おはようございます。
心と身体をつなぐカウンセリングセラピスト
つぎたにあきです。
我が家の畑は、トンネルがけもしていないスパルタガーデン。
種から育てた人生初の大根ができました!
豚肉と薄揚げとともに煮物にしてみたら、小さいながらもなかなか良い大根で、とても美味しい煮物になりました。
畑、たのしい。
ーーー
ちゃんとできない自分
ドライで冷たい自分
つまらない自分
人とのつきあいが苦手な自分
孤独な自分
、
、
、
『ダメな自分を受け入れよう』そうすれば気持ちは癒されていく。
なんていうけれど、
そんな簡単にダメな自分を受け入れて認めることができていれば、そもそも、こんなに悩んだり悶々としたりしてはいない。
どうすれば、そんなかんたんに受け入れられるのか、肝心のそこのところを教えてほしい。
ひねりにひねくれたわたしは、ずっとそう思っていました。
そんなわたしがたどりついたのは、、
『ダメな自分を責めている自分をまず許す(認める)』 でした。
ダメな自分を受け入れられなくて、自分で自分を責めていることにまず気付く。
自分で自分を責めていること自体を許す(また責めてるな、と認めるだけでいい)。
あ、、また責めてるわ、、 と、それだけ。
ダメな自分を受け入れる前に、
ダメな自分を責めている自分をまず許す(また責めてるな、と認めるだけでいい)。
責めているということに気付いて確認しておく、という程度です。
受け入れて愛する、とかじゃなくていいのです。
同様の過去記事もいくつかあります。
よろしければぜひ。
↓
ダメな自分そのものに苦しんでいるというより、
『もっとちゃんとするべきなのに』
という考えで自分が自分を責めていることが苦しい。
冷たい人間である自分そのものに苦しんでいるというより、
『自分は人としてもっと優しくあるべきなのに』
という考えで自分が自分を責めていることが苦しい。
孤独な自分そのものに苦しんでいるというより、
『まともに人と関われないなんてダメな人間だ』
という考えで自分が自分を責めていることが苦しい。
記事全文はこちらから
↓
ーーー
失敗そのものに傷ついているというよりは、
「こんなこともできないなんて、情けない奴だ」という自分の考えや、自分責めに傷ついている。
人から無視されたことに傷つているというよりは、
「無視されるのは、自分はどうでもいい奴だからだ」という自分の考えや、自分責めに傷ついている。
うまく行かないことに傷ついているというよりは、
「自分には価値がないから何事もうまくいかないのだ」という自分の考えや、自分責めに傷ついている。
記事全文はこちらから
↓
さて、
わたしは今日、週末用の料理をいくつか仕込みます。
みなさんもどうぞよい一日を!
●カウンセリングの詳細・お申し込みはこちらからどうぞ
↓