今と次の瞬間を



 あなたは繋ぎ続けている  この大地の上で







凄い確率で今まで繋いできたよ そうすべてあなたが繋いできたんだ


何人も 否定できない 単発的に起こる奇跡なんかより凄いことだよ


あなたが今も生き続けていること 



持続する奇跡みたいなもの・・・・奇跡ing










近くなってく空見上げて 地面を踏みしめた



景色を受け止めている大地に あなたもシッカリと立っている










空想dejavu   明鏡ゆらぎのひとりごと-





ひとりごと

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『守護神』



                  明鏡ゆらぎ








嫌な思いもしてきた

楽しい思いもしてきた




あなたもちゃんとある

みんなそれぞれにあった





自分は所詮 非力で

どうせ自分は 無力で




大したことも出来なくて

出来ないと思う自己催眠に自己嫌悪





誰かを元気付けたって

誰かを応援したって


  どこかで小さく思ってたこと




自分の存在確認 

役割確認 そうしたい自分・・・






「それでも
  
   あなたは あなたで ないと」




「それでも

   あなたは あなた だったから」





常に その胸を打つ 鼓動


そのリズム









どれだけ気を遣ってても

相手は全然気付かない




どれほど自分を抑えて

どれほど自分言い聞かせても



たとえ自分が居なくても

世界は無事に回るだろう




けれどもそれは

今の無事とは 違う世界だ







「だから

  あなたは あなたで ないと」




「あなたは あなたで

     在ってくれるから」





今日もほら 誰かの無事 

支えてる鼓動 






あなたの知らない誰かが あなたから夢を掴むこと


あなたの言葉や行為が 誰かの心に響くこと


あなたのとった仕草が 誰かの心を癒すこと


あなたには関係ないこと 全く関係ないこと



けれども・・・・・確実に関係あることなんだ






世界にとってのあなたの鼓動


誰かにとってのあなたの鼓動



「あなたにとって

  あなたが あなたで 在る故の鼓動」




今もほら 続いている


世界が認める 唯一無二の鼓動



その鼓動を大切に 大切にする人間だからこそ



周りを 周りに在る命達を

大切に出来ているんだ


きっと。