ニューヨーク 60-80年代 ロックコンサート -11ページ目

UK3大パンクバンド/パンク~ゴスロックへ:The Dmannd(ザ・ダムド)

クラッシュの紹介は先週致しましたが、今回は未ブリティッシュパンクバンドで現役のThe Damned(ザ・ダムド) を紹介します。

バンド名:The Damned(ザ・ダムド)

バンドメンバー:
   (オリジナル)
   Ray Burns /Captain Sensible (レイ・バーンズ/キャプテン・センシブル) ボーカル/ギター
   Christopher Millar /Rat Scabies (クリストファー・ミラー/ラット・スカビーズ) ドラム
   Dave Vanian (デーブ・ヴァーニアン) ボーカル
   Brian James (ブライアン・ジェームス) ギター

   (現在)
   Captain Sensible (レイ・バーンズ/キャプテン・センシブル) ボーカル/ギター
   Dave Vanian (デーブ・ヴァーニアン) ボーカル
   Stu West (ステゥー・ウェスト) ベース
   Pinch(ピンチ) ドラム
   Monty Oxymorn(モンティー・オクシーモーン)キーボード

ニューヨーク 60-80年代 ロックコンサート-Damned5

結成年:1976年

代表アルバム:
   Damned Damned Damned(ダムド・ダムド・ダムド)
   Machine Gun Etiquette(マシンガ ン・エチケット)
   Phantasmagoria(ファンタスマゴリア)等

ニューヨーク 60-80年代 ロックコンサート-Damned6
アルバム マシンガン・エチケット カバー


代表曲:
   Machine Gun Etiquette(マシンガン・エチケット)
   Neat Neat Neat(ニート・ニート・ニート)
   New Rose(ニュー・ローズ),Eloise(エロイズ)等

バンドの概要:
ダムドはものすごく長くバンドをやっています。コアなファンも沢山います。The Sex Pistols(セックス・ピストルズ)、 The Clash(クラッシュ)と並び3大ブリティッシュ・パンクバンドの一つとしとされていますが、この3バンドの中では、一番初めに活動を開始した、ブリティッシュのオリジナルパンクバンドという感じです。

バンドはもともとラット・スカビーズがLondon S.S. というパンクバンドで活動をしていてキャプテン・センシブルと話が合いバンドを新たなバンド活動の計画を立て。ブライア・ンジェームスとデーブ・ヴァーニアンが加わりザ・ダムドの結成をしました。

London S.S 後に偉大に成る人たち(Mick Jones, Tony James, Brian James, Roland Hot, Paul Simonon, Rat Scabies等)が居たパンクバンドでですが、活動時期が非常に短く、オフィシャルにレコードも発売しなかったようです。当時のパンロッカーはみんな友達だったんですね。すごすぎる。

デビューアルバムと成るDamned Damned Damned (ダムド・ダム・ダムド)をNick Lowe(ニック・ロウ)のプロデュースよりリリースします。このアルバムまさに70年代のブリティシュパンクスタイルで評論家からの評価も高い一枚です。Neat Neat Neat(ニート・ニート・ニート)、Stab Your Back(スタッブ・ユア・バック)、 New Rose(ニュー・ローズ)が僕の気に気に入っている曲です。

ニューヨーク 60-80年代 ロックコンサート-D
アルバム ダムド・ダムド・ダムド カバー

ダムドは80年代に入ると多少スタイルが変わります。まー80年代になるとパンクの時代も終わりつつあり、ブリティシュパンクはポストパンク、ニューウェーブ、ゴスロック等へとスタイルを変えていきますからね。
ダムドはゴスロックのスタイルを取り入れて活動をします。1985年にリリースするPhantasmagoria(ファンタスマゴリア)は評価が高いです。

ニューヨーク 60-80年代 ロックコンサート-Damned8
アルバム ファンタスマゴリア カバー

ニューヨークでのコンサート:
ダムドはブリティッシュのバンドのせいか、何故かわかりませんがニューヨークで余りコンサートをしません。僕もずーとずーと待ってました、日本では5,6年前にサーマーソニックでショウがあった様ですが、“ニューヨークこねーよ”と思っていました。

そんな時2009年のニューイヤーズイブにミッドタウンのBlender’s Theater(ブレンダーズ・シアター) でコンサートをするという情報を得たので、早速チケットを買い、 一番乗りにで会場に行きました! 
しかし、なんと「デーブ・ヴァーニアンが病気の為キャンセル」です!。かなりへこみました(涙)。

しかし、半年後に戻ってきてくれました!
Irving Plaza (アービング・プラザ) でのコンサートです。まあまあ早く会場に着けたので、3列めに入り込め、かなり良い写真が取れました。

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デーブ・ヴァーニアン

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キャプテン・センシブル

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アービング・プラザは照明設備も金を掛けているので、写真を撮るのには最適です!しかもでかいバンドがやります。収容人数はおそらく1000人程度で決して大きい方では在りません。


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西海岸のポップパンク:X(エックス)

アメリカは広いです。西海岸と東海岸では気候もずいぶん違いますし、人の感じも違います。1970年代後半はパンクロックのピークですが、アメリカの西海岸でも同じことです。ただ、東海岸とは違い余り暗い感じの曲ではなくパンクでも軽いまたは楽しそうな感じのバンドが西海岸からは多数デビューしました。大きく分けて西海岸ではハードコアパンク系、ポップパンク系と分かれていきますが、どっちかというとポップ系で、有名どころといえばエックスです。今日はLAのパンクロックバンドX(エックス)について話します。

バンド名:X(エックス)
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アルバム ロサンゼルス カバー

バンドメンバー:
   Exene Cervenka (エクセン・サーベンカ) ボーカル
   John Doe (ジョン・ドー) ボーカル/ベース
   Billy Zoom(ビリー・ズーム) ギター
   D.J. Bonebrake(ディー・ジェー・ボンバーク)ドラム

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結成年:1977年

代表アルバム:
   Los Angeles
   Wild Gift
   Under the Big Black Sun等

代表曲:
   Los Angels(ロスアンゼルス)
   The New World (ザ・ニューワールド)
   White Girl(ホワイト・ガール)等 
   ザ・ニューワールドは乗りの良い感じの曲なので朝とか良く聞いてます。

バンド概要:
エックスはシンガーソングライターのジョンがロサンゼルスの詩人の会のワークショップで出会ったエクセンスとビリーとディージェーと気が合い始めたバンドでだそうです。ジョンとエクセンは後に結婚します。バンドは元Doors(ドアーズ)のキーボードRay Manzarek(レイ・マンザーク)に気に入られデビューをアルバムをレコードしました。一枚目のアルバムLos Angels (ロサンゼルス)にはレイも参加しています。1982年に3枚目のアルバムUnder the Big Black Sunでバンドは成功を収め、一気に人気バンドとなります。
エックスはNew York No Wave(ニューヨーク・ノーウェーブ) シーンの代表のシンガーソングライターのLydia Lunch(リディア・ランチ)等ともコラボレートしています。

豆知識:
日本のXが1990年代初めにLAで活動することになり名前で、このバンドともめてXジャパンと改名した事は結構有名な話です。よく在りそうな名前のバンドはでは、よくある話です。UKバンドがアメリカ進出の際に既にアメリカに同じバンド名が存在する、またはその逆でUSAからUKに行く際にで活動前で名前がかぶってしまって、バンド名の最後にUKかUSAを付けて活動を開始する分けです。

ニューヨークでのコンサート:
先週の日曜日にニューヨークのローワー・イーストサイドに在るBowery Ballroom(バワリー・ボールルーム) でエックスのコンサートが在りまして行ってきました。エックスは金、土、日の3日間連続のコンサートをしましたが全てSold Outです! 僕は3年程前に一度見に行ったので、“チケットがもし未だ在ったら?”という軽い気持ちで行ったのですが、ラッキーなことに“未だ在りました!”残り5枚程だったので、ぎりぎりでしたが。

エックスは未だにオリジナルメンバーで人気も全然衰えていません。しかも驚いたのは、観客の3分の2位が若い女性でした。結構珍しいです。古いバンドですと大概のコンサートの客はではリアルタイムで聞いていた世代の40代中盤~の方が多いものですが、エックスは特に解散も無く長いこと活動をしているので若い方にも人気な様です。

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左:エクセン・サーベンカ 右:ジョン・ドー

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左:ビリー・ズーム 右:エクセン・サーベンカ

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現代ロックの礎を築いた一番偉い人とその人の居たバンド:Lou Reed(ルー・リード)

今日は、多分ロック業界の一番上に行く偉い人と、その人の居たバンドに付いて書きます。

バンド名:Velvet Underground(ヴェルベット・アンダーグラウンド)

メンバー:
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John Cale (ジョン・ケール) ベース
Nico(ニコ) ボーカル 死去
Lou Reed(ルー・リード)ボーカル/ギター
Sterling Morrison(スターリン・モリソン) ギター 死去
Maureen Tucker(モーリーン・タッカー) ドラム
Andy Warhol (アンディー・ウォーホール) マネージャー 死去

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アルバム: ヴェルヴェットアンーグラウンド&ニコ カバー

結成年:1964年

代表アルバム:The Velvet Underground & Nico(ヴェルベット・アンダーグラウンド&ニコ)、White Light/White Heat(ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート)、Loaded(ローデッド)等

ベルベット・アンダーグラウンドは60年代にニューヨークで活躍したバンドで、後に現出現するサイケデリック、グラム、パンク、ノイズ等のバンドの全ての元になるバンドです。
シガーソングライターのルーリードとジョンケールトが出会いバンドをは始めます。その後、スターリン・モリソンがギターとして、また、モリソンの友達の妹のモーリーン・タッカーがドラムとして加わりベルベットアンダーグラウンドとして1964年に4人で活動を始めます。1965年にコンテンポラリー・ポップ・アーティストのアンディー・ウォーホールがバンドをクラブで見て一目で気に入り、プロディーサーとして、アルバムの製作に掛かります。アンディー・ウォーホルの提案によりアルバムに、バンドの花となる存在のヨーロッパ人でモデルのニコをボーカルとして起用します。1966年にデビューアルバムであるVelvet Underground & Nico(ヴェルベット・アンダーグラウンド& ニコ)を発表しました。今でも人気の絶えない伝説のバナナのマークのアルバムです。当時のオリジナルの物はバナナがステッカーであった為、殆どの人がバナナの部分を無くしてしまっているという話です。オリジナルのコピーのミント・コンディションの物を持っている人はかなり貴重です!このアルバム僕も大好きでよく聞いています。その後何故か2枚目以降のアルバムにはニコは参加していません。

バンドが解散後は個々で活動を始めます。

ニューヨーク 60-80年代 ロックコンサート-Lou Reed
ルー・リード

バンドのボーカリストであるルー・リードは現在のロック業界の一番えら人と言っても過言ではありません。
アルバムTransformaer(トランス・フォーマー)はDavid Bowie(デビッド・ボウイ) がプロデュースした事もでも有名ですが、かっこ良過ぎです!Walk on the Wild Side(ウォーク・オン・ザ・ワイルドサイド)とPerfect Day(パーフェクト・デイ)が特に好きですね。Trainspotting(トレインスポッティング(1996年 英国))と言う映画に挿入かで何曲か使われていますので見てみてください。トレインスポッティング のサウンドトラックは他にも良い局沢山あるのでお勧めです。
ニューヨーク 60-80年代 ロックコンサート-Transformer

アルバム トランスフォーマー カバー

ニューヨーク 60-80年代 ロックコンサート
映画 トレインスポッティング

それとついでにルー・リードの奥さんのLaurie Anderson (ローリー・アンダーソン)もカッコいいので興味が在る人は聞いてみてください。

ニューヨーク 60-80年代 ロックコンサート-Laurie Anderson
ローリー・アンダーソン

ルー・リードはニューヨークのアーティストですので大体毎年一度は地元でコンサートをしていますが、チケットがいつも売り切れか、高くて買えません!僕は4年程前に一度だけ、ミッドタウンのCorbar(コー・バー)と言うところで見たきりです。ちなみにさっきコー・バーのウェブサイトをチェックしたら既にクローズしている様です。場所が今一だったからな(電車もバスも行ってなかったので、結構歩いた記憶があります)。残念ながその当時のコンサートの写真がありません。次回にはチケット取りたいです!ニューヨークのクラブも不況による経営難や地上げでのクローズや統合が絶えませんね。



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