スローダウンレストラン
『スローダウンレストラン』
明鏡ゆらぎ
時 に は ス ロ ー な
時 間 を 持 と う か
流 れ る 速 さ は
変 わ ら な い の だ か ら
い つ で も 何 か を
想 っ て は 考 え
自 分 の 存 在
確 認 し て ば か り じ ゃ
見 え て い る 景 色 が
あ ま り に 鮮 や か 過 ぎ る と
返 っ て 自 分 が ぼ や け る こ と も
あ る ん だ よ
時 に は
何 か に じ ゃ な く
自 分 を 想 っ て
数 分 だ け の
優 し い 無 責 任
素 敵 だ な
い つ も ね 何 気 に
早 足 歩 き の よ う な
そ ん な 思 考 ば か り じ ゃ
見 え て い た 景 色 の 中 に
見 落 と し て き た
景 色 が あ る こ と に も 気 付 け な い よ
時 に は
自 分 を 他 人 の よ う に
思 い や っ て
優 し く 誉 め て み よ う
ど う だ い 一 人 の 部 屋 な ら な ん と な く
出 来 る 気 が し な い か い ど う だ ろ
が ん ば る あ な た (自分) に
スローダウンレストラン に 招 待 す る よ
僕(自分) か ら の も て な し
遠 慮 は 要 ら な い
ス ロ ー な 時 間 を
ス ロ ー な 景 色 を
ス ロ ー な 自 分 で
食 べ て ご ら ん よ。
ひとりごと
。
今日と言う日は 常に 残りの人生の始まりの日です。
すべての感情や思いは生きている証です。
時にそれが 許されない行為や 許される行為と二分されることがあります。
それはそれで当然有りえることだと 誰もが分かっていること。
ただ
同時に 思いや感情ってのは 十人十色
個人の中においても さっきと今 これからと以前
すべてが唯一無二であるから
感情や思いが「在る」こと そのこと自体は
誰にも否定肯定を委ねることが出来なくて 真実。
ただただ 水に舞い降りた花びらが
浮かび流れるように
浮かびくる思いや感情は 自然現象に近い類 なんだろう。
そして またまた同時に
現実的にどうだ ってことも出てくる。
色んな モノゴト 思い 事実 現状 社会 善悪・・・・
すべて同時に動いていて 流れている。
「在ること」 それだけを否定することなく。
コトバ以上のモノが もっと発達していれば
例えば 売買がお金で行われない社会であれば
また違った流れがあるかもしれない。
生きると言うことは きっと 行為ではなくて
流れ側のこと なのかもしれない なんて思う。
川の水は ただ ひたすら 海へ向かう。
理由は別にイイ。
○○だから海へ行くんだ って類では ないだろう。
もし もしも何か あるとすれば 川(水)だからだよ。
みたいな感じか。
不思議なようで とても自然な感じ。
そんな感じで 自分達は 「今」と言う
瞬間瞬間を繋いでいる。
人間だから。 いや 生き物だから。 存在だから。
「在る」と言う 最大の肯定の中を。
何かに思い悩む時
何かに喜ぶ時
何かに悔しがり
何かに憤る
色んな時が在る中で
時間 場所に関係なく
『自分はどう在りたいのか』
きっとそれが大切。 根本。
曖昧で 漠然とした
でも カチッとした感じがイイ。
すべての出来事には理由がきっとある。
また それは
点と線で考えた時に 全くかけ離れた理由であることも
まず 稀ではないだろう。
留まることなく流れる時の中で
「なぜ 『今』 だったのか」
目の前の問題や悩みを思う時に
同時に 「大切」にしたいと いつも思ってる。
流れゆく 零れゆく時間に 一切の無駄は
無いのだから。
未来へ向かう 最初の一歩は
己の中に。
。
※ あくまで60億人分の1 のひとりごとですので(^^;
。
ゆらゆら
『 ゆらゆら 』
明鏡ゆらぎ
昨晩の雨で湿る公園
眺めた先には
それがありました
いつもと変わらないそれが
ちゃんと そこにはありました
それが そこに いつものように
ちゃんと あることに
いつまでも気付いていけるだろうか
軽いため息つく人の
横には それがありました
少し切り取られたような空気が
それを包んで ありました
まるで エレベータで黙り込むような
異空間みたいで 小さく笑えた
気がつけば 色んなトコロに
その「ゆらぎ」はありました
ふと見た窓の下では
買い物帰りのおばあちゃんが
歩いていました
なんとなく 嬉しそうで まったりで
なんだかココロが ゆらゆら
明日もきっと そこら中に
まだ気付かない それが
ちゃんとあるのだろう
そう思ってる自分の 中にもきっと
それはちゃんとあるのだろう。
囁話
。
『 囁話 』
明鏡ゆらぎ
誰かが怒ったりする度 またアイツが笑ってる
誰かが笑うときには またアイツが怯えた
悪魔が囁いた 怖いのは人の方だよ
どちらにも正義があるなら 戦争はなくならい
誰かがコトバ生めば 誰かが速攻批判
批判が正しい扱い そして誰もが黙り込む
悪魔が囁いた やっぱり思っていた通りだ
この世界にコトバは まだ扱いきれない
悪魔が囁いた 最初は伝達の手段だったよ
いつの間にか間違えた 傷付ける道具になってた
悪魔が怯えてるのは 彼も天使の仲間だと
気付かれることではなくて 人の悪との同扱い
誰かが囁いた 悪魔に そっと
この世界はお前には 住み心地悪いんだね
意外に悲観は要らないさ 元来感情感覚重視
コトバには頼らなかった時間 誰もが平等に経験した
そう 生まれたての時間 届けたいと受けとりたい
それで伝え合えていたよ きっと今は忘れているだけ
悪魔が囁いた 人も意外に悪くはないな
彼も同時に囁いた 意外に悪くないだろう
初めて二人とも笑った
。
難破船航行
。
『難破船航行』
明鏡ゆらぎ
何にもない 目的も無い
ヤリタイコトが分からない
数々の疑問 自問自答
答えがないようなスパイラル
目に見えて 掴めない雲
実体あるの無い感じ
そんな感じ どんな感じ
もうそれも分からない
そんな気持ち かき集めて
ひとつに固めて作り上げた
舟の舵 すべてのパーツが迷いで出来た
まさに彷徨うための船
誰もが笑う 何が楽しくて
彷徨うことが見えている舟作るのだろうか
「分かってる
それでもコイツで走り出さなければ
何も始まらないような感じ
それだけを 掴んだ気がしたから」
零れ落ちた一言に 嘲笑っていたみんなが
真剣な眼差しで 眺め直し
いつの間にか 手を振り 熱く叫んで
己の拳強く 握ってた
自身の 心の中で彷徨う自身 目がけて
力強く手を振っていた彼等は
己の中 深心の住人
さぁ行け! 迷いのパーツで作られし舟と共に!
その舟で行き着ける場所が
あるかどうかさえも 分からないまま
舟がこの港をあとにして帆を張る姿
それはもう 迷い無き 彷徨う勇者のように・・・
数々の疑問 自問自答
答えがないようなスパイラルは続いていた
それでもなお 舟は進む
張った帆に風を受けながら
目に見えて 掴めない雲
実体があるの無い感じは続いていた
それでもなお 舟は沈まない
彼は頷いて 力強く こう言った―
「迷うこと 彷徨うこと 自分が在り続けることで成り立つこと。」
。